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政治・国際
勝手気儘な権力と盲目的な偶然の支配する、長いあらたな一日を前にして、神の被造物である森羅万象は、刑の執行をいつものように延期され、自己破壊 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月29日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
皇位が継がれゆくいま、皇居を姜尚中・東大名誉教授(68)と歩いて、日本とは何かを改めて考えた。3月の小雨の中で約1時間の参観を終え、私は姜 … [続きを読む]
藤田直央 2019年04月25日
文化・エンタメ
今回、ニュースを見聞きしてあらためて気付かされたのは、ノートルダム大聖堂が単なる宗教上のシンボルだけではなかったという厳然たる事実である。 … [続きを読む]
林瑞絵 2019年04月24日
科学・環境
イエローベスト運動と環境保全運動との関係だが、1月27日には、フランス全体で温暖化問題に対するデモもあって、パリでも1万人近くが集まった。 … [続きを読む]
明日香壽川 2019年04月03日
社会・スポーツ
日本の法律家養成教育 今国会には、日本の法曹養成教育の在り方を大きく変える法案が上程されている。「法曹」とは、弁護士・裁判官・検察官という実 … [続きを読む]
須網隆夫 2019年04月01日
今年3月19日、科学者を中心とする18人が共同で「遺伝性ゲノム編集のモラトリアム(一時停止)を採択せよ」という声明をまとめ、科学誌『ネイチ … [続きを読む]
粥川準二 2019年03月28日
Journalism
今年は、パリ講和会議が開催されてからちょうど100周年となる。今から1世紀前の1919年1月に、第1次世界大戦終結後のパリで、戦後の新しい … [続きを読む]
細谷雄一 2019年02月22日
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の保釈が認められず、長期の勾留が続いている。それに対して「証拠隠滅のおそれがある以上致し方ない」とい … [続きを読む]
河合幹雄 2019年02月19日
気鋭のジャーナリストによる新自由主義批判 「エスタブリッシュメント」。支配体制・特権階級などの訳語が当てられるこの用語は日本でもある程度知ら … [続きを読む]
白波瀬 達也 2019年02月17日
日本の内閣府ImPACTのようなプロジェクト 北欧フィンランドで、社会的なインパクトを与えることを目指す国家研究プロジェクト「フラッグシップ … [続きを読む]
原山優子 2019年02月06日
経済・雇用 リレー連載「明日の著作権」
先にお断りしておきますと、仮にこのコラムが読みづらい・わかりづらい文章だった場合、それは決して筆者の未熟さのせいではなく、わかりにくい著作 … [続きを読む]
橋本阿友子 2019年01月24日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
多くの社員を切り捨てた社長が年収何十億円という行為は、法律がどうであるかにかかわらず許されないという正義感を無視できますか。カルロス・ゴー … [続きを読む]
河合幹雄 2018年12月12日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
特捜検察が久々に存在感を示した。日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長と側近のグレッグ・ケリー前代表取締役の二人を金融商品取引法違反 … [続きを読む]
村山治 2018年12月07日
日本による植民地支配下で強制動員され、日本本土の工場で働かされたとする元「徴用工」らが、新日鉄住金に対して損害賠償を求めた訴訟の差し戻し上 … [続きを読む]
奥薗秀樹 2018年12月01日
これまで3回にわたり、森友小学校の教育理念とはどのようなものだったのか、そしてその理念が一国の首相をも巻き込む社会的な広がりを持つ「思想事 … [続きを読む]
永尾俊彦 2018年11月29日
経済・雇用
イギリスのEUからの離脱、いわゆる「ブレクジット」(英国ブリタンと退出エクシットを合わせた造語)については、日本のテレビや新聞 … [続きを読む]
山下一仁 2018年11月28日
政治・国際 エンタメde憲法
アンドレの災難 フランス革命の前のアンシャン・レジームと呼ばれる体制は差別社会で、不平等なものでした。 例えば、「ベルサイユのばら」のはじめ … [続きを読む]
内山宙 2018年11月23日
ミカは、日本のある地方都市に暮らす30代半ばのフィリピン女性だ。働くために来日し、日本人男性と出会い、結婚、この街で暮らすようになってから … [続きを読む]
髙谷幸 2018年11月09日
社会・スポーツ 貧困の現場から
10月24日、第197臨時国会が開幕した。 衆議院本会議に出席するために国会に現れた自民党の杉田水脈議員は、記者団の取材に応じ、「新潮45 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年10月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
メガトン級のスゴい新書 経営している田畑書店という出版社でこの夏、『これは水です』という新刊を出した。デヴィッド・フォスター・ウォレスという … [続きを読む]
大槻慎二 2018年10月01日
論戦から逃亡した安倍晋三 自民党総裁選という儀式がおわった。平成からポスト平成へと元号がかわり、天皇が代わっても、安倍晋三氏が総理の座にいる … [続きを読む]
白井聡 2018年09月20日
2008年9月15日、米投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻が引き金となって起きた世界金融恐慌(通称リーマン・ショック)から10年。世界経済 … [続きを読む]
小此木潔 2018年09月19日
「社会」の別のあり方がみえる災害時 北海道胆振東部地震は、地域で観測史上の最大震度を記録し、数十名もの尊い命が奪われたというだけでなく、全域 … [続きを読む]
吉田徹 2018年09月10日
政治・国際 自民党を読む
中島岳志(なかじま・たけし) 1975年、大阪生まれ。大阪外国語大学卒業(ヒンディー語専攻)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博 … [続きを読む]
中島岳志 2018年09月02日
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。ヘリパッド6カ所に囲まれた「標的の村」 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月10日
深刻化する地球規模課題に対処できない主権国家体制の限界 地球規模課題はますます深刻化している。いまだ8億人以上が飢餓、貧困、栄養失調で苦しむ … [続きを読む]
上村雄彦 2018年07月11日
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(12資産)」が決定した。長崎、熊本両県の県民の … [続きを読む]
高瀨毅 2018年07月05日
居心地の悪さは「男」だからか なんとも居心地の悪さが消えない。それは私が「男」だからだろうか。いや、決してそんな理由ではない(はずだ)。 「 … [続きを読む]
石川智也 2018年06月26日
半分以下に押し込まれるエコノミークラス もう随分前になるが、留学のために初めて渡米した時の記憶が、今でも強烈に私の脳 … [続きを読む]
鈴木大裕 2018年06月19日
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