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政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3カ国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年12月14日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
場所:小樽/余市昭和50年(1975)「石狩挽歌」(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介、唄・北原ミレイ)昭和42年(1967)「小樽のひとよ」( … [続きを読む]
前田和男 2019年12月12日
文化・エンタメ
昨今の日本のクラシック音楽界は一見すると活況を呈しているように見える。例えば11月を見れば、1カ月の間にウィーン・フィルとベルリン・フィ … [続きを読む]
石戸谷結子 2019年12月07日
経済・雇用
アマゾンへの出荷停止から6年目 IT大手の米アマゾンが日本語サイトを開設し、ネット書店として日本に本格進出してから約20年。ネットの普及で進 … [続きを読む]
臺宏士 2019年12月04日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回は、クイーン、ベイ・シティ・ローラーズなど海外ロックミュージシャンのアイドル化が起こるなかで、日本でもレイジーのようなアイドル的ロック … [続きを読む]
太田省一 2019年12月02日
ここまで野口五郎、西城秀樹、郷ひろみの「新御三家」、そして森田健作や中村雅俊など学園ドラマのアイドルを見てきた。今回、次回、そして次々回と … [続きを読む]
太田省一 2019年11月29日
炭坑節に魅せられたGIたち では、具体的にはGHQの兵士たちは炭坑節にどのように出会って、どう付き合い、どう戯れたのか? 調べているうちに、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月26日
「炭坑節」は三池炭鉱の唄ではない!? さて、日本人なら誰もが知っているのに、その「歌枕」の所在をほとんどの人が誤解している唄がある。そして、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月25日
2019年九州場所前、小結阿炎(25)と十両の若元春(26)がInstagram(インスタグラム)で不適切動画をアップし、波紋を呼んだ。土 … [続きを読む]
岸田法眼 2019年11月21日
前回、学園ドラマの歴史を振り返りつつ、そこから森田健作のようなアイドル的人気を博する若手俳優が生まれてきたことを述べた。今回は、その後の流 … [続きを読む]
太田省一 2019年11月18日
〝反戦〟フォークが70年万博の統一テーマ曲に 2回にわたって記した70年万博が開催された大阪府吹田市千里の地からは、「こんにちは」を連呼する … [続きを読む]
前田和男 2019年11月11日
【前口上】 故・赤瀬川原平、南伸坊、藤森照信氏らによる路上観察学会事務局をつとめて、四半世紀を超える。あるとき、そもそもなんでわれわれは出来 … [続きを読む]
前田和男 2019年10月25日
前回は、『夜のヒットスタジオ』のような新しいタイプの音楽番組によってアイドル時代の到来が促されたことを述べた。今回は、この時代の男性アイド … [続きを読む]
太田省一 2019年10月11日
前回まで、1960年代のグループサウンズ(GS)とジャニーズのなかに「不良」と「王子様」という男性アイドルの二大タイプの原点があることを見 … [続きを読む]
太田省一 2019年10月07日
GSとジャニーズ、その基本路線の対立 1964年にレコードデビューし、『NHK紅白歌合戦』に出場するまでになっていた初代ジャニーズ。だがアメ … [続きを読む]
太田省一 2019年09月04日
「不良」としてのGS 前回は、ビートルズ来日がきっかけとなったGS(グループサウンズ)ブーム、そしてそこには純粋な音楽的ムーブメントにとどま … [続きを読む]
太田省一 2019年09月02日
はじめに 今回から始まるこの連載では、日本の男性アイドルの歴史を改めてたどり直してみたい。 それはひとつには、これまで女性アイドルの歴史に比 … [続きを読む]
太田省一 2019年08月27日
科学・環境
英国マンチェスターにある「帝国戦争博物館(Imperial War Museum=IWM)ノース(North)」を訪れたのは、3年前だ。英 … [続きを読む]
高橋真理子 2019年08月14日
1枚の写真を見ていただきたい。これは西脇義訓がチャレンジしたオーケストラの配置である。驚いたことに全員が横1列に前を向く。いま、日本のオー … [続きを読む]
大原哲夫 2019年07月21日
青少年のフラストレーションを解消 先日、今年12月のKISS来日公演が大々的にアナウンスされた。 1977年の初来日以来、彼らは12回も来日 … [続きを読む]
印南敦史 2019年07月08日
世界の音楽市場は、国際レコード連盟(IFPI)のリポートによると、2018年は前年比9.7%増で、4年連続のプラス成長だった。その中でも音 … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年06月28日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
6月23日、沖縄中が鎮魂に包まれる「慰霊の日」が巡り来た。沖縄戦の組織的戦闘が終結したのは22日だったとの説がほぼ確定的になっているものの … [続きを読む]
松元剛 2019年06月23日
社会・スポーツ
〈ざわわ ざわわ〉という風の音に乗せて沖縄戦の悲しみを歌う『さとうきび畑』。沖縄戦終結の日を迎える今日も、尽きぬ平和への思いを込めてどこか … [続きを読む]
寺島夕紗子 2019年06月23日
ピエール瀧との再会を喜んだ石野卓球の炎上 相変わらず多数のパパラッチにつきまとわれているという電気グルーヴの石野卓球が4月25日夜、相棒 … [続きを読む]
石川智也 2019年05月03日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。暖かくなって、お天気がいい。昼、T。「新・わじわじー通信」の最終表紙案があがってきた。元RB … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月01日
政治・国際 記憶を宿す故郷の味―日本で生きる難民の人々―
降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建て … [続きを読む]
安田菜津紀 2019年04月27日
政治・国際
平成の「癒やしの歌」「心が弾む歌」 平成の30年間で最も親しまれた曲はSMAPの「世界に一つだけの花」だった、と日本音楽著作権協会(JASR … [続きを読む]
市川速水 2019年04月26日
4月12日は「宇宙記念日」 地球から約3億km離れた宇宙で、小惑星探査機「はやぶさ2」が健闘を続けています。小惑星「リュウグウ」に2月22日 … [続きを読む]
山崎直子 2019年04月12日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
品格ある批判とは 本書は「言葉」に関する多岐にわたるエッセイ本。著者のイ・ギジュ(李起周)は、韓国の作家である。ソウル経済新聞などで記者とし … [続きを読む]
今野哲男 2019年03月15日
戦時下、国策マンガの実態に迫る 戦時下に「翼賛一家」という題名のマンガや、そこに登場する同一キャラクターが活躍する作品がたくさん出版されてい … [続きを読む]
野上暁 2019年02月08日
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