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社会・スポーツ
1.「これはロシアのプロパガンダではありません」 英語で「象が部屋にいる」という言い回しがある。 どういうことかというと、「あんなにも大きな … [続きを読む]
清義明 2022年03月23日
政治・国際
国際政治の場で圧倒的な暴力を目の当たりにしたとき、ジャーナリズムはどう向き合うべきなのか。ロシアがウクライナに侵攻して以来、日増しに「戦闘 … [続きを読む]
高野弦 2022年03月22日
ウクライナ国民の犠牲の上にある私たちの日常 プーチンによるウクライナ侵攻後、チェコ共和国内では、ガソリン及び軽油価格が高騰し、ロシアやウクラ … [続きを読む]
細田尚志 2022年03月19日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
帝国による覇権の交代が起きるときには大戦争が誘発されやすいという仮説は、長期にわたって世の中に存在してきた。だが、歴史をひもといてみると、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年03月12日
政治・国際 新時代ウォッチ
2月28日、かつてなく世界の目が集中するなかで、ロシア、ウクライナ両国の代表団による停戦協議が始まったが、案の定、ロシア側の理不尽な主張に … [続きを読む]
田中秀征 2022年03月04日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
2月26日(土) 朝、7時にチェルニフツィ郊外の宿舎を出て、きのう下見した生中継場所の市庁舎前広場に移動。コーディネーターのオルガとドライバ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年03月03日
ロシアによるウクライナ侵攻に対する欧米の報道も日本の報道も、「事実」を直視していないように強く感じる。昔、日本経済新聞社でアルバイトをして … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年03月02日
2022年2月24日、ウラジーミル・プーチン大統領はテレビ演説し、そのなかで、「国際連合憲章第7編第51条に従い、ロシア連邦評議会の認可を … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月26日
全国初の高裁判決 2022年2月22日、歴史的な判決が下った。 旧優生保護法に基づいて優生手術(不妊手術)を受けさせられた被害者が国を訴えて … [続きを読む]
前田哲兵 2022年02月25日
文化・エンタメ
日本維新の会および元維新代表の橋下徹氏が、なぜだか知らないがいきり立っている。元総理の菅直人氏および、氏が属する立憲民主党に対していきり立 … [続きを読む]
三島憲一 2022年02月24日
「熊が来る」という嘘(うそ)は三度目となったのだろうか。2022年2月16日に侵攻があるかのように米国政府が危機を煽(あお)っていたのはた … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月19日
日本の政治家の失言のメカニズムは容易に理解できる。ところが失言ではなく「暴言」となると、これはどうも心理学や精神分析の領域の話になる。 失 … [続きを読む]
北丸雄二 2022年02月14日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「何日君再来」1938(昭和13)年作詞・作曲:劉雪庵 「数奇な運命に翻弄されたラブソングが動かした『時代と政治』前編」に引き続き、数奇かつ … [続きを読む]
前田和男 2022年02月12日
緊張が高まるウクライナ問題で、ドイツの対応が注目されている。ウクライナを勢力圏内に置きたいロシアとは、ガスパイプラインでむすばれているだけ … [続きを読む]
高野弦 2022年02月09日
鮮烈な資本主義批判の論客として知られ、惜しくも先年亡くなった人類学者デイヴィッド・グレーバーの言葉を借りるなら、ブルシット(bull-sh … [続きを読む]
小笠原博毅 2022年01月12日
Journalism
哲学者ハンナ・アーレント(Hannah Arendt)は著作『全体主義の起原』で、難民と無国籍者の出現を、地球上のいかなる国家からも保護さ … [続きを読む]
稲葉奈々子 2021年12月29日
日本とドイツでこの秋、総選挙が行われた。自公党政権がさらに続くことになった日本に対して、ドイツでは革新系の緑の党が台頭し、与党の一角を占め … [続きを読む]
高野弦 2021年12月22日
北京冬五輪の外交ボイコット問題(上)より続く。 「五輪が国や政治体制、法律を根本的に変えることができると期待することは、全く誇張された期待で … [続きを読む]
小田光康 2021年12月15日
12月8日、提訴したという記者会見に臨んだ安田菜津紀さんは、いつものように穏やかで、落ち着いた口ぶりだった。 でも、ほんとうは勇気が要った … [続きを読む]
松下秀雄 2021年12月09日
科学・環境
難民キャンプに教育物資が届いたと、キャンプに暮らすロヒンギャ難民のロモン君(21歳、身の安全のために本人がビルマ風の仮名を使っている)から … [続きを読む]
細田満和子 2021年10月26日
オリンピックという略奪 市民はオリンピックと手を切るべきである。なぜなら、オリンピックはスポーツの好き嫌い、選手たちへの応援や競技への興味の … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年10月15日
新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、東京五輪が閉幕した(7月23日~8月8日)。菅義偉首相は官僚や閣僚が五輪中止を求めているにもかかわら … [続きを読む]
徳山喜雄 2021年08月16日
今年も8月15日がやってきた。 終戦から76年目の夏も、昨年同様コロナ禍で規模は縮小されながらも、各地で平和祈念の催しが開かれた。えも言わ … [続きを読む]
石川智也 2021年08月15日
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
札幌ドームで行われた東京五輪女子サッカーE組の2試合目(7月24日)、「なでしこジャパン」はメダル候補の強豪・イギリスと対戦(0-1で敗退 … [続きを読む]
増島みどり 2021年07月29日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
イタリアの市民は独裁と戦い、命をかけて未来を作り出した イタリア人といえば恋とワインにうつつを抜かしているように日本では思われがちだが、とん … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月26日
中国・清の第5代皇帝・雍正帝の治世から現代の危機に向き合うヒントを探る論考の後編です。赤字財政を建て直し、地方行政を充実させた雍正帝が取り … [続きを読む]
阿部修英 2021年07月24日
「どこが問題なのですか!」 東京五輪組織委員会の森喜朗前会長が突然、いきり立った。今からもう7年も前の2014年のことだ。組織委が内部に「 … [続きを読む]
小田光康 2021年07月23日
ソプラノが歌いあげる「ひたすら待ち続ける女性」 北欧の歌で日本に知られているものといえば、まず「ソルヴェイグの歌」だ。高校の音楽の教科書に載 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月22日
シベリアの大地を流れる大河 自由と平和祈る絵巻物 「地球は青かった」の名言を残した人類初の宇宙飛行士、ソ連のガガーリン少佐が宇宙船で地球を回 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月19日
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