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政治・国際 コロナ禍で自由について考える~フランスを例に
9月8日の日経新聞に「自由を守るための不自由 再生迫られる民主主義」というタイトルの記事が掲載された。 新型コロナウイルスの感染者との接触 … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年09月20日
文化・エンタメ
チェコの作家・劇作家カレル・チャペック(1890~1938)の戯曲『白い病』の新訳が刊行された。正体のわからない伝染病が広がり、人々を不安 … [続きを読む]
阿部賢一 2020年10月18日
政治・国際
米中対立がいよいよ激しさを増してきた。新冷戦の第一章が始まった。 米国は、ファーウェイの完全締め出しを決意したようだ。9月15日、米国は、 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月23日
菅政権がなぜ学術会議会員の任命を拒否したのか、その言えない理由、「研究又は業績」以外の理由とはなんだろう。学術会議法にある「研究又は業績」 … [続きを読む]
三島憲一 2020年10月26日
アメリカの主要メディアが民主党のバイデン候補の大統領当選確実で足並みをそろえ、各国の首脳が次々と祝意を表わす中、トランプ大統領は選挙に不正 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年11月14日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ナチスがドイツ中部に造ったブッヘンバルト強制収容所跡から、また路線バスに10数分揺られ、ワイマール市 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月03日
「安倍一強体制=2012年体制」は、安倍抜きでも、あるいは安倍の影響力がゼロになってさえも維持されうる。そんな状況はなぜ生まれたのか。「野 … [続きを読む]
白井聡 2021年01月03日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
89年前の3月、一人の外国人女性が横浜に着いた。アンドレ・ヴィオリス(Andrée Viollis)。およそ3カ月、彼女は満 … [続きを読む]
松澤 隆 2021年03月01日
Journalism
特にここ十年、私は差別的な言辞を繰り返すネット右翼は社会的底辺ではなく中産階級である、と主張してきた。彼らは大都市や郡部に限らず小規模・零 … [続きを読む]
古谷経衡 2021年03月22日
社会・スポーツ
愛知県半田市の運河沿いを走る聖火リレーのコース脇に、ある30代の男性が「東京五輪、中止の夢をもう一度」と書かれたプラカードを掲げて無言で立 … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年04月14日
「野党はSNSの成功体験を捨て去りましょう」これがこの論攷の提起であり、結論である。 とはいえもちろん、野党にSNS自体を捨てろと言ってい … [続きを読む]
木下ちがや 2021年05月10日
今年6月5日、コロナ禍のためオンラインで日本マス・コミュニケーション学会の総会が開催され、「日本メディア学会」への名称変更が提案された。近 … [続きを読む]
佐藤卓己 2021年06月21日
ひっかかっている言葉がある。 「満州事変から81年」と題する毎日新聞の特集紙面(2012年9月18日付)に書かれていた言葉だ。 「国家が栄 … [続きを読む]
上丸洋一 2021年06月23日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【欧州編】
民族の魂を宿す歌 国境も人種も越えて届く人間性 朝日新聞社の特派員として中南米、ヨーロッパ、米国の三つの地域を駆け回り、「AERA」の取材で … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月12日
イタリアの市民は独裁と戦い、命をかけて未来を作り出した イタリア人といえば恋とワインにうつつを抜かしているように日本では思われがちだが、とん … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年07月26日
8月6日、広島の「原爆の日」が、東京オリンピック開催期間中であることから、「8月6日午前8時15分に黙とうを」という呼び声がある。 東京オ … [続きを読む]
乗松聡子 2021年08月03日
東京オリンピックでの男子サッカー3位決定戦、日本対メキシコ。完敗し号泣する久保建英選手に寄り添い、その健闘を称えなぐさめるメキシコの監督や … [続きを読む]
前田礼 2021年08月22日
9月1日、鳴り物入りでデジタル庁が発足しました。ジャーナリストの堤未果さんは、大きな権限と予算を握る同庁について、強い警戒感を示します。世 … [続きを読む]
高瀨毅 2021年09月20日
コロナ禍で顕在化したデジタル化の後れを取り戻そうと、世界に「追いつけ、追い越せ」とばかりに進められる日本のデジタル政策。そこに潜むリスクを … [続きを読む]
高瀨毅 2021年10月01日
オリンピックという略奪 市民はオリンピックと手を切るべきである。なぜなら、オリンピックはスポーツの好き嫌い、選手たちへの応援や競技への興味の … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年10月15日
野党共闘の起源と、その蝸牛のような歩み 今回の総選挙の画期が、野党候補の一本化(事実上の野党共闘)がかなりの程度実現したことにあることは言う … [続きを読む]
白井聡 2021年10月26日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
非常に鬱々とした日々が続いている。激しい寒暖差や、雨が多いからではない。選挙の季節がきたからだ。選挙型民主主義への習近平の痛烈な皮肉 過日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年10月28日
10月31日、4年ぶりの衆院選が行われた。幾つかの選挙区で有名議員が落選するなどの“波乱”などがあったものの、個人 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年11月22日
政治・国際 コロナが暴き出す日本社会の悪癖
新型コロナウイルスの世界的感染が始まって2年。感染力の強いオミクロン株が各国で広がり、コロナ禍は一体いつ終息するのか、確たる見通しは立って … [続きを読む]
西田 亮介 2021年12月31日
日本維新の会および元維新代表の橋下徹氏が、なぜだか知らないがいきり立っている。元総理の菅直人氏および、氏が属する立憲民主党に対していきり立 … [続きを読む]
三島憲一 2022年02月24日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵攻が続き、民間人の犠牲者が急増している。国際社会はロシアへの批判を強めているが、プーチン大統領は武力による制圧とい … [続きを読む]
星浩 2022年03月12日
2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻は、伝統仏教界をある意味で活性化させた。というのは、主立った各教団や団体が武力攻撃を批判し、即時 … [続きを読む]
工藤信人 2022年03月23日
1.「これはロシアのプロパガンダではありません」 英語で「象が部屋にいる」という言い回しがある。 どういうことかというと、「あんなにも大きな … [続きを読む]
清義明 2022年03月23日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
3月16日(水) ベラルーシのミンスクに入って2日目。朝7時にホテルの朝食会場に行くとそこは、戦争が起きている国の隣国とは到底思えない、まる … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月02日
令和の政治や経済が抱える課題について議論し、さらなる改革の実現を期す「令和国民会議」、通称「令和臨調」が6月に発足します。依然収束しないコ … [続きを読む]
星浩 2022年05月08日
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