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経済・雇用
東京裁判は法的な意味での裁判ではなかった 1945年8月は広島・長崎に原爆が投下され、長崎被爆から6日後の8月15日終戦を迎えた。そんな経緯 … [続きを読む]
榊原英資 2017年09月05日
科学・環境
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は2017年9月3日に6回目の核実験を行い、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載のための水爆実験に完全成功 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年09月13日
2017年のノーベル平和賞は「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が受賞した。ノーベル委員会によるその授賞理由は「核兵器の利用がもたら … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年10月30日
政治・国際
“時代の塗り替え”と正統性の動揺 2018年になった。この2018年には「明治維新150年」と最後のフルバージョンの … [続きを読む]
駒村圭吾 2018年01月17日
米科学雑誌「ブレティン・オブ・アトミック・サイエンティスト」は、2018年1月25日、最新の「終末時計」を発表した。午前零時の地球の滅亡ま … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年02月08日
核兵器の使用や保有、製造、実験、威嚇、支援などを包括的に禁止する核兵器禁止条約(核禁条約)が国連で採択されてから1年余り。発効に向けて着実 … [続きを読む]
田井中雅人 2018年08月06日
世界唯一の戦争被爆国だが…… 世界で唯一の戦争被爆国として核廃絶を訴えるものの、現実にはアメリカの「核の傘」に依 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年08月16日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
ローマ法王の来日に広島・長崎は…… 全世界で13億1300万人の信徒を擁するローマ・カトリック教会のフランシスコ … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年07月28日
2019年8月6日、そして9日。今年の広島・長崎市長によるの「平和宣言」は、ともに被爆者の詩をとりあげて、被爆の実相と核兵器の非人道性を改 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年08月15日
令和最初の「8・15」 令和最初の「8・15」。全国戦没者追悼式での安倍首相の式辞には7年連続で近隣諸国への加害への言及や「反省」の文字がな … [続きを読む]
石川智也 2019年08月18日
文化・エンタメ
日韓間のきしみと日韓請求権協定 近年の日韓関係のきしみは激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、元徴用工による提訴・韓国大法院(最高裁)の判決、そ … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月19日
11月23日から26日までの4日間、カトリック教会の教皇フランシスコが来日する。38年ぶり2度目となるカトリック教会の教皇来日にはどんな思い … [続きを読む]
菊地功 2019年10月27日
若松英輔(批評家)山本芳久(哲学者)中島岳志(政治学者)教皇フランシスコの来日はいかなる意味があるのか――。教皇の発言を的確に理解するには、 … [続きを読む]
中島岳志 2019年11月23日
前回(「ベルトウェイの外」オハイオ州から見るアメリカと世界史とのかかわり(上)」は、孤立主義と国際的な関与の間で揺れてきたアメリカの歴史を … [続きを読む]
梅原季哉 2020年01月18日
Journalism
私は劇作家・演出家、そして戯曲専門の翻訳家として、まさに演劇で飯を食っている人間である。演劇のプロパー(専門家)だ。 「本当は映画が撮りた … [続きを読む]
谷賢一 2020年02月27日
今年も、8月6日、9日が訪れた。75年前、米国が広島・長崎に落とした原爆は、推定約20万人余の人命を奪い、すべてを焼き払い、そして強力な放 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2020年08月11日
本稿の結論をあらかじめ書いておこう。一つの条件を持って、8月ジャーナリズムは必要である。8月にアジア・太平洋戦争に関する記事が集中的に出て … [続きを読む]
石戸諭 2020年08月26日
今も戦争の延長線上に 「大矢さん、あなたの番組企画案は沖縄戦についてですよね? なんで今回の会議に持ってきたんですか?」 2015年11月、 … [続きを読む]
大矢英代 2020年08月28日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
わびる元軍人、わびない政治家 米国などの退役軍人らがつくる「Veterans for Peace」(VFP)という団体がある。 ここ数年は毎 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月2日(水) 規則正しい生活。10年前に「報道特集」に僕が加わることになった当時のプロデューサーで現在は山形にいる齋藤雅俊氏より著書が送ら … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月23日
2020年10月24日、中米ホンジュラス が核兵器禁止条約を批准し、条約発効の要件である50カ国の批准という要件を満たした。条約は90日後 … [続きを読む]
木村和尊 2020年11月16日
政治・国際 佐藤章ノート
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
韓国発のドキュメンタリー映画『狼をさがして』が間もなく日本で公開される。金美禮(キム・ミレ)監督の2020年の作品で、原題は『東アジア反日 … [続きを読む]
太田昌国 2021年03月26日
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で被曝した親から生まれた子ども130人を調査し、放射線による遺伝的影響は見られなかったという研究報 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年05月06日
7月2日(金)、日本パグウォッシュ会議、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)、世宗研究所の共催、明治学院大学国 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年07月14日
4月17日、『朝日新聞デジタル』は「両親の被曝の子への影響『一部で関係性』 放影研」という見出しで、原爆による放射線の影響を研究している日 … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月15日
前回、放射線影響研究所(放影研)の再解析では、広島・長崎の被爆者らの子どもには放射線の影響が確認されなかった、と書いた。今回は、国際研究チ … [続きを読む]
粥川準二 2021年07月16日
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