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政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
菅政権が発足して3カ月が過ぎた。新政権への期待感で支持率が底上げされがちなハネムーン期間が終わったことになる。報道各社の世論調査では、ここ … [続きを読む]
西田 亮介 2020年12月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
桜を見る会不起訴処分 ―正念場の検察 「桜を見る会」前夜祭の費用補填をめぐる政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)の罪で告発された安 … [続きを読む]
村山治 2020年12月31日
社会・スポーツ
厳しい「年越し寒波」が予報されている。 南米ペルー沖の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続いている影響で、1月を中心に日本列島には寒気が流 … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月31日
科学・環境
2020年12月7日に飛び込んできた元文部大臣・有馬朗人さん死去のニュースは関係者に大きな衝撃を与えた。90歳になっても武蔵学園学園長はじ … [続きを読む]
高橋真理子 2020年12月31日
政治・国際
「国民投票と住民投票~直接民主制の威力と魅力(上)」では、大阪市、真鶴町もスイス、イギリスも、住民投票・国民投票が行われたことによって、多 … [続きを読む]
今井一 2020年12月31日
文化・エンタメ
2020年12月末での活動休止が間近に迫った嵐。大晦日には生配信ライブを開催、さらに『NHK紅白歌合戦』に出場する彼らだが、どのように区切 … [続きを読む]
太田省一 2020年12月31日
政府は12月21日、2021年度の当初予算案を閣議決定した。一般会計総額は106兆6097億円で、9年連続で過去最大を更新する。一方で税収 … [続きを読む]
斎藤貴男 2020年12月30日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
公正なM&A指針を踏まえたMBO等における特別委員会の実務動向 西村あさひ法律事務所弁護士 田原 吏1. はじめに 経済産 … [続きを読む]
田原吏 2020年12月30日
コロナ禍の中で、最も苦しんできた分野の一つが舞台芸術だ。多くの人が集まり、同じ空間で同じ時間を生きる。その土台をウイルスに直撃される中で、 … [続きを読む]
瀬戸山美咲 2020年12月30日
Journalism
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
歴代最長の7年8カ月続いた第2次安倍晋三政権では、公文書をめぐる問題が相次いだ。わたしは毎日新聞の「公文書クライシス」取材班のメンバーとし … [続きを読む]
大場弘行 2020年12月28日
コロナ禍で各地の寺社が、初詣にも「分散参拝」をよびかけている。警察庁が2009年まで公表していた全国の初詣の参拝者は、正月三が日で9939 … [続きを読む]
平山昇 2020年12月28日
来年1月から共通テストが始まる 2021年1月から従来の大学入試センターのセンター試験に代わって共通テストが行われる。コロナ禍で予定通り実 … [続きを読む]
松原仁 2020年12月28日
2020年8月、安倍晋三首相が突如として退陣を表明した。その後、自民党総裁選で菅義偉官房長官が勝利し、後継首相に就任したのは記憶に新しい。 … [続きを読む]
小宮京 2020年12月26日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月25日
政治・国際 コロナの先にある危機
この連載の第1回「新型コロナ禍の前から危機は進行していた」では、過去四半世紀の日本経済・産業の姿を直視した。そこには、優れた技術、優秀な人 … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月24日
12月8日に政府は新経済対策を決定した。猛威を振るっている新型コロナウイルス対策が最優先。医療機関、高齢者施設を始めとした現場への支援や感 … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月22日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
伝記や自伝を読む楽しみは、主人公の起伏に富んだ道のりに、読み手が自らの歩みを重ねることができるからだろう。とすると、一般的には政治家の自伝 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年12月20日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツのナショナリズムをナチス時代への向き合い方から探る旅は、12日目の最終日を迎えた。2月20日朝 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月17日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
この秋、東京と関西を往復しながらの取材が続いた。わずかに残る書類から、在日コリアンだった私の祖父母が京都や大阪で過ごしていたことが分かり、 … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年12月16日
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、ワクチン接種がスタートした。世界中のだれもが一歩前進と感じているかもしれない。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月15日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
企業法務部門とインハウスローヤーの役割アンダーソン・毛利・友常法律事務所斎藤 輝夫はじめに 2541名――。2019年12月時点での弁護士登 … [続きを読む]
斎藤輝夫 2020年12月14日
政治・国際 佐藤章ノート
「驕れる者は久しからず」という言葉、実に古今を通じての名言と言えよう。 昨年の4月13日、東京・新宿御苑の桜名所に1万8000人もの招待客 … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月14日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
人はいろんな癖を持っている。その癖に気づいていても気づいていなくとも、その癖はその人の人生を何かしら物語っているのかもしれない。 私は、文 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年12月13日
寒さが強まるとともに新型コロナウイルスの感染者が欧米や日本で増加し、日本でも重症者が増加して医療の逼迫が懸念される日々が続く。そんななか、 … [続きを読む]
岡田幹治 2020年12月09日
マンガ家・水島新司が2020年12月1日付で引退すると発表した。 1939年生まれの81歳。目やペンを持つ手を酷使するマンガ家という仕事を … [続きを読む]
中野晴行 2020年12月09日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年末に台湾旅行に行きました。4年前にも訪れていたのですが、その時の印象とはずいぶん違っていました。うまく言えないのですが、「日本は … [続きを読む]
駒井稔 2020年12月08日
ジョー・バイデン米大統領が誕生すれば、米国政府は人権問題を重視する外交政策を確実にとるだろう。その標的の一つは、中国政府によるウイグル人に … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月07日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
例年より減少した受験生 12月3日、韓国で大学入試のための共通試験(大学修学能力試験)が実施された。全国の受験生は49万3000名、昨年(2 … [続きを読む]
伊東順子 2020年12月07日
義務教育は“無償があたり前” 公立小中学校の授業料が無償なのはあたり前です。義務教育だから当然だと皆さんはお考えだと … [続きを読む]
山内康一 2020年12月06日
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