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文化・エンタメ
『贖罪』(WOWOW)第4話までは、誰が、なぜエミリを殺したのか、という謎解きを宙づりにしたまま、女性4人の独立したドラマが、想像を絶する … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月10日
科学・環境
難解といえば、難解な物語である。 ひと月ほど前、僕は、不確定性原理の不等式を書き換えるべきだ、とする論文と悪戦苦闘した(WR1月23日付「 … [続きを読む]
尾関章 2012年02月10日
エミリ殺人事件に遭遇し、強いショックを受けた4人の少女たち。 彼女らはエミリの母・麻子(小泉今日子)に、犯人の顔を覚えていないと異口同音に … [続きを読む]
藤崎康 2012年02月03日
『贖罪』(WOWOW)シリーズの第1話、第2話では、エミリ殺人事件を目撃した少女2人が、15年後、取り返しのつかない不幸に見舞われた。第1 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月27日
『贖罪』第2話「PTA総会」にも、第1話同様、黒沢清ならではの“クールな不気味さ”が張りつめている。だが第1話は、物語、人物造形、ビジュア … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月24日
政治・国際
ついに彼女が今年、「北朝鮮の国母」として大々的なプロパガンダとともに表舞台に登場する可能性が出てきた。 故・金正日(キム・ジョンイル)総書 … [続きを読む]
小北清人 2012年01月21日
1990年代以降、『キュア』『叫(さけび)』などのサイコ・スリラーを中心に、多様なジャンルの傑作を撮りつづけてきた黒沢清監督。いうまでもな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月18日
ジャック・オディヤール監督の『預言者』を、ちょっぴり期待して見に行った。しかし、これがひどく退屈な映画で、ガックリ。西武新宿線とJR山手を … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月16日
派手なアクションや過激な暴力描写を盛り込んだ韓国映画は、昨今日本でも高く評価されている。2011年であれば『悪魔を見た』や『アジョシ』、『 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年01月14日
<映画作りについての映画>というやつが、どうも苦手だ。映画作りにまつわる困難を、それ自体として映画のネタにするなんて、ちょっとズルいじゃな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月09日
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(以下『M:I-4』)は、シリーズ4作中、ぶっちぎりの面白さだ。 お話は、極秘スパイ組 … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月06日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<日本映画ベスト4(順不同)>『東京公園』(青山真治) 複雑微妙な人間ドラマを、奇をてらうことなく、鮮烈なショットの連打で描破した青山真治 … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月31日
<ベスト5>(1)『ヒアアフター』(クリント・イーストウッド) 役者たちも、ストーリーテリングも、色彩や画面構成も、何もかもがケタはずれに … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月30日
ミュージカル人気が相変わらず続き、多くの作品が上演された1年だったが、ブロードウェーの新作は1本も翻訳上演されなかった。それに代わって、オ … [続きを読む]
小山内伸 2011年12月29日
61歳の若さで映画監督の森田芳光が亡くなった。数多くのヒット作を手がけ、日本映画界に多くの遺産を残して去っていってしまった。1978年の商 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月28日
今年のテレビといいますと『江』と『カーネーション』だなあ。何かこう、テレビというものがイヤな方向に向かう象徴みたいな二番組だ。 と、今年の … [続きを読む]
青木るえか 2011年12月27日
(1) 『五十鈴川の鴨』(竹西寛子、幻戯書房)(2) 『なずな』(堀江敏幸、集英社)(3) 『雪の練習生』(多和田葉子、新潮社)(4) 『オ … [続きを読む]
佐久間文子 2011年12月23日
園子温監督の最新作『恋の罪』は、1997年に起きた東電OL殺人事件をモチーフとしている。大幅な脚色は加えられているが、テーマ的にも事件と正 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月22日
東電福島原発事故の原因は津波による交流全電源喪失と言われている。今更仮定を述べてもしかたがないかもしれないが、工学的な観点のみで言えば、1 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年12月22日
経済・雇用
消費が成熟しつつある。世界的な金融危機、東日本大震災を経て、低価格一辺倒やブランド信仰だけではなく、自らの生活に合ったモノ、サービスを選択 … [続きを読む]
多賀谷克彦 2011年12月17日
フランス映画史に屹立する、『歴史は女で作られる』(1955)の「完全復元版」が公開される。監督は、ドイツに生まれフランスに帰化しハリウッド … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月12日
日本映画の戦後黄金期を代表する名女優・香川京子(1931~)の出演作46本が、東京・京橋のフィルムセンターで上映中だが、ともかく、凄いライ … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月30日
「『おこるわよ』といった白紙同盟3人の心地よくも楽しい会話は、もう聞けないんだ」。NHKの連続テレビ小説「おひさま」にはまってしまい、10 … [続きを読む]
大西若人 2011年11月24日
松本幸四郎主演・演出の舞台「アマデウス」(ピーター・シェファー作、ピーター・ホール1979年ロンドン・オリジナル版演出)が上演中だ。モーツ … [続きを読む]
小山内伸 2011年11月23日
今年もカープは5位だった。この順位は、私も含めたファンからは「定位置」と呼ばれる。1998年以降の14シーズン中11回も5位だからだ。優勝 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年11月22日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
この秋、2度にわたって福島を訪ね、各地で避難する人々にお話をうかがった。 福島第一、第二原発がある双葉郡のほとんどの町村役場は、現在も役場 … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年11月11日
日本政府は、ベトナムへの原発輸出に舵を切った。それ以外にもインド、トルコ、リトアニアにも原発を輸出しようとしている。日本国内では脱原発依存 … [続きを読む]
佐藤優 2011年11月10日
ケムール人にさらわれたらどうしよう、自分もカネゴンになっちゃうんだろうか、と心配したり、M1号が繰り返す「私はカモメ」が怖くて夜寝れなかっ … [続きを読む]
大西若人 2011年11月08日
129分があっという間に過ぎてしまう『ヒアアフター』は、見るたびに心が震える、奇跡のような映画だ。 傑作を連打しつづけているクリント・イー … [続きを読む]
藤崎康 2011年11月07日
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