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政治・国際
民意とは何か 「民意」とは何か、つくづく考えさせられた年の瀬だった。 沖縄の基地負担軽減という名目で始まった米軍普天間飛行場の移設計画は、昨 … [続きを読む]
石川智也 2019年01月06日
政治・国際 自民党を読む
敵を作らず地位獲得。何をしたいのか不明瞭 安倍内閣では外務大臣を長期間つとめ、総理候補として名前が挙がる岸田文雄さん。2018年には自民党総 … [続きを読む]
中島岳志 2019年01月06日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
自民・社会・さきがけの連立政権が発足 1994(平成6)年6月29日夜の衆院本会議で首相に指名された村山富市・社会党委員長は、翌30日未明に … [続きを読む]
星浩 2019年01月05日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
「新しい年に福をたくさん受けてください」 ヨロブン、アンニョンハセヨ! 明けましておめでとうございます。 こんな時、韓国人はどう挨拶するので … [続きを読む]
市川速水 2019年01月05日
消費税の税率はことし10月、10%に上がる。安倍晋三首相は「すべての人が安心できる社会保障改革」を繰り返すが、人生100年の時代、さらなる … [続きを読む]
小泉進次郎 2019年01月03日
今年4月以降に届く「ねんきん定期便」(注)のスタイルが、変わる。人生100年時代に、新しい社会モデルを模索する小泉進次郎さんが先頭に立ち、 … [続きを読む]
小泉進次郎 2019年01月02日
「人生100年時代」を生き抜くのは、しんどいのかもしれない。生き方のかたちは様々に広がっても、画一化した制度やしくみは残ったままだからだ。 … [続きを読む]
小泉進次郎 2019年01月01日
科学・環境
ポーランドのカトヴィツェで行われていた国連気候変動枠組み条約の締約国会議(COP24)がパリ協定の運用ルールをなんとか合意して昨年12月に … [続きを読む]
江守正多 2019年01月01日
経済・雇用
人口減少に合わせてダウンサイジングすべき時期なのに… 「高度成長の夢よ、再び」と言われても、今の日本ではどれほどの人が真に受け … [続きを読む]
原真人 2018年12月31日
文化・エンタメ
『寝ても覚めても』(濱口竜介) ヒロインが同じ顔の二人の男を愛してしまうアンリアルな恋愛劇だが、練られた脚本と高度な映画的表現との相乗効果ゆ … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月30日
どこまで自由に運動するべきか? 「憲法改正を決めるのは主権者」はほんとうか?国民投票をとことん考える・上」に引き続き、国民投票のあり方につい … [続きを読む]
松下秀雄 2018年12月29日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
大槻慎二(編集者・田畑書店社主) 読書界のみならず、世はドキュメンタリー・ノンフィクションの時代のように映ります。それらの言葉/表現は、ある … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月27日
保守色が強いロシアの政治的土壌にあって、女性の政界への進出はそれほど歓迎されているとはいえない。 今年3月の大統領選挙の半年前にあたる20 … [続きを読む]
大野正美 2018年12月27日
無所属の時間を生きる 無所属となって半年が経った。 城山三郎氏は『無所属の時間を生きる』という随筆の中で、「無所属の時間というのは、人間を人 … [続きを読む]
細野豪志 2018年12月27日
Journalism
大学生時代に第二外国語として日本語を勉強していて、時おり驚くことがあった。「韓国人と日本人は本当に考えが似ているな」と感じたからだ。たとえ … [続きを読む]
朴晟済 2018年12月25日
官僚の役割が溶けていった時代 平成2年に旧労働省に入省した頃、新人ながら何となく感じたのは役所で一番偉いのは大臣ではなく事務次官だということ … [続きを読む]
中野雅至 2018年12月23日
近年、安倍政権を巡ってテレビや新聞などマスメディアの報道が有権者に効かなくなっていると言われる。特に若い層が安倍政権を支持しており、それが … [続きを読む]
金子智樹逢坂巌 2018年12月21日
「改正入国管理法」は国の形を変えるのか 単純労働分野での外国人労働者の受け入れを認める「改正入国管理法」が、12月8日、参議院本会議で可決 … [続きを読む]
吉松崇 2018年12月18日
米国の気候変動評価報告書が公表された。1989年にブッシュ第41代大統領のイニシアチブで始まったもので、その後1990年には立法化され、4 … [続きを読む]
西村六善 2018年12月17日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、辺野古沿岸部への土砂の投入が14日、始まりました。保守政治家でありながら、自民党政権が進めてき … [続きを読む]
翁長雄治 2018年12月14日
準備が不十分な憲法改正の国民投票 日本で憲法改正が政治日程にあがりながら、十分な準備がなされているとは思えないことが多い。憲法改正の内容に賛 … [続きを読む]
曽根泰教 2018年12月13日
アベノミクスの政治的成功によるリフレ派の「勝利」 9月の自民党総裁選で安倍首相の3選が決まり、自民党総裁として2021年までの新 … [続きを読む]
与謝野信 2018年12月12日
社会・スポーツ
多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円という行為は、法律がどうであるかにかかわらず許されないという正義感を無視できますか。カルロス・ゴー … [続きを読む]
河合幹雄 2018年12月12日
ジョージ・オーウェルの名作『一九八四年』。同作品の中で、治安維持組織である<思考警察>は、「テレスクリーン」と呼ばれる装置を使って市民の監 … [続きを読む]
小林啓倫 2018年12月11日
市民の力で実現した県民投票 玉城デニー沖縄県知事は2018年11月27日、米海兵隊普天間飛行場(宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古沿岸の埋め … [続きを読む]
山本章子 2018年12月11日
もう3年くらい前ですか、関西の暴力団関係者に、「あいつらなんとかしてくれよ」と、言われたことがあります。「あいつら」とは不良在日ベトナム人 … [続きを読む]
小野登志郎 2018年12月10日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
特捜検察が久々に存在感を示した。日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長と側近のグレッグ・ケリー前代表取締役の二人を金融商品取引法違反 … [続きを読む]
村山治 2018年12月07日
フランスを席巻する「黄色のチョッキ」 このところ、フランスで「ジレ・ジョンヌ(黄色のチョッキ)」と言う言葉を聞かない日はない。 燃料増税反対 … [続きを読む]
山口昌子 2018年12月04日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
11月6日に投票されたアメリカ中間選挙は、上院でかろうじて過半数だった共和党が議席差をわずかに広げる一方、下院は民主党が大きく逆転して過半 … [続きを読む]
沢村亙 2018年12月02日
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