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社会・スポーツ 減災社会をめざして
地震の危険とは 「君子危うきに近寄らず」と言うが、危険は避けるに越したことはない。地震が起こると、強い揺れ、液状化、土砂崩れ、津波、地震火 … [続きを読む]
福和伸夫 2017年10月30日
経済・雇用
自宅で商品を選び、玄関まで配達してもらう――。こんな買い物スタイルは20年前まで生協の独壇場だった。ところが、共働き家族の増加やインターネ … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年08月04日
文化・エンタメ
『こんな夜更けにバナナかよ』が再び脚光を浴びるノンフィクションライター、渡辺一史さんは、寡作の人である。2011年に刊行された2作目の『北 … [続きを読む]
渡辺一史 2019年01月06日
政治・国際
復興が遅い。税金の無駄。心の傷。東日本大震災を報道する視点は、だいたいこの3種類だ。 「震災○年」などという区切りの日前後にしか、他のニュ … [続きを読む]
東野真和 2019年03月17日
政治・国際 自民党を読む
ヴィジョンの全体像を示した著書がない 将来の首相候補と言われる小泉進次郎さん。父は言わずと知れた小泉純一郎元首相です。 自民党の若手でありな … [続きを読む]
中島岳志 2019年04月07日
ハイテク車よりゴルフカート 地方は高齢化と少子化で過疎化が進んでいる。路線バスやタクシーは運転手のなり手がいない。そんな地域に暮らす高齢者の … [続きを読む]
木代泰之 2019年05月19日
社会・スポーツ
「やっぱり、子どもの代わりみたいな感じで、ずーっと暮らし来たのね、これと。これと2人・・・2人っていうかね」 東日本大震災の津波で家を流さ … [続きを読む]
梶原葉月 2019年09月01日
2018年10月から11月初めにかけて、南相馬市議である大山弘一氏が「南相馬市では原発事故前に比べ、成人甲状腺がんが29倍、白血病10.8 … [続きを読む]
澤野豊明 2019年09月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
10月8日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。原子力資料情報室にいらしたWさんと七つ森書館の中里英章さんのことについて電話でお話をする。 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月25日
科学・環境
「路線バスよりも便利でタクシーよりも安い公共交通」をAI(人工知能)技術を用いて作りだそうという大学発のベンチャー会社「未来シェア」を設立 … [続きを読む]
松原 仁 2019年12月20日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
新型コロナウイルスが世界を震撼させている。感染の拡大は止まらず、死者も増え続けている。日本では安倍晋三首相が初めての「緊急事態」を宣言。外 … [続きを読む]
星浩 2020年04月13日
「いつか来た道」である。そして今後も、結局は同じ経過をたどるであろうことは目に見えている。 北海道寿都町の片岡春雄町長が、原発から出る高レ … [続きを読む]
石川智也 2020年08月29日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
女性対決と言われた1月末の山形知事選は、現職の吉村美栄子氏が勝利しました。山形県は女性の有業率や共働きが高いことで知られていて、知事選では … [続きを読む]
円より子 2021年02月25日
さる3月5日のニュースで、新東名高速道路の十数kmの区間で、トラック3台に運転手1人で後続車運転席を無人とした隊列走行、いわゆるプラトーン … [続きを読む]
倉沢鉄也 2021年03月17日
新コロナウイルス感染症の拡大は、美術界にもさまざまな影響を及ぼし、多くの展覧会や芸術祭、イベントが中止、延期となっている。 コロナ禍が始ま … [続きを読む]
前田礼 2021年05月16日
Journalism
はじめに 2021年8月に公表された総務省の調査によると、2020年度の10代男性の平日1日あたりの新聞閲読時間の平均は2.5分、10代女性 … [続きを読む]
曽我部真裕 2022年01月25日
新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、多くの国や地域においては外出の自粛や禁止が実施され、日常生活に大きな変化が生じた。学校も例外では … [続きを読む]
細田満和子 2022年01月27日
生活破壊、事故続発―法令無視の乱暴飛行を政府は野放し 爆音をまき散らしながら、頭上すれすれの高度で飛び回る米軍機の低空飛行訓練が、日本列島の … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月08日
米軍機による低空飛行の実態が、いかに住民の日常活を脅かしているかを知ってもらうことは難しい。そのためには国内法を無視した乱暴な飛行の「動か … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月10日
占領されているような実態―なぜ乱暴な運用が野放しなのか 米軍機に低空飛行問題を取材すると、日本の空は戦後77年の今も、米軍に占領されているか … [続きを読む]
谷田邦一 2022年02月12日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
お寺を解散するということ 2020(令和2)年11月、住職不在で宗教活動を行っていなかった島根県大田市の浄土宗金皇寺(こんこうじ)が、宗教法 … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年04月19日
「社会教育士」という新しい称号 あらゆる世代の人々が社会の中で自由に学ぶことを支援する専門人材「社会教育士」の制度ができて2年。この春には大 … [続きを読む]
樫村愛子 2022年04月22日
我々医師にとっていたたまれない事件が相次いだ。埼玉県ふじみ野市の立てこもり射殺事件、大阪市のクリニックのテナントビル放火事件で犠牲になった … [続きを読む]
川口浩 2022年04月27日
年々、地方の集落が地図から消えていく中で、過疎化を食い止めるべく、地元の公立高校に通う高校生を対象に無料の公設民営塾を運営する自治体がある … [続きを読む]
山本章子 2022年06月21日
自動車メーカーや各国政府が取り組んでいる自動運転。その未来技術に限界があることをそろそろ直視する時期が来ている。いくら技術が高度化しても人 … [続きを読む]
木代泰之 2022年08月18日
コロナ禍も3年目。2020年春から始まった東京都の人口減少トレンドは相変わらず続いている。新入学・入社期の春には一時的に人口は増加するが、 … [続きを読む]
神山典士 2022年10月06日
社会・スポーツ 死を見つめる
「赤十字」ひるがえる無医村 がんになってから、ずっと気になっていたことがあった。 「過疎地、とりわけ無医村の人たちは、がんになったらどうして … [続きを読む]
隈元信一 2023年03月03日
政治・国際 「政党」としての公明党~一学究の徒の政治学研究
「論座」では「『政党』としての公明党~一学究の徒の政治学研究」を連載しています。1999年に自民党と連立を組んで以来、民主党政権の期間をの … [続きを読む]
岡野裕元 2023年03月17日
教えを伝えることはミッションなのか 日本では、葬儀における宗教は仏式を選択する人が圧倒的に多い。業界団体等の調査においても、全葬儀の90%弱 … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年04月14日
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