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文化・エンタメ
『冬時間のパリ』は、電子書籍と紙の本の今後について、あるいは不倫について、出版関係者らがひたすら喋りつづける映画だ。事件らしい事件は何も起 … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月22日
社会・スポーツ
日本中が興奮した2019年ラグビーワールドカップ日本大会。紅白歌合戦をはじめ年末年始のテレビ番組でも日本代表選手たちの姿を連日目にした。オ … [続きを読む]
「論座」編集部 2020年01月20日
経済・雇用
バブルの畜産経営と非正規雇用の人々 今回の日米貿易協定で農家が影響を受けるとして、安倍政権は畜産を中心にTPP対策に上乗せした対策を実施する … [続きを読む]
山下一仁 2020年01月19日
本当に何も語らなかったのか? まるでサスペンス映画のような日本からの逃亡劇の後で、1月7日、カルロス・ゴーンがベイルートで記者会見を開いた。 … [続きを読む]
吉松崇 2020年01月18日
科学・環境
地質年代の名前として「チバニアン(千葉時代)」が採用された。国際地質科学連合が2020年1月17日、千葉県市原市にある地層が約77万400 … [続きを読む]
高橋真理子 2020年01月18日
被告が無罪を立証しなければ有罪になる国 「保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)の会見を受け、森雅子法相は … [続きを読む]
五十嵐二葉 2020年01月18日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
今回訪ねる昭和歌謡遺産の地は、花の都・銀座。 銀座をうたった昭和歌謡はそれこそ山とある。おそらく流行歌の歌枕としては一頭地を抜いていること … [続きを読む]
前田和男 2020年01月17日
廃墟から復活した日本を見せた1964年東京五輪 2020年はアメリカの大統領選挙、立皇嗣の礼(日本の皇嗣である秋篠宮文仁親王が自らの立皇嗣を … [続きを読む]
榊原英資 2020年01月17日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月1日(水) 2020年になった。元日に家にいたのは何年ぶりのことだろう。何となくテレビをつけると、ニューイヤー駅伝をやっていた。この方が … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月16日
政治・国際
カルロス・ゴーンの大脱走事件は、フランスと日本との広義の意味での文化摩擦というか、価値観の相違をみせつけた。 ゴーンはブラジル、レバノン、 … [続きを読む]
山口昌子 2020年01月16日
年の初めに当たり、改めて昨年の国際政治を振り返ってみたい。2019年とはどういう年であったか。手掛かりに二つのキーワードを考えてみよう。「 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年01月15日
いまから100年前の1920年1月10日。国際連盟が発足した。46年まで続いた国際連盟といえば、「第1次世界大戦の反省を踏まえて設立された … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2020年01月14日
12月24日(火) 朝6時15分発の便で北海道の新千歳空港へと向かう。カジノを含むIR誘致の汚職事件取材のため。Nディレクターはすでに現地入 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月10日
経済制裁をめぐる世界の歴史を振り返った『経済安全保障が弱すぎる日本(上)』を踏まえ、今回は米中経済戦争の行方を見通すとともに、立ち遅れた日本 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月10日
世界的に経済安全保障に関する動きが強まっている。 日本では2020年4月から、内閣の国家安全保障局(NSS)に経済安全保障を担当する「経済 … [続きを読む]
荒井寿光 2020年01月09日
逮捕され保釈中だったカルロス・ゴーン元日産会長が、保釈条件を破ってレバノンに逃亡し、衝撃的な声明を発表して1週間以上がたちます(朝日新聞デ … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月08日
大晦日に報じられたゴーン被告のレバノンへの極秘逃亡に続き、新年の3日にはトランプ大統領の指示に基づく米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年01月08日
トランプ政権が、議会の承認もなく、イラン要人をイラク公式滞在中に暗殺した。衝撃的な事件である。 私はこの事件に「大統領選=戦争開始カード … [続きを読む]
山内正敏 2020年01月08日
12月17日(火) 朝、7時20分発の便で山口宇部空港へ。こころの中で葛藤を抱えたまま、猿回しの猿が、馬車馬の馬のように猛烈に働いている。K … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月07日
類まれな独立独歩の精神 前稿では、まず冒頭でアニエス・ヴァルダ監督の日本劇場初公開となる3作品を、駆け足で紹介した。遺作となったセルフポート … [続きを読む]
林瑞絵 2020年01月07日
国籍は絶対的ではない。変えることができる 人間一人一人に日本人だとか中国人だといった「国籍」があるのはあたりまえ。そう思いがちだけれど、「国 … [続きを読む]
大野博人 2020年01月07日
前回東京五輪での売春対策 「論座」では、本音の話もできそうだ。そんな気持ちになったのは、このサイトに掲載された杉浦由美子さんの書いた「壊れゆ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月06日
100年前、ドイツでつくられた学校「バウハウス」。歴史の渦にのみこまれ、わずか14年しか活動しなかったにもかかわらず、今日もデザインや建築 … [続きを読む]
髙木毬子 2020年01月06日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。否定語のない言語を使う部族 筆者は言語学者で … [続きを読む]
徐正敏 2020年01月04日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
日本と韓国の仲が悪くなって、私の仕事にも悪影響……もう、どうでもいいわ!って、思うことも、振り返れば半世紀。 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年01月02日
大河ドラマの王道を行った『いだてん』 『いだてん』が終了した、王道の大河ドラマとして。複雑なストーリー構成、そこかしこに張り巡らされていた伏 … [続きを読む]
小笠原博毅 2019年12月31日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
ベルリンの壁が崩壊し、米ソ両首脳が「冷戦の終結」を宣言してから30年にあたった今年は、1989年以後の歴史の歩みを嘆く議論が多かった。なぜ、 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年12月30日
『旅のおわり世界のはじまり』(黒沢清) 映画ならではのエモーションをかきたてる、圧倒的な達成を示した本作を今年度の最高作として挙げたいが、歌 … [続きを読む]
藤崎康 2019年12月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
鈴木久仁子(編集者・朝日出版社)川上未映子『夏物語』(文藝春秋) 最も圧倒された本。一人でここまで考え、どのページにも目が貼りついて離れない … [続きを読む]
神保町の匠 2019年12月30日
2つの「点」を結ぶ「線」が戦後日米関係の謎を解く 本連載の4回と5回で、「現在の日本は戦後GHQが炭坑節を使って創り上げた」という戦後史ミス … [続きを読む]
前田和男 2019年12月28日
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