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法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
経済・雇用
「ポストコロナ経済」はどんな世界になるのだろうか。何が中心テーマとなり、どんなリスクに備えなければならないのか。2021年は、政府も企業も … [続きを読む]
原真人 2021年01月01日
Journalism
特ダネを書いたからといって、必ずしも優秀な記者とは限らない。私は、その典型だろう。一つの事件(北朝鮮による日本人拉致)で、なぜ17年も隔て … [続きを読む]
阿部雅美 2020年12月31日
社会・スポーツ
厳しい「年越し寒波」が予報されている。 南米ペルー沖の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続いている影響で、1月を中心に日本列島には寒気が流 … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月31日
政治・国際
2020年、新型コロナウイルスによるパンデミックは世界を未曽有の混乱に陥れた。この一年で8000万人以上が感染、死亡者は少なくとも170万 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年12月30日
J1王者川崎とJ3で圧勝した秋田、100回大会の意味ある一戦 12月27日、J1川崎のホーム、等々力陸上競技場には、新型コロナウイルス感染拡 … [続きを読む]
増島みどり 2020年12月30日
科学・環境
私たちは、もう少し数学に強くならなければならない。新型コロナウイルスとの闘いが年を越そうという今、そう思う。 新型コロナウイルス感染症をめ … [続きを読む]
尾関章 2020年12月30日
「政治の劣化」が言われるなか、2020年はメディアの取材慣例にも批判が集まった一年でもあった。 たとえばフリージャーナリストの江川紹子氏が … [続きを読む]
山本章子 2020年12月29日
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
リーダーが旗を掲げ、国民はそれに従いついていく。統治の基本形態だ。リーダーが発するメッセージこそが旗だ。国民にメッセージが届かないとは、国 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年12月29日
江戸時代にも正月に寺社に参詣する習慣はもちろんあったが、元旦や三が日よりも、それぞれの寺社の初縁日が重視されたし、参詣先も毎年変わる「恵方 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月29日
歴代最長の7年8カ月続いた第2次安倍晋三政権では、公文書をめぐる問題が相次いだ。わたしは毎日新聞の「公文書クライシス」取材班のメンバーとし … [続きを読む]
大場弘行 2020年12月28日
新型コロナウイルスは我々が見る世界の風景を一変させた。2020年の年初、誰がこのような変化を予想しただろう。今、我々はコロナ前とは全く別の … [続きを読む]
花田吉隆 2020年12月25日
文化・エンタメ
『世界』2020年1月号に掲載された「批判なき時代の民主主義――なぜアンタゴニズムが問題なのか」で、山本圭が“「ネット右翼」に … [続きを読む]
福嶋聡 2020年12月25日
今(2020年12月20日)、自宅周辺の除雪を1時間ほど行ってから、この原稿を作成している。札幌周辺、特に北部地域はここ連日大雪になってお … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月23日
政治・国際 コロナの先にある危機
12月8日に政府は新経済対策を決定した。猛威を振るっている新型コロナウイルス対策が最優先。医療機関、高齢者施設を始めとした現場への支援や感 … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月22日
10月16日、シャルリー・エブド誌に掲載されたムハンマドの漫画を、『表現の自由』の教材として生徒に見せたパリの中学教師、サミュエル・パティ … [続きを読む]
山井教雄 2020年12月22日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相と菅義偉官房長官(現首相) … [続きを読む]
村山治 2020年12月21日
日本が直面する5つの経済安全保障リスク 世界のコロナ感染者数は7300万人を超え、世界人口76億人の1%に達しているが、なお感染が拡大してお … [続きを読む]
荒井寿光 2020年12月21日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムをナチス時代への向き合い方から探る旅は、12日目の最終日を迎えた。2月20日朝 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月17日
残念ながら、2020年9月、サイバー攻撃によってはじめて一人が死亡した。「ニューヨーク・タイムズ電子版」は、ドイツのデュッセルドルフ大学病 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月16日
10月10日という日 デジタル化推進を目標に掲げている政府が、「デジタル記念日」の制定に向けて候補日を検討している。なかでも2進数の並びをイ … [続きを読む]
稲見昌彦 2020年12月15日
新型コロナウイルスの厄災が続いた2020年、数多くのイベントが中止に追い込まれまれ、伶楽舎も例外ではありませんでした。そんな中でうれしいニ … [続きを読む]
堀川登志子(堀川梅左) 2020年12月12日
2020年、何かと重苦しいニュースが続いた1年だったが、その中でも久々に筆者を明るい気分にさせてくれたのが英国のロジャー・ペンローズ(19 … [続きを読む]
秋山仁 2020年12月11日
引っ越したばかりの集合住宅で、早朝、隣家のベランダから布団をたたく音が響いてくる。うるさい!――そんなトラブルが思わぬ出来事に発展する映画 … [続きを読む]
天野千尋 2020年12月11日
バカンスシーズン後の9月頃から始まったコロナウイルスの第二波が猛威を振るう中、ヨーロッパにおいて最も深刻な被害が見られるスペインでは、10 … [続きを読む]
武藤祥 2020年12月10日
菅政権はコロナ禍経済対策の一つとして、今さらのようにケータイ料金値下げを打ち出した。そして2020年12月現在、既存各社の「対応」という形 … [続きを読む]
倉沢鉄也 2020年12月10日
菅義偉首相が10月26日に召集された臨時国会で、就任後初の所信表明演説を行った。首相指名から41日目の所信表明演説は近年では異例の遅さであ … [続きを読む]
桜井国俊 2020年12月09日
マンガ家・水島新司が2020年12月1日付で引退すると発表した。 1939年生まれの81歳。目やペンを持つ手を酷使するマンガ家という仕事を … [続きを読む]
中野晴行 2020年12月09日
ジョー・バイデン米大統領が誕生すれば、米国政府は人権問題を重視する外交政策を確実にとるだろう。その標的の一つは、中国政府によるウイグル人に … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月07日
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