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政治・国際
マスコミの記者OBらの訪問団の一員として9月に北朝鮮を訪問した。私にとっては4年連続4回目の訪問だ。北朝鮮では昨年来、三つの新経済政策が実 … [続きを読む]
2013年12月05日
中国共産党の重要会議である第18期中央委員会第3回全体会議(3中全会)が11月9日から12日まで北京で開かれた。その会場は、人民解放軍総参 … [続きを読む]
藤原秀人 2013年11月18日
東洋学園大学教授の朱建栄氏が7月17日に故郷の上海に行った後、連絡が取れなくなっている。上海に着いた直後に中国当局に拘束された、と伝えられ … [続きを読む]
藤原秀人 2013年09月26日
文化・エンタメ
まずひとつ、謎かけをいたしましょう。 映画『風立ちぬ』のラストシーンで、主人公堀越二郎がイタリア人カプローニ伯爵とふたりで草原に立っていま … [続きを読む]
2013年09月21日
米国のオバマ大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席による非公式首脳会談が、6月7日から8日にかけて、米カリフォルニア州のサニーランズ … [続きを読む]
2013年07月29日
社会・スポーツ
関東連合の元幹部が書いた暴露本『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)が売れているという。書いたのは元関東連合を名乗る工藤明男という人物だ … [続きを読む]
小野登志郎 2013年07月19日
この2月16日、平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)太陽宮殿は厳粛な空気に包まれていた。金正恩(キム・ジョンウン)第一書記、その両側を … [続きを読む]
小北清人 2013年02月20日
科学・環境
ひどい大気汚染の日に北京でジョギングをしたことがある。晴れのはずなのに、太陽はぼんやりして「おぼろ月」のようだった。空気は臭いがして、天安 … [続きを読む]
竹内敬二 2013年02月19日
中国における反日教育に顔を歪める人々は多いかもしれない。それが根拠のない反日運動の原因であるというのだ。だが、よく考えてみようではないか。 … [続きを読む]
三島憲一 2013年01月19日
中国の国家副主席をつとめる習近平氏(59)が11月15日、北京で開かれた共産党第18期中央委員会の初会議で党トップの総書記に選出された。総 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年11月23日
前稿では、中国の反日デモを巡り、「応酬がエスカレートする」心理メカニズムを分析した。まず、攻撃側と被害側とで事態の見え方が違う。特に損害の … [続きを読む]
下條信輔 2012年09月26日
「イランの核保有が安定をもたらす」というケネス・ウォルツの論考が面白い。 国際政治の理論家として知られるコロンビア大学のウォルツは、『フォ … [続きを読む]
高橋和夫 2012年08月02日
東日本大震災で発生したがれきの広域処理については、政府の要請を受け入れる自治体が徐々に増えているが、たとえば北海道庁が受け入れを認めても、 … [続きを読む]
武田徹 2012年04月19日
中国共産党の重慶市委員会トップだった薄熙来書記(62)が3月15日、解任された。党政治局員でもある薄氏はこの秋に開かれる第18回党大会で、 … [続きを読む]
藤原秀人 2012年03月19日
政治・国際 ポスト金正日の北朝鮮を読む
●時代の変化を待望する民衆 金正日総書記が死んで、当分の間追悼ムードが続くと思っていたが、北朝鮮当局と官営メディアとの動きは意外に早く「喪明 … [続きを読む]
石丸次郎 2012年01月21日
中国共産党は台湾に逃れた国民党とは異なり、最高権力の世襲はしてこなかった。毛沢東主席の長男、岸英氏は朝鮮戦争で戦死した。鄧小平氏の長男、樸 … [続きを読む]
藤原秀人 2011年12月24日
金正日、亡くなりました。 共産主義国というものの重々しさがなくなったなあと思わされる訃報でした。 いつも11時半から正午はテレビ朝日のニュ … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月20日
政治・国際 原武史さんインタビュー
――7月23日に中国の温州(浙江省)で起きた新幹線事故については、中国の国内メディアもさることながら、日本の報道も過熱しています。事故車両を … [続きを読む]
原武史 2011年08月09日
法と経済のジャーナル 調査・検証
日本の総理大臣だった田中角栄について、米政府は、「腐敗のオーラ」をまとった「信じられないウソつき」であると評価し、「何でもかんでも秘密を漏 … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年07月31日
2010年12月に九州新幹線が全通し、今年2月に東北新幹線が新青森まで延伸した。青森から鹿児島まで日本列島が1本の新幹線でつながったことにな … [続きを読む]
原武史 2011年04月29日
科学を、技術を、環境を、科学者も科学者でない人も一緒になって論じ合う時代がやってきた。その舞台となるのが、ここに産声をあげたばかりのWEB … [続きを読む]
2010年12月01日
朝鮮半島の緊張が沸点に達している。北朝鮮軍による韓国の延坪島への砲撃で民間人を含む多数の死傷者が出た。島は文字通りの廃墟と化し、やられた韓 … [続きを読む]
小北清人 2010年11月27日
最近、国会答弁で与党の失言がたびたび問題になっているが、仙谷官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現した。これを野党が追及し、後に仙谷官房長官 … [続きを読む]
清谷信一 2010年11月19日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
政権は銃口から生まれるが、党が鉄砲を指揮するのであり、鉄砲が党を指揮することは絶対に認めない。 故毛沢東主席が中国共産党と中国人民解放軍の … [続きを読む]
藤原秀人 2010年10月21日
20年ぶりにアジアに聖火がともった2年前の北京オリンピック。その開会式をご記憶だろうか。中国5千年の偉業の数々が披露された「歴史絵巻」のな … [続きを読む]
谷田邦一 2010年10月21日
ノルウェーのノーベル賞委員会は、中国政府の警告にもかかわらず、獄中にある民主活動家の劉暁波氏に今年の平和賞を授与することを決めた。北京で長 … [続きを読む]
藤原秀人 2010年10月13日
この夏の広島、長崎の平和記念式典は米英仏3カ国政府代表の初参加で注目されたが、それに触発されて言いたいことがある。 1970年代初めに記者 … [続きを読む]
加藤千洋 2010年08月12日
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