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科学・環境
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
人類史に精通する経済学者、水野和夫・法政大教授は、アベノミクスについて「資本家のための政策だった」と指摘し、すでに賞味期限の切れた「近代」 … [続きを読む]
原真人 2023年03月15日
なぜアベノミクスという、あれほど危険でギャンブルじみた社会実験が多くの人の支持をうけて登場したのだろうか。 今回の「アベノミクスとは何だっ … [続きを読む]
社会・スポーツ
東京・狛江の住宅街の2階にある事務所が、いま、「小さな沖縄資料館」になっている。 資料館にしたのは高山正樹さん(65)。沖縄のことを知って … [続きを読む]
松下秀雄 2023年03月13日
Journalism
政府が新たな安保関連3文書を閣議決定し、日本の安全保障政策は大きく転換した。「台湾有事」を想定し、南西諸島の防衛力強化を掲げて沖縄を戦略的 … [続きを読む]
島洋子 2023年03月13日
政治・国際
いかなるときも武装しない どういうわけかこの世界から戦争がなくならない。 破壊行為でしかないその戦争は、今日も人の命と未来を奪っていく。設立 … [続きを読む]
白川優子 2023年03月13日
経済・雇用
防衛費倍増の路線を盛り込んだ2023年度政府予算案を衆院で可決させた岸田政権は、子育て予算の倍増については具体的な展望を持っていないことが … [続きを読む]
小此木潔 2023年03月10日
政治・国際 曽我豪の一石
1月末に豪雪のさなか京都府舞鶴市を訪れたのは、2月5日投開票の市長選を取材するためではあった。 ただ、正直に言えば、地元のFMラジオ局が企 … [続きを読む]
曽我豪 2023年03月08日
ここ3年、コロナ禍で暗い話題が続きましたが、そのような中で明るい話題を提供し続けてくれたのが大谷翔平選手でした。二刀流の大谷選手は昨年、規 … [続きを読む]
樋口英明 2023年03月08日
政治・国際 新時代ウォッチ
報道によると、日本の名目GDP(国内総生産)が今年中にもドイツに抜かれ、世界3位から4位に落ちることが確実視されている(2月19日日経)。 … [続きを読む]
田中秀征 2023年03月02日
2022年末に、インドの人口は14億1700万人と中国の14億1200万人を上回った。しかも、インドの人口構成は若年層が多く、当面は人口増 … [続きを読む]
榊原英資 2023年03月02日
米オープンAIの対話型AI「Chat(チャット)GPT」が世間の耳目を集めている。学生がレポートを書かなくて済むようになるという。これは驚 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月01日
ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年が経過し、「今日のウクライナは明日の台湾である」と警鐘を鳴らす人が多い。 だからウクライナでロシアに勝た … [続きを読む]
田中均 2023年03月01日
2年前の通常国会に提出されたものの、名古屋入管に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題によって廃案になった入 … [続きを読む]
児玉晃一 2023年02月27日
法と経済のジャーナル 検証死因究明と刑事司法
長野県安曇野市にある特別養護老人ホーム「あずみの里」で、利用者におやつのドーナツを提供し、のどに詰まらせて窒息死させたとして、ホームの職員 … [続きを読む]
出河雅彦 2023年02月26日
ウクライナ戦争が勃発して2月24日で1年がたつ。欧州では、戦争はいつ終わるのか、その後の世界はどうなるのかが、盛んに議論されている。バイデ … [続きを読む]
山口昌子 2023年02月26日
みずほリサーチ&テクノロジーズ・エグゼクティブエコノミストで元日銀理事の門間一夫さんは、国債市場を混乱させる原因となっている日銀の「イール … [続きを読む]
原真人 2023年02月24日
「アベノミクスとは何だったのか」を聞くインタビュー・シリーズの今回は、日本銀行の次期総裁候補となった植田和男氏にとっての課題も展望しつつ、 … [続きを読む]
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1 はじめに 国内外における気候変動等サステナビリティに関する開示の充実に向けた取組みやコーポレート・ガバナンスに関する議論の進展を受けて … [続きを読む]
野澤大和 2023年02月22日
経済・雇用 お米偏愛主義論
数年前、中東とヨーロッパへ行ったとき、その多様な米食文化に目を見開いた。 トルコでは、ピーマンにピラフを詰めた「ビベルドルマ」、ムール貝の … [続きを読む]
柏木智帆 2023年02月19日
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
気球騒ぎでまたひとつ、米国と中国のいさかいの種が増えた。覇権争いの様相を見せる米中対立は経済面にも暗い影を落とし、軍事と絡む半導体の先端技 … [続きを読む]
小此木潔 2023年02月17日
文化・エンタメ デビュー50年のキャンディーズ
過去、多くの人気アイドルがそれぞれの時代を飾ってきた。だがなかには、「もっと評価されてほしい」と思えるアイドルもいる。キャンディーズは、私 … [続きを読む]
太田省一 2023年02月16日
三菱重工は社運をかけた国産初のジェット旅客機スペースジェット(SJ、旧MRJ)の開発を断念すると発表した。世界の空を飛ぶには米連邦航空局( … [続きを読む]
木代泰之 2023年02月15日
文化・エンタメ
今年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」の主人公である徳川家康のイメージが近年、変わりつつあるという。 家康と言えば、権謀術数に長けた … [続きを読む]
梓ゆかせ 2023年02月14日
2023年、日本はG7サミットを主催する。ロシアのウクライナ侵攻を大きな原因として穀物価格が高騰し、中東やアフリカなどの途上国が食料危機に … [続きを読む]
山下一仁 2023年02月14日
前回の記事「Colabo叩きのネット右派、根拠弱く不正を訴える姿はまるでQアノン」に続き、反Colabo運動について取り上げます。 前稿で … [続きを読む]
勝部元気 2023年02月13日
米国の上空を横断した中国の気球を巡って、米中の対応が加熱し、ブリンケン米国務長官の訪中が直前になって延期される事態となった。どんな理由であ … [続きを読む]
山内正敏 2023年02月13日
「グローバルダイニング訴訟のニュースを見てきました。先生ならやってくれるんじゃないかと思って」 私の事務所でそう切り出したのは現役の高校生 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2023年02月11日
今月末まで、薬事承認されれば日本初となる経口中絶薬のパブリック・コメント(*1)が募集されている(こちら)。この世界標準の中絶薬の安全性と … [続きを読む]
塚原久美 2023年02月11日
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