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科学・環境
原子力規制庁は独立性の高い委員会か、あるいは環境省の外局にすべきか。 当初、発足予定であった原子力規制庁は、環境省の外局という位置づけで、 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月31日
法と経済のジャーナル 深掘り
新年度入りを前に、多くの企業でCSRレポートの編集が大詰めを迎えている。6月の株主総会を前に発行するケースが目立つ。CSR、すなわち、企業 … [続きを読む]
2012年03月15日
1年前と同様に、今年の3月11日も、私はベルリンで再生可能エネルギーに関する調査を行っている。この1年間に、日独両国で、いろいろなことが起 … [続きを読む]
吉田文和 2012年03月15日
学術横断講義( 原子力社会学、認知工学、潜在記号学、環境ガバナンス・スタディ)学期末レポート(上) 204X年3月XX日 鈴木アトム … [続きを読む]
下條信輔 2012年03月12日
歴代の環境相経験者が3月5日に国会内で話し合い、被災がれきの広域処理が進むように協力することを確認した。民主党の小沢鋭仁、江田五月、自民党 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年03月08日
今回の原発災害の原因背景分析として、私は原子力の環境ガバナンスという視点からの分析が必要であると考える。環境ガバナンスという考え方は、環境 … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月21日
社会・スポーツ
有機水銀のために中枢神経が冒され、手足がしびれたり、言語障害に苦しんだりする水俣病は、公式確認の日とされる1956年5月1日から半世紀以上 … [続きを読む]
大矢雅弘 2012年02月20日
経済・雇用
インドの人々と話すと、日本を裏側から見るような感覚に陥ることがある。 急成長を遂げる新興国の中でもインドは異質だ。単に安い労働力を先進国の … [続きを読む]
三神万里子 2012年02月15日
原発の定期検査などを行うのは、経済産業省原子力安全・保安院の関連組織である独立行政法人「原子力安全基盤機構(JNES)」である。ホームペー … [続きを読む]
高橋真理子 2012年01月20日
2011年は、日本の科学者が社会の風にさらされた年だった。 なにもかにもが、東日本大震災とそれに続いて起こった東京電力福島第一原子力発電所 … [続きを読む]
尾関章 2011年12月31日
南アフリカのダーバンで開かれていた国連気候変動枠組み条約(温暖化条約)第17回締約国会議(COP17)は、マラソン交渉の末、最終日を1日半 … [続きを読む]
米本昌平 2011年12月14日
政治・国際
太陽光や風力といった再生可能エネルギーを普及させるカギになるのが、固定価格による買い取り制度だ。一定期間の買い取りを保障することで、投資意 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年12月05日
福島第一原発事故の後、ドイツが脱原発路線に回帰してから半年余り。この間の政府倫理委員会を舞台にした論戦を前回まで紹介してきたが、現時点での … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年11月18日
プルサーマル問題をめぐる「やらせ」問題が、九州電力と北海道電力という2つの地方電力会社を巡って発生した。プルサーマルに限らず、全国の原発に関 … [続きを読む]
吉田文和 2011年11月05日
日本の維管束植物(種子植物とシダ植物)約7000種のうち、環境省のレッドリストに記載されている絶滅危惧種は4分の1にのぼる。これを水草(定 … [続きを読む]
米山正寛 2011年10月24日
トカゲのしっぽ切りのようだ。九州電力の玄海原発をめぐる「やらせメール」問題で、経産省が九州電力の首脳陣がクビを差し出せ、と迫っている。確か … [続きを読む]
小森敦司 2011年10月18日
■「避難準備区域」解除で変わったことは何もない 3.11以降、このWEBRONZAに数回、福島第一原発30km圏にある川内村に暮らしている一 … [続きを読む]
2011年10月11日
●宗教界代表もメンバーに そもそも倫理委員会という名はどこか日本語ではなじみにくい。しかしドイツにおいて倫理委員会は国民により身近な存在だ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月24日
私はずっと、「菅前首相はなぜ脱原発依存を決心し、その気持ちはどの程度強かったのだろう」と思っていた。首相を辞任したあと、菅氏は朝日新聞との … [続きを読む]
竹内敬二 2011年09月23日
●倫理委員会の顔 約束の時間がきても、老人は話を切り上げようとしなかった。日本人に自らの思いを伝えたい。強い意思が感じられる。 ドイツの首都 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月19日
日本で夏を過ごし、子育てする夏鳥が減っている。問題視されだしたのは1990年代に入ってから。そのころ、朝日新聞の報道でも「愛知県の伊良湖岬 … [続きを読む]
米山正寛 2011年09月16日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
「7月中に退職せよ」――。渦中の改革派官僚、古賀茂明さん(経産省大臣官房付)は、事務次官から異例の退職勧告を受けた。震災と原発事故で見えてき … [続きを読む]
2011年08月17日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年6月号が6月10日に発行されました。未曾有の … [続きを読む]
2011年06月12日
原発全廃の期限が消えた スウェーデンの「脱原発」はどんな状況下で決まったのか。少しおさらいしておこう。 この国には2011年の時点で、1 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月10日
日本の発電量に占める太陽光などの自然エネルギーの割合を「20年代の早い時期に20%超に引き上げる」と、菅首相はG8サミットで表明した。問題 … [続きを読む]
吉田文和 2011年06月08日
前回述べたように、元来はエリートでありながら、自分の信念を曲げない人々の活躍があってようやく運動が実り出したといえる。 しかし、それが可能 … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月26日
原発事故はドイツでも派手に報道された。おりから南ドイツの重要な州であるバーデン・ヴュルテンベルク州の選挙直前ということもあった。原発事故の … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月24日
震災復興と、さらにその先の日本のありようを構想する、朝日新聞の「ニッポン前へ委員会」のメンバーに加わらせていただくことになった。5月1日付 … [続きを読む]
広井良典 2011年05月06日
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