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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
この本の本当の主役は「理想」である むかし、むかし、この地球上に「ソヴィエト社会主義共和国連邦」という国がありました。レーニンとトロツキーと … [続きを読む]
駒井 稔 2018年05月02日
政治・国際
アメリカの不倶戴天の敵であり続けた北朝鮮 「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」では、朝鮮戦争が戦後の国際政治に与えた影響や、歴史 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月20日
今から約70年前の朝鮮戦争以来、東アジアやアメリカがたどった歴史を振り返った「歴史に学ぶ『朝鮮半島非核化問題』の真実(1)」、その間、米国 … [続きを読む]
菅英輝 2018年06月24日
力がなかった最後の握手 翁長雄志・沖縄県知事と最後に言葉を交わしたのは、慰霊の日(6月23日)の2日前だった。 当初、そんなつもりはなかった … [続きを読む]
松原耕二 2018年09月03日
科学・環境
2018年10月20日、米トランプ政権は、ロシアに対しINF(中距離核戦力)全廃条約を破棄する旨の声明を発表し、ロシア政府にも後日その意図 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年11月01日
衝撃的なメルケル独首相の退陣表明 ドイツのメルケル首相が先月29日、12月7日に開かれるキリスト教民主同盟(CDU)の党大会で党首選に出ない … [続きを読む]
山口昌子 2018年11月05日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
衝撃的なイラク軍のクウェート侵攻 1990年8月2日のイラク軍によるクウェート侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。 ブッシュ(父)米大統領は直 … [続きを読む]
星浩 2018年11月10日
余りに異様な現世界 国際関係は大きく揺らいでいる。後世の歴史家は現状をどう評価するのだろう。私は過去50年にわたり国際関係の現場にいて、外交 … [続きを読む]
田中均 2018年11月11日
開示された「サイドレター」を手に 日米両政府のぶつかり合いが、手書きやタイプ打ちの議事録に生々しい。めくっては赤線を引くうち、強烈なデジャブ … [続きを読む]
藤田直央 2018年12月19日
「フェイク(偽)ニュース」や「オルタ・ファクト(もうひとつの事実)」が世界を振り回している。最近の傾向と思われるだろうが、起源は1980年 … [続きを読む]
下條信輔 2019年02月20日
政治・国際 新時代ウォッチ
重苦しい気持ちになる6月4日 世界中が息をのんで見守った天安門事件から30年が過ぎた。何十万人もの学生が権力者に立ち向かった姿、それに対して … [続きを読む]
田中秀征 2019年06月08日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
政治が変わると感じた平成のはじめ 今年4月、平成が終わった。 1989年1月8日に発表された「平成」という元号には、内外・天地ともに平和が達 … [続きを読む]
円より子 2019年06月30日
トランプ外交にどう対応するのか トランプ大統領の日米安保条約をめぐる発言が話題となっている。「日米安保条約の破棄を検討」から始まって「日米同 … [続きを読む]
渡邊啓貴 2019年07月22日
30年前の1989年11月9日、ベルリンの壁が開放された。壁が象徴していたソ連・東欧の共産主義独裁体制も、その年崩壊へと向かい、戦後の世界 … [続きを読む]
大野博人 2019年11月08日
11月9日はベルリンの壁崩壊から30周年の日であった。すぐに思い出すのは、宮沢喜一・元首相が当時、私に言った言葉だ。 「自分の … [続きを読む]
田中秀征 2019年11月17日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
1989年の東欧革命でソ連型社会主義体制が崩壊したとき、西側世界のリーダーたちの多くは、これはデモクラシーと市場経済の勝利だと確信した。そ … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月25日
米大統領に核政策で異例の警告 「日米同盟の根幹に影響が及ぶ」。101歳で逝去した中曽根康弘氏は30数年前の首相当時、盟友・レーガン大統領に米 … [続きを読む]
藤田直央 2019年11月30日
先日に101歳で亡くなった元首相の中曽根康弘氏は、1987年に首相の座を離れてもなお、ソ連と「首脳外交」を展開しようとしていた。その動きを … [続きを読む]
藤田直央 2019年12月29日
2020年の年初に起こったことはこれからの世界を暗示している。 イラクで米軍によるイラン革命防衛隊「コッズ部隊」司令官の殺害、イラク米軍基 … [続きを読む]
田中均 2020年01月22日
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2020年1月15日、年次教書の演説のなかで憲法改正の意向を突然明らかにした。同月20日には、そのた … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月04日
金銭などの便益と引き換えに戦争に参加する兵士、傭兵は昔からヨーロッパにいた。スイス人の傭兵は勇猛果敢で知られ、それがいまでもバチカン市国を … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月01日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ベルリン市街を縫うローカル線が黄昏の高架を行く。線路の軋みが二階の窓越しに響いてくる。 かつての森鷗外の下宿にあるフンボルト大学の森鷗外記 … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月20日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 冷戦で東西に分断されていたドイツの再統一から30年になる10月3日、記念式典が首都ベルリン近郊のポツ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月08日
今回のパンデミックはプラネタリー・ヘルスへの打撃の問題だと論じられている。国際関係にも詳しい感染症対策の第一人者である國井修博士は、これは … [続きを読む]
西村六善 2020年11月02日
終戦の年(1945年)の秋に結党した日本社会党(1996年に社民党に改称)が、75年の歴史を経ていま、消滅の危機に瀕している。 11月14 … [続きを読む]
田中秀征 2020年11月27日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
ソ連が消滅して今年で30年。冷戦は遠くなった。二つの超大国が核兵器で相手を脅し合い、いつ人類が消滅してもおかしくなかったあの恐怖の時代はい … [続きを読む]
三浦俊章 2021年05月09日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年07月08日
黒江哲郎 2021年07月15日
突然、我々が生きている世界の座標軸が転換する。我々は、そういう先行き不透明な世界に生きている。しかし徒に悲観的になる必要はない。新世代は見 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年01月29日
ロシアのウクライナ侵攻計画が米国政府によるディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)であったとしても、ウラジーミル・プーチン大統領が … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月08日
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