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科学・環境
2018年09月12日付で掲載した「100年前にカワセミを撮った男がいた!」で取り上げた下村兼史の写真展が、7月1 … [続きを読む]
米山正寛 2020年06月28日
政治・国際
米国で、白人警察官によって黒人男性の命が奪われ、“Black Lives Matter”(黒人の命は大切だ、黒人の … [続きを読む]
松下秀雄 2020年06月26日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
演劇界で「つか以前/つか以後」といわれるほど、大きな衝撃を与えた劇作家・演出家つかこうへい。その創作に伴走し、長編評伝『つかこうへい正伝 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年06月23日
『熱海殺人事件』『蒲田行進曲』などの作品で、演劇に革命を起こした劇作家・演出家、つかこうへい(1948~2010)。直木賞作家でもあったつ … [続きを読む]
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年06月22日
アメリカ・ミネアポリス市で警察官の暴力によってジョージ・フロイド氏が命を奪われたことをきっかけに、人種差別や警察の暴力に対する抗議活動がア … [続きを読む]
阿部 藹 2020年06月22日
社会・スポーツ
「ニュースの物語」という言葉を使って、ジャーナリズムについて論じる機会が増えてきた。ここで言う「物語」には、大きく分けて三つある。第一は、 … [続きを読む]
大石裕 2020年06月21日
文化・エンタメ
前回論じた『三十九夜』と並ぶヒッチコック英国時代の最高傑作、『バルカン超特急』(1938、東京・シネマヴェーラ渋谷「ヒッチコック監督特集」 … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月19日
政治・国際 新時代ウォッチ
新型コロナ禍による憂鬱が依然、続くなかで、ちょっとした明るいニュースがわれわれを癒やし、励ましてくれる。 私が将棋ファンだからか、藤井聡太 … [続きを読む]
田中秀征 2020年06月18日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
安倍晋三首相は2016年11月、大統領就任前のトランプ氏と外国首脳としては初めてニューヨークで会談して以来、ゴルフ外交を含めて頻繁に首脳会 … [続きを読む]
園田耕司 2020年06月18日
社会・スポーツ ずばり東京2020
漂えど沈まず――。開高健が愛した言葉として有名だ。 サインを求められると丸っこい独特の筆致でこの句を書いたという。そんなエピソードを思い出 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月17日
沖縄戦の組織的な戦闘が終わった日とされ、沖縄県では「慰霊の日」として祝日になっている6月23日の前後、沖縄県内の各小中学校の給食に必ず登場 … [続きを読む]
山本章子 2020年06月13日
京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司容疑者が、長い入院生活の後に、逮捕・勾留され、現在、捜査機関に身柄を拘束されている。 「死者36名 … [続きを読む]
前田哲兵 2020年06月11日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」は30年もの時の流れの中で封印は解かれたものの、〝生みの親〟である松山猛の胸中には、もっとも大きな〝禁断の河〟がわだかまり続 … [続きを読む]
前田和男 2020年06月07日
「イムジン河」をはじめて聞いたのは、いつだったろうか? たぶん大学2年のころ、当時の10代、20代にはもっとも身近かで重要な情報源であった … [続きを読む]
前田和男 2020年06月06日
「音楽を職業にして稼ぎ続けるのは大変なことだ」 若い頃から音楽人生を歩んでいる人ほど、身に染みて感じるようだ。43歳で転身。バグパイプを職 … [続きを読む]
加藤健二郎 2020年06月05日
新型コロナの影響で休業中だった各地の映画館が再開している。さて何を観ようか、と迷うことはない。まずは“映画の聖地” … [続きを読む]
藤崎康 2020年06月05日
戦争体験者が少なくなった戦後75年である2020年。体験の語りに耳を傾けること以外の方法で、沖縄戦を知らない世代が戦争の記憶を引き継いでい … [続きを読む]
山本章子 2020年05月31日
文部科学省は「学生支援緊急給付金」を創設すると発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、学生の格差が顕在化しているからである。しかし … [続きを読む]
田中駿介 2020年05月31日
「国際慣習法」というとらえがたいものを根拠に、「在日米軍に日本の法律は原則不適用」としてきた日本の裁判所が問われている。同様の説明をしてき … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月29日
筆者が生まれてはじめてmanipulation(情報操作)という言葉を耳にしたのは、いまから40年ほど前のことだった。もう取り壊されてしま … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月28日
政治・国際 曽我豪の一石
国会はデジタルではない。 一かゼロか、イエスかノーか、そんなデジタルな発想から、数によって法案の行方が決まるのであれば、選挙で議席が確定し … [続きを読む]
曽我豪 2020年05月27日
Journalism
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月13日(水) 国会での検察庁法改正の動きが緊迫してきたので、今週の「報道特集」の後半特集はこの動きを追うことになった。それとは別の重要案 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年05月25日
経済・雇用 基礎から始めるテレワーク
自宅で作業をするのにあたり、個人で所有しているパソコンを利用する人は多いはずだ。パソコンが自分専用であればよいが、家族で1台のパソコンを共 … [続きを読む]
斎藤幾郎 2020年05月25日
『吾輩は猫である』の第九回(「ホトトギス」1906.3)の冒頭、猫は苦沙弥先生が天然痘(疱瘡)感染者であることを読者に宣言する。 「主人は … [続きを読む]
小森陽一 2020年05月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
前回に引き続き、世界文学における疫病をテーマとした優れた古典作品を紹介しましょう。 誰もが知っている『ロビンソン・クルーソー』がイギリス文 … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月22日
先に公開した「コロナ禍から浮かぶ、民主主義と『学費』の関係(上)」では、「政治に無関心」などといわれることが多かった若者たちが、困窮する暮 … [続きを読む]
松下秀雄 2020年05月18日
【はじめに】公衆衛生の専門家として 新型コロナ問題は極めて「公衆衛生的」問題である。未曽有の経験だけに、数カ月前には誰も想像もしなかったこと … [続きを読む]
鈴木貞夫 2020年05月16日
経済・雇用
戦後の日本の政治家と言うと、誰でもその代表としてあげるのは吉田茂であろう。 吉田は5次にわたって内閣を組織し、通算2616日(約7年2ヶ月 … [続きを読む]
榊原英資 2020年05月16日
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