メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
868件中451~480件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
男性優位が根強い日本の政治 「平成」という時代が間もなく終わる。その30年あまりの年月のほとんどの期間、私は政治に関わって生きてきた。 平成 … [続きを読む]
円より子 2019年03月17日
文化・エンタメ
光を聴き、風を視る 「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」が、3月5日から新装リニューアル成った日本橋高島屋S.C.のこけら落としとして開催され … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月14日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月19日(火) 県民投票の取材で自民党県連トップだった照屋守之県議のインタビューのため、朝7時40分の便で那覇へ。この時期、なぜか沖縄便が … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月08日
経済・雇用
2019年11月14日と15日に29年振りに大嘗祭が行われる。今上天皇が生前退位され、皇太子殿下が新たに即位されることに伴った儀式。毎年、 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月08日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
苦難続きの船出となった森喜朗政権 2000(平成12)年4月に発足した森喜朗政権は苦難続きだった。そもそも森氏を総理・総裁に決めたプロセスに … [続きを読む]
星浩 2019年03月02日
焼跡のダブルファンタジー――昭和天皇は人々から“元気をもらった”昭和天皇の巡幸が巻き起こした熱狂 ジョン・ダワーは天 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月25日
政治・国際
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。未完のまま放置された地下巨大施設 筆者がこの … [続きを読む]
徐正敏 2019年02月24日
Journalism
はじめに 本稿は、自民党が2018年3月に公表した憲法9条改正の条文素案(下記参照)を対象に、「内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者 … [続きを読む]
青井未帆 2019年02月23日
戦後の日本では長い間、「改憲派」と「護憲派」の対立が続いてきました。しかし、近年はその対立構図に収まらない考え方が出てきています。「立憲的 … [続きを読む]
山尾志桜里 2019年02月20日
ルノーはゴーン逮捕の動きを知っていた? ゴーン・前日産会長がプライベートジェットで日本に着いた時点で逮捕されたことは、少なくとも彼が飛行機に … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年02月18日
前稿(「「昭和天皇の力になる」マッカーサーへの眼差し」)で参照した袖井林二郎の著作によれば、マッカーサーへの手紙は「危機と激動のなかでしぼ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月18日
悪化の一途をたどる日韓関係 日韓関係が悪化の一途をたどっている。特に2018年秋以降、旭日旗問題や元徴用工訴訟、元慰安婦支援財団の解散、レー … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年02月17日
加藤紘一氏に圧勝し自民党総裁に再選 1999(平成11)10月の自民、自由、公明の連立政権合意に先がけて、小渕恵三首相は同年9月の自民党総裁 … [続きを読む]
星浩 2019年02月16日
新聞に掲載された昭和天皇とマッカーサーの立ち並ぶ写真を見て、驚愕したのは政府や宮中の人間ばかりではなかった。多くの人々が驚き、呆れた。戦前 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月15日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
平成から新たな元号へ 平成も残りわずかである。自分の人生の約半分を占める平成に対する感慨は大きい。平成が始まったときには、天安門事件やベルリ … [続きを読む]
福和伸夫 2019年02月11日
秋篠宮家の長男悠仁さまが、お茶の水女子大学付属中学校に合格した。幼稚園に3年、小学校に6年、そして4月からは中学校に3年。合計12年、悠仁 … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年02月07日
日本に長く住んでいると、日本が国際的に見てかなり特殊な国だということをあまり意識することがない。しかし、外国に長く住んだり、外国の歴史を学 … [続きを読む]
榊原英資 2019年02月05日
天皇的思考とは 豊下楢彦は、天皇がマッカーサーとの第1回会見で、外国人記者に語ったのと同様の東条英機批判を口にした可能性が高いと述べている。 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月05日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
600ページ超もまったく苦にならず そもそも私は著者を知らなかった。同業の友人がとても力を入れて編集し、解説が『日本会議の研究』の菅野完さん … [続きを読む]
小木田順子 2019年01月28日
どうせ「終わり」なら、どう楽しむか 神保町にはあまり行かないでもっぱら池袋と野球場を徘徊しているのに、本欄を担当する「神保町の匠」に混ぜてい … [続きを読む]
井上威朗 2019年01月28日
立法と行政の「融合」が「平成デモクラシー」の特徴 「平成デモクラシー」の特徴は、議院内閣制の深化、とりわけ立法と行政の機能の「融 … [続きを読む]
河野有理 2019年01月28日
筆者の結論 まずは筆者の結論を明らかにしておきましょう。日本は事実上、移民の解禁に踏み切りましたが、それに伴って、従来の「単一民族」的ネーシ … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年01月28日
「国体」は護持されたが「政体」は変化した 「国体」は護持された。だが、「政体」は大きな変化を被った。「あの戦争」の話ではない。 日本国憲法は … [続きを読む]
河野有理 2019年01月27日
九死に一生を得た東京大空襲 “NHKの視聴率男”の異名をとった元名物アナウンサー、鈴木健二さん(90)が、戦争体験や … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年01月27日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
1月8日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。頭の中を虚無感が吹き抜けていく。 今日午前10時半からカルロス・ゴーン日産前会長の拘留理由開示 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年01月24日
百田尚樹の『日本国紀』(幻冬舎)は発売後すぐにベストセラーとなり、その後もどんどん売上を伸ばし、増刷を繰り返していった。1月半ば時点で、8 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月24日
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
社会・スポーツ
レジェンドたちや彼らを支えたクラブ、周囲が「その日」を意図的に選んだのかは分からないが、引き際を明言するにこれほど運命的で、ふさわしい日は … [続きを読む]
増島みどり 2019年01月23日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.