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政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
ドイツで独裁政権を握ったナチスは1930年代、古都ニュルンベルクで党大会を毎年開いた。その巨大な遺構がある郊外の市民公園はいま、ナチスのプ … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月11日
政治・国際
5月25日、ミネソタ州の黒人死亡事件に端を発した人種差別への怒りが収まる気配を見せない。トランプ大統領の言動が怒りに油を注ぐ。6月1日、ホ … [続きを読む]
花田吉隆 2020年06月23日
ドイツで独裁政権を握ったナチスが、1930年代に党大会を繰り返した古都ニュルンベルク。その遺構の「議事堂」に今世紀になって市が設けたナチス … [続きを読む]
藤田直央 2020年06月25日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
必ず「主役」の瞬間を作る つかこうへいの芝居の作る舞台に立つことが、役者たちにとって、なぜ「やめられない」ものだったか。それは観客に「ウケる … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年07月18日
文化・エンタメ
コロナ禍の影響で撮影が一旦中断した大河ドラマ「麒麟がくる」。 急遽製作された中継ぎ特集番組「『麒麟がくる』までお待ちください 戦国大河ドラ … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年08月28日
社会・スポーツ
新型コロナウイルスが猛威をふるうなか、安倍晋三首相(65)は8月28日夕、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に辞任を表明した。第2次安倍政権は … [続きを読む]
徳山喜雄 2020年08月31日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツの歴史の授業でナチズムはどう教えられているのか。それをこの目で見ることは、ドイツのナショナリズ … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月17日
「保守」であるはずの安倍晋三政権はその一方で、「1億総活躍」のようなキャッチフレーズを掲げてきた。 みんなが社会に参加し、活躍できる環境を … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月24日
10月9日にアップロードされた與那覇潤「「元・学者」が日本学術会議騒動に抱いた大いなる違和感:平成の諸学界の総括こそ必要だ」に心を動かされ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月14日
ソ連崩壊後の「ポストソヴィエト」の空間で、このところ、相次いで不穏な動きが広がっている。まず、2020年7月、ハバロフスク地方知事セルゲイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月16日
チェコの作家・劇作家カレル・チャペック(1890~1938)の戯曲『白い病』の新訳が刊行された。正体のわからない伝染病が広がり、人々を不安 … [続きを読む]
阿部賢一 2020年10月18日
28年ぶりの現職大統領の敗北か 米大統領選挙の投票日まで1週間となった現在、このまま突発的な事態、事故などが発生しない限り、トランプ再選の可 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年10月27日
ニューヨーク時間の11月7日土曜日午前11時過ぎ、通りから人々の大きな歓声が聞こえてきた。続いて車のクラクション、各アパートメントの窓から … [続きを読む]
田村明子 2020年11月11日
2020年9月27日からはじまった「ナゴルノ・カラバフ戦争」は、11月10日夜のアゼルバイジャン、アルメニア、ロシアの首脳による、紛争地域 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年11月12日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ドイツ中部のワイマール郊外、エッタースベルクの丘にあるブッヘンバルト強制収容所跡を2月19日に訪れた … [続きを読む]
藤田直央 2020年11月26日
政治・国際 佐藤章ノート
12月3日のNHK「ニュースウオッチ9」で、ウクライナ出身の映画監督セルゲイ・ロズニツァ氏の「群衆3部作」が紹介されたので、東京・渋谷のイ … [続きを読む]
佐藤章 2020年12月08日
「隠蔽」から一転、「戦争犯罪」を認めたオーストラリア 2020年11月30日、中国外務省報道官の趙立堅氏がTwitter上に、オーストラリア … [続きを読む]
木村和尊 2020年12月11日
沖縄本島中部の沖縄市。かつて「コザ市」と呼ばれていたこの街のメインストリートに、12月20日まで一台のひっくり返った黒塗りの車両が展示され … [続きを読む]
阿部 藹 2020年12月23日
2020年11月の大統領選挙以来、選挙に不正があったという根拠のない主張を繰り返していたトランプ米大統領が2021年1月6日、ホワイトハウ … [続きを読む]
米山隆一 2021年01月17日
米国史の汚点――大統領自ら民主主義の根幹を蹂躙 1月6日、数百人の暴徒が米国の連邦議会議事堂に乱入、5名が命を落とすとの衝撃的事件が起きた。 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月24日
「国民の方を向く」~ナンバーワンに不可欠な資質 有能なナンバーツーは、必ずしも有能なナンバーワンではない。ナンバーツーに特に求められるわけで … [続きを読む]
花田吉隆 2021年02月08日
文化・エンタメ 誰も知らなかったジャイアント馬場
読売巨人軍での挫折。そして、負傷。家計を支えるためリヤカーを引いていた純朴な少年、馬場正平は、長じてプロレス入りの覚悟を決める。巨躯ゆえの偏 … [続きを読む]
市瀬英俊 2021年02月17日
ミャンマーの治安部隊とデモ隊の衝突が、ついにヤンゴン市内でも始まった。現地からの報告を続けるヤンゴン在住の日系投資会社役員、松下英樹さんの自 … [続きを読む]
松下英樹 2021年03月01日
科学・環境
日本ではAERA、フランスではクーリエ・アンテルナショナル誌に30年間一コマ政治漫画を描き続けてきた経験から、日仏の『漫画に対する評価の違 … [続きを読む]
山井教雄 2021年03月12日
社会・スポーツ Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー
先日のアメリカ大統領選挙の数日前のことだ。友人からこんな話を聞いた。年上のお世話になっている人が、毎日LINEでこんなメールを送りつけてき … [続きを読む]
清義明 2021年04月01日
2021年4月18日付のフィナンシャル・タイムズ電子版は、厳しく対立してきたイランとサウジアラビアの情報・安全保障担当の高官が4月9日にイ … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月18日
Journalism
「特ダネの記憶」というタイトルで執筆するのは非常に心苦しいが、この取材で抱いたのは特ダネを取ったという感覚とは少し違う。「こんなことがある … [続きを読む]
吉田好克 2021年08月26日
政治・国際 「ニッポン不全」
忘年会や新年会のシーズンを迎える。たぶん、会社や学校などでの仕事の一環として、忘年会や新年会がいたるところで開かれる国はあまりないだろう。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年11月26日
中央アジアのカザフスタンが2022年1月2日以降、揺れている。自然発生的にはじまった燃料価格高騰への抗議活動が途中で、何者かによって反政府 … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年01月21日
戦場のインフルエンサー みんな、今、私はベッドにいる。眠れないから動画を撮っている。ここはウクライナのキーウ。街中が大騒ぎになっている。どこ … [続きを読む]
平和博 2022年06月17日
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