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文化・エンタメ
【少々長い前口上】 ノーベル平和賞、障害のある国会議員、そしてワールドカップ。三題噺ではないけれど、この秋のニュースのキーワードを並べると、 … [続きを読む]
井上 恒 2019年11月27日
政治・国際 曽我豪の一石
新型コロナウイルスの脅威は、次第に国家体制の中枢にも忍び寄り始めた。 イギリスのボリス・ジョンソン首相は感染防止担当の保健相と時を同じくし … [続きを読む]
曽我豪 2020年04月11日
人を恨んでも仕方なし。新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務がここまで長引けば、開き直って新たな生活のあり方を追求するほかない。かく書く筆 … [続きを読む]
曽我豪 2020年04月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
前回に引き続き、世界文学における疫病をテーマとした優れた古典作品を紹介しましょう。 誰もが知っている『ロビンソン・クルーソー』がイギリス文 … [続きを読む]
駒井稔 2020年05月22日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。(日本経済新聞出版本部・日経マーケティング発 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月23日
新型コロナウイルス感染対策による外出自粛中の5月13日、一冊の本が出版され、注目を集めている。髙樹のぶ子著『小説伊勢物語 業平』(日本経済 … [続きを読む]
丸山あかね 2020年05月24日
文化・エンタメ 4コマ作家のドラマの作り方
得意なところと苦手なところ プロ野球チームの千葉ロッテマリーンズで活躍した里崎智也さんのYouTubeチャンネルを私はよく観るのですが、昨年 … [続きを読む]
中川文人 2020年05月31日
経済・雇用
「従順ならざる唯一の日本人」とは白洲次郎を称してGHQ要人が語った言葉と伝えられる。 白洲次郎は吉田茂の側近として占領下GHQと渡り合った … [続きを読む]
榊原英資 2020年06月09日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
演劇界で「つか以前/つか以後」といわれるほど、大きな衝撃を与えた劇作家・演出家つかこうへい。その創作に伴走し、長編評伝『つかこうへい正伝 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年06月23日
統制を求める自分に戸惑って…… いわゆる「通勤」をせず、同僚に囲まれた環境でデスクワークをすることもないフリーラ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年07月22日
政治・国際
いまベラルーシの政情が不安定となっている。2020年8月9日に行われた大統領選で不正があったとして国民が抗議運動を展開、それに対して当局側 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月19日
神君として崇められた姿でも、狡猾なタヌキ親爺でもない「人間味あふれた、新たな家康像」を描きたい…。歴史小説の大家で直木賞作家 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2020年08月31日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月26日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念とストレスを洗い流せ。「毎日新聞」のコラム原稿。河井議員夫妻の刑事事件初公判をめぐって書く。 ベ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月22日
新型コロナウイルス感染症対策による自粛中の5月13日に発売された高樹のぶ子さんの最新作『小説 伊勢物語 業平』(日本経済出版)に注目が集ま … [続きを読む]
丸山あかね 2020年09月23日
9月9日(水) アメリカ大統領選挙の取材の見通しをそろそろつけなければならないなあと思う。コロナ禍のあおりを食って、民放テレビ局には、局ごと … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月26日
Journalism
2020年は、「コロナ時代元年」として記憶されていくのだろう。 それとともにもう一つの言葉が、世界的に認知されたことを記憶にとどめておかね … [続きを読む]
荒このみ 2020年10月26日
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
私の郷里、福島県南相馬市小高区では、かつて新刊書店2店が併存していた。だが、東日本大震災と原発事故によって強制避難区域となり、書店はなくな … [続きを読む]
長岡義幸 2020年11月26日
科学・環境
2020年、何かと重苦しいニュースが続いた1年だったが、その中でも久々に筆者を明るい気分にさせてくれたのが英国のロジャー・ペンローズ(19 … [続きを読む]
秋山仁 2020年12月11日
前回の論考で、「マジか」「ヤバい」「カワイイ」「泣ける」というクリシェ(常套句)を並べているうちに、ある連想が浮かんだ。クリシェといえば、 … [続きを読む]
大槻慎二 2021年01月21日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる3月22日、私はグローバルダイニングの代理人(弁護団長)として、東京都が発出した営業時間短縮命令とその根拠となるコロナ特措法が違憲・違 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年04月04日
米シンクタンク、アトランティック・カウンシルが2021年1月末に公表した「より長い電報:米国の新しい対中戦略に向けて」が話題を集めている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月21日
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
10月31日、走行中の京王線電車内で男が乗客の胸を刺し、火を放った。「人を殺して死刑になりたかった」「小田急線の事件をまねた」「仕事や人間 … [続きを読む]
香月真理子 2021年11月09日
見たくない自画像を何度も突きつけられた一年だった。 おのれが何者か自問するのは思春期の病のようなものだろうが、「自分たち」は何者か、と問い … [続きを読む]
石川智也 2021年12月29日
なんとも潔い装丁である。独特な模様の凹凸がかった白い紙。帯の上の平面には何もない。帯と、帯をとったカバーに、書名と著者名がスミ箔で押され、 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年01月14日
ノーベル文学賞で知る、伝統を“聖域化”する危険 『ノーベル文学賞が消えた日』(マティルダ・ヴォス・グスタヴソン著、羽 … [続きを読む]
天野千尋 2022年01月30日
作家の朝比奈あすかさんが先月、新作小説『ななみの海』を上梓しました。 児童養護施設で暮らす高校生のななみが、彼氏や友人、周囲の大人たちと … [続きを読む]
朝比奈あすか 2022年03月09日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
3月17日(木) 朝早く目が覚めた。東京のデスクと連絡。地震の被害は思ったよりも少ないとのことだがまだ予断を許さない。ゼレンスキー大統領がア … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月03日
ウクライナ侵攻で、おびただしい数の戦死者が出ている。ウクライナ軍の発表(3月26日)では、ロシア軍の戦死者は1万6400人。一方、ロシア軍 … [続きを読む]
木代泰之 2022年04月06日
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