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Journalism
「休むべきか、休ませるべきか、それが問題だ」 シェークスピアの『ハムレット』風にこう言いたい。これが「日本人は、なぜ休めないのか?」という … [続きを読む]
常見陽平 2019年08月20日
文化・エンタメ
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
政治・国際
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月30日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。会議の前からすでに今週の特集の内容が決まっていた。何から何まで事前に決まっているのなら、生 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年08月15日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
8月は特別な月 日本の国民にとって、8月は特別な月だ。 お盆や高校野球といった行事に、故郷を思う。そのさなかに15日の終戦記念日を迎え、かつ … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月15日
社会・スポーツ
「首相演説ヤジ排除」は警察の権限乱用だった 参院選が終わった。警察の選挙違反の摘発は低調だ。 警察庁によると、7月19日までに自由妨害などで … [続きを読む]
原田宏二 2019年08月09日
優しい革命 隠岐騒動 島根半島から日本海を北へ60キロほどにある隠岐諸島。青い海に囲まれ、緑あふれるこの離島を夏の休暇に訪れた人たちは、その … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月08日
政治・国際 新時代ウォッチ
明るくたくましかった山本太郎氏 今から6年前の2013年、参議院東京選挙区への立候補を決めた山本太郎氏に会って話をしたことがある。東日本大震 … [続きを読む]
田中秀征 2019年08月07日
韓国敵視政策がこんな形に… 愛知県の国際芸術祭企画展「表現の不自由展・その後」が開催3日間で中止に追い込まれたことを伝える20 … [続きを読む]
市川速水 2019年08月05日
企画展の中止に議論が沸騰 愛知県内で開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、展示内容に … [続きを読む]
米山隆一 2019年08月05日
ある実業家による「税金泥棒」という発言が今年の6月に話題を呼んだ。国家から給付される年金の額よりも納めた税金の額の方が少 … [続きを読む]
住友陽文 2019年08月01日
日韓関係の悪循環が止まらない。修復不能にさえみえる深刻さだ。なぜこうなってしまったのか? 論座での連載「ナショナリズム 日本とは何か」に取 … [続きを読む]
藤田直央 2019年08月01日
皇位継承の検討開始は今秋? 参院選が終わったからこそ、すぐさま始めなければならない議論がある。それは皇位継承問題である。「安倍総理!皇位継承 … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年07月30日
参院選が終わった。私が所属する立憲民主党をはじめ、野党陣営は明確な争点と選択肢を示しきれず、安倍晋三政権に切り込んで権力をリバランスする( … [続きを読む]
7月9日(火) 体調悪し。「ハンセン病家族訴訟、控訴へ」。朝日新聞が朝刊の1面トップで報じた記事が、これがまさかの「誤報」となった。NHKが … [続きを読む]
金平茂紀 2019年07月29日
ローマ法王の来日に広島・長崎は…… 全世界で13億1300万人の信徒を擁するローマ・カトリック教会のフランシスコ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年07月28日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
それは森友学園への国有地売却から始まった 2012年暮れに権力の座に返り咲いて5年。基本的に高い支持率を維持、国政選挙に連勝し、「一強」を謳 … [続きを読む]
星浩 2019年07月27日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
社会・スポーツ 世界の世界遺産を旅して考えた
今月、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が国内23件目、令和初の世界遺産に登録された。1993年以降、22件が登録された平成時代に続き、令和時 … [続きを読む]
筒井次郎 2019年07月20日
リベラルに位置付けられているはずの野党の政策が、世代間という視点では逆に格差を拡大させる――。 前回の記事「若者にとって「格差拡大策」に映 … [続きを読む]
勝部元気 2019年07月19日
1964年東京五輪招致のキーマン 2020年の東京オリンピック開催を1年後に控え、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が放送されてい … [続きを読む]
小宮京 2019年07月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
3年前の7月、当時の天皇の「退位」(譲位)の意向が明らかになって以来、個人的には元号選定よりも「上皇」誕生に、関心が深まった。遠い少年時代 … [続きを読む]
松澤 隆 2019年07月12日
夏が来ると思い出す「大政変」のこと 参院選たけなわである。 毎年、この季節になると、私は1993年の「大政変」を思い出す。ことに国政選挙が施 … [続きを読む]
田中秀征 2019年07月12日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
創作動機は「現在への憎しみ」 寺島実郎が『世界』6月号(岩波書店)に衝撃的なことを書いている。3.11の福島第一原発事故の際、「米軍による日 … [続きを読む]
白井聡 2019年07月09日
「EUトップ3人は仏語圏」に満面の笑み 今秋以降の新体制の3役トップ人事を巡ってもめにもめた欧州連合(EU)だったが、7月2日の首脳会議で、 … [続きを読む]
山口昌子 2019年07月08日
今年4月からこの「神保町の匠」も中身が変わった。2008年に三省堂書店の書評サイト「神保町の匠」(2014年から「三省堂書店× … [続きを読む]
松本裕喜 2019年07月05日
豪放磊落なイメージとズレがある「実像」 ユニクロの柳井正さんが、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック著/プレジデント社)に収められたソフト … [続きを読む]
山崎実 2019年07月05日
「NHKと政権の距離」をめぐって批判が絶えない。経営委員会の委員長や委員の人事、さらに会長人事を政権の肝いりでおこない、6年半を超える第2 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年07月04日
「ゼロ年代の50冊」の1冊 今年1月15日、編集者の松本昌次さんが亡くなった。享年91歳。亡くなって半年近くが経つが、晩年の姿を、著書を通し … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年07月01日
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