メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
219件中121~150件
最新順 │ 古い順
政治・国際 日本フリーメイソン史探訪~小宮京の読み解き
フリーメイソンと聞いて…… あなたは「フリーメイソン」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 多くの人は「世界の真 … [続きを読む]
小宮京 2019年05月07日
社会・スポーツ
国民運動団体「日本会議」。新宗教「生長の家」脱会者たちと神社本庁・神道政治連盟がタッグを組んで、憲法、教育、防衛などの課題に取り組んできた … [続きを読む]
藤生明 2019年05月05日
文化・エンタメ 昭和天皇とダブルファンタジー
天皇のリアリズム 昭和天皇とマッカーサーの会談は回を重ねていった。日本国憲法施行から3日目、1947(昭和22)年5月6日に開催された第4回 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月30日
再び“発声する天皇”へ アレクサンドル・ソクーロフ監督の『太陽』(2005年)でイッセー尾形が演じた昭和天皇は、いつ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月29日
Journalism
「神道指令」による政教分離の限界 1945年12月15日、連合国軍総司令部(GHQ)は日本政府に「神道指令」と呼ばれる通達をだした。「神道指 … [続きを読む]
島薗進 2019年04月28日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
「代替わり」が迫っている。2016年夏に始まった現天皇の生前退位の報道から足掛け4年、この国はずいぶんとこのことに振り回されてきた。その最 … [続きを読む]
牟田和恵 2019年04月25日
経済・雇用
「令和」への改元が生み出す需要 新元号が「令和」に決まり、天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ退位の報告をされる「親謁の儀」が執り行われるなど、改元ム … [続きを読む]
武田淳 2019年04月25日
天皇は――制度としての天皇は――謎である。外からこれを見ている者にとっても謎だが、それを維持している日本人にとっても深い謎だ。天皇制はなぜ … [続きを読む]
大澤真幸 2019年04月23日
政治・国際
メディア総動員で期待感を演出 公文書の改竄(かいざん)に統計不正、閣僚の失言など、平成末の政治の深刻さを覆い隠すかのように、「改元」は社会に … [続きを読む]
西田 亮介 2019年04月21日
科学・環境
4月30日に退位する天皇陛下は、平成の30年余の在位期間中、被災地や福祉施設ばかりではなく、研究所や民間企業の工場にも数多く出かけている。 … [続きを読む]
黒沢大陸 2019年04月18日
東京都内の百貨店で「天皇皇后両陛下 ともに歩まれた60年」と題された写真展をみた(注)。ご成婚にはじまり現在の姿まで、両陛下の歩んだ長い道 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月13日
『国体の本義』の登場 日中戦争が本格化した1937(昭和12)年の5月、文部省は『国体の本義』を刊行した。その2年前の天皇機関説批判を機に巻 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月11日
生物学と「二重性」の発見 昭和天皇が大正リベラリズムという時代精神に感応し、自分なりの立憲君主像を目指したことは確かだが、その立場はひと色の … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月09日
訪欧体験と“発声する皇太子” 明治天皇の崩御と乃木希典大将の殉死によって始まった大正期が、“天皇の仕組み … [続きを読む]
菊地史彦 2019年04月05日
決定的に違う二つの改元 「新しい元号は令和であります」 1日、菅義秀官房長官による新元号発表の記者会見を聞いたとき、私の思いは「平成改元」の … [続きを読む]
三浦俊章 2019年04月02日
新元号をなんで秘密にするのだろうか? 元号をめぐる言説が盛んだ。一番はしゃいでいるのは、例によってマスコミのようだ。昨年の後半からなにかとい … [続きを読む]
三島憲一 2019年03月28日
半藤一利によれば、『昭和天皇実録』には、「落涙」の記事は2カ所しかない。ひとつは、1912(大正元)年9月13日、乃木大将自刃の報を聞いた … [続きを読む]
菊地史彦 2019年03月18日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
男性優位が根強い日本の政治 「平成」という時代が間もなく終わる。その30年あまりの年月のほとんどの期間、私は政治に関わって生きてきた。 平成 … [続きを読む]
円より子 2019年03月17日
2019年11月14日と15日に29年振りに大嘗祭が行われる。今上天皇が生前退位され、皇太子殿下が新たに即位されることに伴った儀式。毎年、 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月08日
焼跡のダブルファンタジー――昭和天皇は人々から“元気をもらった”昭和天皇の巡幸が巻き起こした熱狂 ジョン・ダワーは天 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月25日
前稿(「「昭和天皇の力になる」マッカーサーへの眼差し」)で参照した袖井林二郎の著作によれば、マッカーサーへの手紙は「危機と激動のなかでしぼ … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月18日
新聞に掲載された昭和天皇とマッカーサーの立ち並ぶ写真を見て、驚愕したのは政府や宮中の人間ばかりではなかった。多くの人々が驚き、呆れた。戦前 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月15日
天皇的思考とは 豊下楢彦は、天皇がマッカーサーとの第1回会見で、外国人記者に語ったのと同様の東条英機批判を口にした可能性が高いと述べている。 … [続きを読む]
菊地史彦 2019年02月05日
ファーストコンタクト 昭和天皇がマッカーサーを訪ねたのは、炎暑がややおさまった9月27日である。アメリカ大使館に着いたのは午前10時、共奉し … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月23日
マツコから受けたツッコミ 元号で食っていけんの? マツコデラックスらしいツッコミを受けました。 これは、今月9日にフジテレビ系列で放送された … [続きを読む]
鈴木洋仁 2019年01月23日
はじめに 「平成」が終わるとき、「昭和」はさらに後景へ退くのだろうか。それとも一個の歴史として輪郭をもっと明瞭に際立たせるのだろうか。はっき … [続きを読む]
菊地史彦 2019年01月15日
文化・エンタメ
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
平成の時代が間もなく終わる。 1989年(平成元年)1月7日早朝、先の昭和天皇が崩御。その日、皇居では28万人が列をなして記帳したが、同じ … [続きを読む]
木代泰之 2018年12月23日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
1月7日早朝、自宅にかかった一本の電話 早朝、川崎市麻生区の自宅にかかってきた一本の電話が、私に昭和の終わりと平成の幕開けを告げた。1989 … [続きを読む]
星浩 2018年10月13日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.