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政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
新型コロナウイルス、ワクチン、東京五輪に揺れる日本は、この秋までに重大な選択を求められる。衆院議員の任期(4年)が10月21日には満了、解 … [続きを読む]
星浩 2021年07月10日
政治・国際 新時代ウォッチ
東京都議選が終わった。都議選といえば、1993年のそれを今なお鮮やかに思い出す。あの年もやはり、今年の同じように衆議院の解散・総選挙を目前 … [続きを読む]
田中秀征 2021年07月08日
文化・エンタメ
2021年6月23日、最高裁は2015年に続いて、選択的夫婦別姓に関する2度目の憲法判断を行った。だがそれは、司法に求められる「抑制・均衡 … [続きを読む]
杉田聡 2021年06月30日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月28日(水) 東京では大きな規模の映画館で商業映画をみることができなくなっているので、横浜の桜木町まで出かけて前から見たかった『ノマドラ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年06月11日
社会・スポーツ
フジテレビの看板ドラマ枠の「月9」で4月から放送されている「イチケイのカラス」が新境地を開いている。「月9」は、恋愛もの路線で一時は袋小路 … [続きを読む]
川本裕司 2021年06月10日
経済・雇用
菅首相の号令で、政府は「1日100万回接種」の実現にしゃかりきになっている。元々、ワクチン確保と接種の準備が遅れていたうえ、7月末の五輪開 … [続きを読む]
木代泰之 2021年06月03日
政治・国際 「ニッポン不全」
ケンブリッジ大学政治学教授、デイヴィッド・ラシマンは『民主主義の壊れ方』(白水社、2020年)のなかで、「西欧民主主義は『中年危機』にある … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月28日
政治・国際
2021年4月29日、ドイツ憲法裁判所は画期的な判決をくだした。2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目的とした2019 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月27日
自衛隊が運営する東京都千代田区大手町に設置される新型コロナワクチンの大規模接種センター。この予約サイトがあまりに杜撰な設計であると、AER … [続きを読む]
赤木智弘 2021年05月20日
筆者には『すべてを疑いなさい』というKindle版の著書がある。少しばかり恥ずかしいが、そのなかでつぎのように書いたことがある。やや長くな … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年05月17日
4月14日(水) 午前10時半に神戸のホテルをチェックアウト。午前11時過ぎ、新神戸駅で取材クルーと合流。C、T両ディレクターに加え、Mカメ … [続きを読む]
金平茂紀 2021年05月15日
ドイツというと、何となく秩序正しく整然とした「法の支配」の行き届いた国というイメージをもつかもしれない。しかし、そんな国でも、一刻も早く新 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月27日
科学・環境
民主主義国家を標榜する国に生まれ育ち、半世紀近く物理学の研究に携わってきた筆者だが、恥ずかしながら齢60を過ぎるまで科学と民主主義を関連づ … [続きを読む]
野崎光昭 2021年04月13日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
歴史の史料として後世に引き継ぐべき重要な刑事裁判記録の大部分が各地の検察庁によって漫然と廃棄されていた問題で、法務省刑事局は、半永久的に記 … [続きを読む]
奥山俊宏 2021年04月03日
総務省幹部の接待問題が国政の大きな問題として浮かび上がっている。 1999年に制定された国家公務員倫理法違反の法的問題として取り上げられて … [続きを読む]
加藤創太 2021年03月28日
今から4年半前に、このWEBRONZA(現「論座」)で日誌を連載するにあたって、僕は「精神のストリップを行う覚悟について」と題して、こんな … [続きを読む]
金平茂紀 2021年03月22日
Journalism
「俺たち、見くびられているよな。内部告発者に相手にされていないんだな」 鳥越俊太郎氏がキャスターを務めるテレビ朝日の報道番組「ザ・スクープ … [続きを読む]
高田昌幸 2021年02月26日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
中国輸出管理法の概要解説及び米国輸出管理規則との対比西村あさひ法律事務所 弁護士 野村 高志 弁護士 淀川 詔子 激化する米中貿易摩擦を背景 … [続きを読む]
野村高志 2021年02月10日
総選挙で新しい政権が誕生し、現在の国家重視・自己責任の国家方針から、個人重視・支え合いの国家方針に転換した場合、どのような政策を展開すれば … [続きを読む]
田中信一郎 2021年02月09日
1月23日、陸上自衛隊で唯一の特殊部隊である「特殊作戦群」で初代群長を務めた荒谷卓元1等陸佐が三重県の山中で私的に自衛官や予備自衛官を集め … [続きを読む]
堀口英利 2021年02月07日
ドナルド・トランプ大統領からジョー・バイデン大統領への政権移行期の混乱を目の当たりにするにつけて、「移行期正義」(Transitional … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月11日
安倍政権の突然の崩壊にともない「安倍政権を総括する」と題したシリーズを3回にわたって連載した。「続く」としたままで未完になっていたが、安倍 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月02日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
桜を見る会不起訴処分 ―正念場の検察 「桜を見る会」前夜祭の費用補填をめぐる政治資金規正法違反(政治資金収支報告書不記載)の罪で告発された安 … [続きを読む]
村山治 2020年12月31日
勝ち馬に乗る。 「一強政治」について考えた時に、真っ先に浮かんだのがこの言葉だ。政治家も、国民も、ようは勝ち馬に乗りたいのだ、と。2020 … [続きを読む]
大島新 2020年12月30日
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月29日
「安倍一強」の力の源泉を探ることで、見えてくるのは「官邸一強」とでも呼ぶべき実態だ。官僚統制や強権的な国会運営などで「一強」を培い、支えて … [続きを読む]
坪井ゆづる 2020年12月29日
歴代最長の7年8カ月続いた第2次安倍晋三政権では、公文書をめぐる問題が相次いだ。わたしは毎日新聞の「公文書クライシス」取材班のメンバーとし … [続きを読む]
大場弘行 2020年12月28日
キーワードは「規範力強化」 2020年12月4日、国民民主党の憲法調査会(会長:山尾志桜里衆議院議員)が、「憲法改正に向けた論点整理」(「論 … [続きを読む]
馬奈木厳太郎 2020年12月26日
村山治 2020年12月25日
新型コロナに明け暮れた感のあるこの1年ですが、「論座」でとりわけ読まれたのはどんな論考だったか。2020年1月1日から12月24日の間に公 … [続きを読む]
論座編集部 2020年12月25日
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