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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍の陰鬱さの中で、記録破りの話題をさらい社会現象ともなった『鬼滅の刃』は、出版界全体の売り上げ増にも大きく貢献した。出版科学研究所に … [続きを読む]
野上暁 2021年05月31日
政治・国際 「ニッポン不全」
ケンブリッジ大学政治学教授、デイヴィッド・ラシマンは『民主主義の壊れ方』(白水社、2020年)のなかで、「西欧民主主義は『中年危機』にある … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月28日
政治・国際 国会議員、課題解決に挑む~国民民主党編
新型コロナによって、日本の社会が抱えてきた根の深い課題があらわになっています。それは、不平等や雇用、女性などの社会問題、ITやデジタルディ … [続きを読む]
玉木雄一郎、前原誠司、大塚耕平、舟山康江 2021年05月28日
政治・国際
2021年4月29日、ドイツ憲法裁判所は画期的な判決をくだした。2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目的とした2019 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月27日
Journalism
「新聞は調査報道に徹するべきだ。警察がいずれ発表するものを少し早く記事にすることが特ダネならば、自己満足にすぎない。何の意味があるのか」 … [続きを読む]
三沢明彦 2021年05月27日
遅れる日本のコロナ対策。充満するフラストレーション 今日の日本には強い不満、フラストレーションがたまっている。コロナ・パンデミックは一万人以 … [続きを読む]
田中均 2021年05月27日
社会・スポーツ
5月20日、自民党部会でLGBT理解増進法案の審査が行われた。議員の中には「法が成立すれば裁判が乱立する」「道徳的にLGBTは認められない … [続きを読む]
赤木智弘 2021年05月25日
パソコンに向かったところで「さてどうしよう」と悩んでいる。「女性記者の現在地」「記者としてのやりがい」という寄稿の依頼をいただいた。若いジ … [続きを読む]
吉田千亜 2021年05月25日
新聞記者の仕事に興味を持っている学生でさえ、就職先へ具体的に抱く不安は、今現在の業界のありようにあることを度々聞いてきた。学生たちの不安は … [続きを読む]
与那嶺一枝 2021年05月24日
菅義偉総理が4月27日にワクチン接種加速の目玉として自衛隊・防衛省が運営する東京・大阪の「大規模接種センター(参照)」を打ち出してから1月 … [続きを読む]
米山隆一 2021年05月22日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年05月20日
4年近くの空白 皇室制度に関する近年の最大の問題は、皇位の継承が男系男子に限られている(皇室典範第2条)ことであり、男系男子の皇族の数が減少 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年05月17日
この写真は、『「改憲の是非を問う国民投票」どんなルールで行うべきか』と題した公開討論会(2005年3月21日開催)の模様を撮影したものだ。 … [続きを読む]
今井一 2021年05月13日
文化・エンタメ
新型コロナウイルスの感染状況について、内閣官房参与を務める高橋洋一・嘉悦大教授がツイッターで「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止と … [続きを読む]
勝部元気 2021年05月13日
「野党はSNSの成功体験を捨て去りましょう」これがこの論攷の提起であり、結論である。 とはいえもちろん、野党にSNS自体を捨てろと言ってい … [続きを読む]
木下ちがや 2021年05月10日
歴史がざわめいている 中学生のための歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』(学び舎発行、以下「学び舎教科書」)が面白い。どう面白いかというと、ペ … [続きを読む]
菊地史彦 2021年05月10日
筆者はこの欄で、世界における腐敗防止策がこれまで四つの経路をたどってきたと論じた(拙稿「反腐敗策の四つの経路」を参照)。最近になって、ジョ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月05日
米国のバイデン大統領は4月12日に、アフガニスタンに駐留する米軍を対米同時多発テロから20年となる本年9月11日までに完全撤退させると発表 … [続きを読む]
川端清隆 2021年05月03日
2021年3月17日付の「日本経済新聞電子版」は「日本の接待規制、国際標準に遅れ 米欧は透明化徹底」という興味深い記事を配信している。この … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月03日
科学・環境
日本遺伝学会が遺伝学の要とも言える用語を改め、2021年からは中学校の理科においてもその用語が採用されるという報道があった(中学理科、20 … [続きを読む]
三田地真実 2021年04月30日
最初に告白する。僕はきわめて中途半端なテレビ・ディレクターだった。性格や技量について、ではない。いやそれもきわめて中途半端ではあったけれど … [続きを読む]
森達也 2021年04月27日
朝日新聞に元気がない。そんな声を、しばしば耳にするようになった。 そんなことはありません。「森友学園」はどうです。「加計学園」報道はどうで … [続きを読む]
外岡秀俊 2021年04月26日
社会・スポーツ 「夫婦別姓」各国事情
選択的夫婦別姓の導入に賛成する意見は、様々な世論調査ではすでに多数派になっているが、にもかかわらず法改正は実現せず、国会における議論さえな … [続きを読む]
片瀬ケイ 2021年04月24日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月24日(水) プールに行き、ほんの少しだけ泳ぐも体調が万全ではないのでやめる。今週は東京オリンピックの聖火リレーがスタートするので、オリ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年04月22日
憲法53条後段はいま、死文化の危機にある。条文として存在するだけで、ルールとしては機能せず、削除されたに等しい存在になりかけている。 4月 … [続きを読む]
豊 秀一 2021年04月20日
経済・雇用
重光葵は1911(明治44)年9月、外務省に入省している。文官高等試験外交科に合格した同期には、後に首相になった芦田均などがいた。1930 … [続きを読む]
榊原英資 2021年04月19日
羽田弁天橋の死 『きみが死んだあとで』(2021年4月17日公開)は、1967年10月8日に死んだ山﨑博昭という青年を、彼とその時代を知る1 … [続きを読む]
菊地史彦 2021年04月16日
第2次安倍政権末期から、各地で保守分裂選挙が勃発している。とりわけ野党勢力が比較的弱い西日本地域では、島根、福岡、福井そして徳島の知事選で … [続きを読む]
木下ちがや 2021年04月15日
ロシアとウクライナの国境で緊張が高まっている。アメリカのジョー・バイデン政権誕生後、ウクライナの東に位置するドンバス地域の取り扱いをめぐっ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月15日
わきまえない・女・子ども。現行の社会において、最も歓迎されない三拍子を、ほかに知らない。すっかり日本でなじみとなった、グレタ・ト … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年04月15日
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