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政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
平成が幕を閉じ、令和になってはやくも7カ月が過ぎました。あらためて思うのは、日本社会の奇妙なほどの安定とレジリエンス(強靱さ)です。 それ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年12月07日
政治・国際
アフガニスタンで長く人道支援を続けるNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡市)の現地代表で、医師の中村哲さん(73)が4日、アフガニスタン … [続きを読む]
長野 ヒデ子 2019年12月07日
文化・エンタメ
前稿では、現在フランスを揺るがし、#MeToo運動第2章の幕開けとなった仏人トップ女優による性暴力の告発劇を紹介し、同じ映画大国でMeTo … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月05日
新潟港から北朝鮮へ 第一陣から60年 1959年12月14日。新潟港から2隻の大型船が北朝鮮へと向かった。238家族の975人を乗せて。あれ … [続きを読む]
市川速水 2019年12月05日
2017年秋にアメリカの有名プロデユーサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ問題から端を発し、世界中に波及した#MeToo運動。その流 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年12月04日
ベルリンの壁は崩壊した。しかし人々の心の壁は残る。 モノの撤去は容易だ。いかにそれが異質の体制により構築され、権力により維持されていようと … [続きを読む]
花田吉隆 2019年12月04日
焼け焦げたヘルメットや瓶、缶、靴、下着、傘、さらに散乱するガラスの破片――。 11月中、香港デモの拠点となり、世界中のメディアで取り上げら … [続きを読む]
高橋浩祐 2019年12月04日
文化・エンタメ ニッポン男性アイドル史
前回のChar、原田真二に続き、今回は「ロック御三家」の残る一組である世良公則&ツイストについてみていく。そのうえで、前回の話も含 … [続きを読む]
太田省一 2019年12月03日
今年1月21日、中国国家統計局は2018年の出生者数が、大飢饉のあった1961年以来57年振りの低水準となる1523万人だったと発表した。 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年12月03日
経済・雇用
われわれは「人生100年時代」を迎え、この長寿社会を生き抜くためにはより長い就労が必要となる。政府は「70歳までの就労機会の確保」を掲げ、 … [続きを読む]
土堤内昭雄 2019年12月03日
前回は、クイーン、ベイ・シティ・ローラーズなど海外ロックミュージシャンのアイドル化が起こるなかで、日本でもレイジーのようなアイドル的ロック … [続きを読む]
太田省一 2019年12月02日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
人間が便宜上勝手に作りだした「範疇」 範疇と境界は常に葛藤関係にあるんじゃないかと思う。範疇化する条件を何に絞るのか、線引きをどこにするのか … [続きを読む]
藏重優姫 2019年12月01日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
<これまでのあらすじ>危険地南スーダンに赴任し、過去、ガーナ、タンザニアで野球の普及活動を経験した筆者は、3カ国目の任地でも、首都ジュバ市内 … [続きを読む]
友成晋也 2019年11月30日
ここまで野口五郎、西城秀樹、郷ひろみの「新御三家」、そして森田健作や中村雅俊など学園ドラマのアイドルを見てきた。今回、次回、そして次々回と … [続きを読む]
太田省一 2019年11月29日
どんな罪でも許されるわけではない 前回は、薬物問題で逮捕後も輝かしいキャリアを重ねるフランス人俳優ブノワ・マジメルの例を紹介し、薬物問題に対 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年11月28日
Journalism
部屋の隅で、おかっぱ頭の〝少女〟は怯えていた。膝の上でぎゅっと握られたこぶしに、さらに警戒の力が加わった。少なくとも私にはそう見えた。 ス … [続きを読む]
安田浩一 2019年11月28日
この議論を急ぐべき理由 先月、今月と厳かに挙行された即位の礼及び大嘗祭の儀、さらにはその後の祝賀御列の儀(パレード)を通じて、天皇皇后両陛下 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月28日
逮捕者もレッドカーペット フランスには薬物で何度も問題を起こしても、不思議なほどキャリアに傷がつかない有名俳優がいる。子役から活躍するブノワ … [続きを読む]
林瑞絵 2019年11月27日
名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地 … [続きを読む]
砂川浩慶 2019年11月27日
【少々長い前口上】 ノーベル平和賞、障害のある国会議員、そしてワールドカップ。三題噺ではないけれど、この秋のニュースのキーワードを並べると、 … [続きを読む]
井上 恒 2019年11月27日
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の展示中止が突然発表された8月3日から2カ月以上が過ぎた。通常の事件や騒動ならば、と … [続きを読む]
森達也 2019年11月26日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。民主化された政府と大統領の宗教 金大中(キム … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月25日
「沢尻エリカさん」が合成麻薬MDMA所持容疑で逮捕され、「沢尻エリカ容疑者」になった。以来、彼女についての報道を見たり読んだりする中で、こ … [続きを読む]
矢部万紀子 2019年11月25日
開幕から3日で中止され、10月8日に再開した「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」(14日閉幕)。慰安婦を題材 … [続きを読む]
金曙炅キム・ソギョン/金運成キム・ウンソン 2019年11月25日
政治・国際 ポスト冷戦時代を読む
1989年の東欧革命でソ連型社会主義体制が崩壊したとき、西側世界のリーダーたちの多くは、これはデモクラシーと市場経済の勝利だと確信した。そ … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月25日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「炭坑節」は三池炭鉱の唄ではない!? さて、日本人なら誰もが知っているのに、その「歌枕」の所在をほとんどの人が誤解している唄がある。そして、 … [続きを読む]
前田和男 2019年11月25日
1936年(昭和11)の二・二六事件では、政府要人たちを殺害した兵士たちの一部50人ほどが、2月26日の午前9時ころ、東京朝日新聞社を襲撃 … [続きを読む]
前田浩次 2019年11月23日
超党派勉強会を開催 「桜を見る会」の問題で国会が紛糾する最中の11月12日夕方、井坂信彦氏、井出庸生氏、私の3人で立ち上げた「年金抜本改革チ … [続きを読む]
階猛 2019年11月22日
政治・国際 漂流キャスター日誌
11月5日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。いろいろな行き違いで延び延びになっていた辺見庸さんの新詩集『純粋な幸福』の書評を琉球新報にメ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年11月21日
ベルリンの壁が崩壊してから30年。各地で記念行事が続いているが、当時の欧州をおおったバラ色の楽観主義はどこにもない。あのときは、多くの人々 … [続きを読む]
三浦俊章 2019年11月21日
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