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政治・国際
■日本の人びとは本当に自由なのだろうか? 民主主義の代表的思想家ジャン・ジャック・ルソーは、有名な『社会契約論』で、「イギリスの人民は自由だ … [続きを読む]
小林正弥 2012年12月14日
文化・エンタメ
『人生の特等席』における伏線の冴えという点では、ラスト近く、プロの世界で即戦力として通用するほどの投球ぶりを披露しスカウトされる、ラテンア … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月13日
さほど期待していなかった映画が、予想をはるかに上回る出来栄えだったときの喜び。それは過去の傑作に再会し改めて心を動かされるという、あの「約 … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月12日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」12月号の特集は「ジャーナリズムを教育する」です。WEBRONZAではこの中から、 … [続きを読む]
2012年12月08日
■民主党政権失敗の責任――誰が、どのようにしてこの帰結を招いたのか? 民主党の惨敗が予想されるなかで、様々なメディアが、3代の民主党政権の軌 … [続きを読む]
小林正弥 2012年11月30日
『カリフォルニア・ドールズ』にも顕著な<喧嘩友達もの>という作劇パターンは、そもそも、古典期(1930~40)のハリウッド映画や日本映画以 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月30日
ロベール・ブレッソンには、彼の映画作法を断章形式のアフォリズム(格言、箴言)で、鋭く簡潔に記した『シネマトグラフ覚書――映画監督のノート』 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月20日
*『アウトレイジ ビヨンド』のカメラ・ワークに関して北野武は、レールを敷いて移動撮影を多用し、360度パン(カメラが一回転の首振りをすること … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月15日
*前作同様、『アウトレイジ ビヨンド』でも過激な暴力描写がくり返される(前作より暴力描写は抑えられている、と北野武自身や何人かの批評家が言っ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月08日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
従業員に給与を支払う約束をして投票依頼の電話をかけさせると公職選挙法違反(選挙運動報酬約束罪)に当たるのか――。2010年7月の参院選に民 … [続きを読む]
村山治 2012年11月03日
見終わったあと、いくつもの場面やショットが鮮やかに記憶に刻みこまれていて、すぐにもう一度見たくなる映画、これが“面白い映画”のいちばん手っ … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月03日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
これまで4回にわたって、TIFF(東京国際映画祭)の問題点を指摘してきた。会場、ディレクター制、国際映画祭の本来の目的や世界初上映の意味、 … [続きを読む]
古賀太 2012年11月02日
“B級映画の王様”、エドガー・G・ウルマーの『恐怖のまわり道』(1945、67分、旧題「まわり道」)は、今回のシネマヴェーラ渋谷・ノワール … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月25日
10月20日から始まる第25回東京国際映画祭(TIFF)の「ラインアップ記者会見」が9月20日に開かれた。事前の資料にも出席者にディレクタ … [続きを読む]
古賀太 2012年09月24日
選りすぐりの<フィルム・ノワール>18本が、東京・渋谷のシネマヴェーラ渋谷で特集上映されている(10月12日まで)。いつもながら、シネマヴ … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月22日
ところで言うまでもなく、カルロスのような怪物的な男の人生や、その複雑怪奇な背後関係を映画にするのは、「とんでもなく」困難だっただろう。 た … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月13日
本作についての芝山幹郎氏の、「人類の起源がどうのといわれても、末梢神経刺激の先行は否めない。派手な化粧箱の内部は意外に平板で薄暗かった」( … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月03日
フィリップ・K・ディック原作、ポール・ヴァーホーヴェン監督の『トータル・リコール』(1990)は、<記憶の書き換え>をめぐるSF映画の“古 … [続きを読む]
藤崎康 2012年08月22日
経済・雇用
「日本再生プロジェクト 白熱セミナー 成功への道」 BS朝日と朝日新聞WEBRONZAのコラボレーションで生まれた、公開収録+イベントとい … [続きを読む]
2012年07月30日
2002年8月末、突然、小泉純一郎首相の北朝鮮訪問計画が公表された。それを受けて北朝鮮の直近の国内情勢などを取材していたときのことだが、外 … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年07月30日
社会・スポーツ
慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所(G-SEC、Global Security Research Institute)による「復興リ … [続きを読む]
2012年07月26日
司会(中島岳志・北大准教授) それでは、私からいくつか質問をしたいと思います。 まず、福島のダムが決壊したというお話のなかで、「報道されない … [続きを読む]
2012年07月24日
7月21日公開のナンニ・モレッティの最新作『ローマ法王の休日』を、まさか邦題から『ローマの休日』を想像する人はいないと思うが、いくつかの映 … [続きを読む]
古賀太 2012年07月20日
■『べルタのモチーフ』(1983) “幻の処女作”と呼ばれていたゲリンの長篇第1作だが、ともかく一つひとつの映像の、研ぎすまされたような精度 … [続きを読む]
藤崎康 2012年07月09日
――「被災地でワークショップができないか」。「復興アリーナ」は永松さんからいただいたこの提案からはじまりました。そもそも永松さんはどういった … [続きを読む]
2012年07月03日
科学・環境
オリンピックの予選が花盛りだ。各種目で日本選手が奮闘している。結果に一喜一憂している人も多いだろう。 最近の日本人アスリートには、ここ一番 … [続きを読む]
下條信輔 2012年06月22日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
警察庁が3月3日に発表した「平成22年中における自殺の概要資料」が話題になっている。就活の失敗を苦にして自殺する10代〜20代の若者が急増 … [続きを読む]
常見陽平 2012年05月30日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
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