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社会・スポーツ
浅田真央引退の報道を知ったとき、衝撃ではあったものの、同時に、来るべき時が来たのか、と静かに受け入れる気持ちが沸いてきた。 2002年11 … [続きを読む]
田村明子 2017年04月18日
経済・雇用
重要になる「オリンピック・レガシー」 オリンピック・レガシーとは、オリンピックの開催都市や国が長期にわたり継承・享受できるオリンピックの社会 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2017年06月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
町の音から子規を読む 今年は子規・漱石の生誕150年である。記念切手が発売され、方々で展覧会も催されている。そのわりには出版の世界でめぼ … [続きを読む]
松本裕喜 2017年07月27日
文化・エンタメ
昨今であれば、小池百合子さんが典型なのだが、「勝ちたい人の勝ちたい人による勝ちたい人のための●●」ってものが増えすぎて、まるでついていけな … [続きを読む]
矢部万紀子 2017年10月06日
すでに触れたが、東京の映像とともに『ロスト・イン・トランスレーション』で最も強烈な印象を刻むのは、ボブやシャーロットの目に映る<異化 … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月07日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
レストランの世界で今年いちばんのニュースは何か。食欲の秋到来もミシュランの発表もまだではあるが、このインパクトに勝るものは出てこないだろう … [続きを読む]
田中敏恵 2018年08月20日
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべてふしぎな魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月30日
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
平成という時代は消費税とともに始まった。 消費税が導入されたのは平成元年(1989年)4月である。87年に中曽根総理(当時)が「売上税」と … [続きを読む]
森信茂樹 2018年11月19日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
チェロの演奏に乗って番組タイトル「世界の車窓から」と地図が流れるオープニングが15秒。そして、車窓から見える景色、列車の乗客の様子、ときに … [続きを読む]
川本裕司 2018年11月22日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月20日(火) 午前中、「報道特集」の定例会議。今週のネタはいくら何でもゴーン逮捕で何があったのかだろう。午後一に赤坂でA弁護士と打ち合 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月06日
11月27日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。午後から日本橋人形町へ。今年公開されたドキュメンタリー映画を見まくる。今年はドキュメンタリ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月13日
平成の時代が間もなく終わる。 1989年(平成元年)1月7日早朝、先の昭和天皇が崩御。その日、皇居では28万人が列をなして記帳したが、同じ … [続きを読む]
木代泰之 2018年12月23日
冬の朝、虫籠窓(むしこまど)から陽が射し、囲炉裏の間にふりそそぐ。 妻籠宿(長野県木曽郡南木曽町)にある脇本陣奥谷にみられる光景である。 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年12月31日
「新派」は、やっぱり「新派」だった。……って、何を言ってるんだと思われそうだが、実際、そうなのである。 「新派 … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年01月22日
大河ドラマの語り手・古今亭志ん生 落語家、古今亭志ん生。伝説的な昭和の名人です。そのレジェンドが語り手をしている今年の大河ドラマは、落語ファ … [続きを読む]
鶴田智 2019年02月11日
年間45万人の人口減少時代 日本の2018年の出生数は92万人、死亡数は137万人、年間に約45万人の人口自然減が起きている。日本社会は戦後 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2019年02月15日
都議会第1回定例会は2月20日に開会したが、小池百合子東京都知事のついた「嘘」が追及されることになるだろう。2017年6月、知事は「築地は … [続きを読む]
永尾俊彦 2019年02月21日
光を聴き、風を視る 「手塚雄二展 光を聴き、風を視る」が、3月5日から新装リニューアル成った日本橋高島屋S.C.のこけら落としとして開催され … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月14日
政治・国際
明仁上皇と安倍晋三首相の間に走る深い溝、逆断層の構造を理解するには、憲法第1条に謳われた「日本国民統合の象徴」の意味を実直に追究してきた明 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月17日
「労使協調は、使ってはいけない言葉だと……」。友愛労働歴史館(東京・芝)の見学中だった。聞き耳を立てるでもなく … [続きを読む]
藤生明 2019年05月22日
2020年五輪前の東京・渋谷駅とその周囲は、21世紀を迎えた頃からずっと工事中だ。 地上3階の銀座線から地下5階の東横線・副都心線までを地 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月24日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
明治に生まれた近代国家・日本で、「国民」に目覚めた人々による空前の暴動。それが1905年の日比谷焼き打ち事件だった。9月5日、東京・日比谷 … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月06日
博多座の一体感とサービス精神 「令和」という新時代を迎えた今、各劇場はますます「エンタメの本拠地」として、おもしろ企画を連発している。 その … [続きを読む]
ペリー荻野 2019年06月26日
「やめられない、止まらない」エスカレーター片側空け この夏も、全国の鉄道、空港、商業施設などが協力して、エスカレーターの安全利用キャンペーン … [続きを読む]
斗鬼正一 2019年08月15日
眺めていると、つい頰がゆるんでしまう。そんな絵が並んだ府中市美術館(東京都)の展覧会「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」、略して「 … [続きを読む]
金子信久 2019年08月24日
文化・エンタメ トーキョー落語かいわい
落語家が最もうれしい時。それは意外にも真打ちよりも、前座修業を終えて「二ツ目」への昇進だといいます。晴れて一人前として認められたあかしだか … [続きを読む]
鶴田智 2019年08月31日
政治・国際 小沢一郎戦記
クーデター急先鋒だった小沢一郎と梶山静六 私の脳裏には、熱い季節、熱い時代というイメージとともにその大音量が思い出される。 バブル経済時代の … [続きを読む]
佐藤章 2019年09月30日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
【前口上】 故・赤瀬川原平、南伸坊、藤森照信氏らによる路上観察学会事務局をつとめて、四半世紀を超える。あるとき、そもそもなんでわれわれは出来 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
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