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文化・エンタメ
100年前、ドイツでつくられた学校「バウハウス」。歴史の渦にのみこまれ、わずか14年しか活動しなかったにもかかわらず、今日もデザインや建築 … [続きを読む]
髙木毬子 2020年01月06日
Journalism
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
ジャズと韓国伝統音楽。それぞれ違うジャンルとして認識されている。 では、それを一緒に奏でた音楽は、一体何のジャンルになるのであろうか? 新 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年02月25日
毎年3月に入ると、韓国では大学の新学期が始まるので、授業や春に始まる公演の準備に追われるのに、今年は、コロナウイルスにより、全てが延期また … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年03月02日
政治・国際
東京工業大学に発足した「未来の人類研究センター」。自己責任論が蔓延する現代の社会において、この新しい研究センターは世界にどんなことを投げかけ … [続きを読む]
中島岳志 2020年03月09日
文化・エンタメ ななふく浪曲旅日記
新型コロナウイルスの感染拡大で、イベント「自粛」を要請され、舞台で生きる人たちが苦境に立たされています。毎月、「ななふく浪曲旅日記」で、国 … [続きを読む]
玉川奈々福 2020年03月16日
社会・スポーツ
新型コロナウイルス感染拡大で国内のバレエ公演が次々と中止・延期されるなか、日本のバレエ界にどれほどの影響が出ているかを書いてみようと思って … [続きを読む]
菘あつこ 2020年03月18日
まるで出来の悪いSFホラー映画を見ているようだ。 新型コロナウイルスの影響で、平日昼間の人口が400万人とされるニューヨーク・マンハッタン … [続きを読む]
田村明子 2020年03月21日
NHK朝ドラ「スカーレット」の最終回、ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志(伊藤健太郎)が死んでしまった。白血病とわかってからも陶芸を … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年03月31日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ラジオ好きなら、「北丸雄二」ときいて「荒川強啓デイ・キャッチ!」を思い出す人は少なくないだろう。2019年3月まで24年間続いたTBSラジ … [続きを読む]
松澤 隆 2020年04月08日
政治・国際 医療制度から考える新型コロナ危機
新型コロナウイルスの感染者数が日本の10倍以上の14万人を超えていながら、死亡者を4400人に抑え、「医療崩壊」が起きていない国があります … [続きを読む]
石垣千秋 2020年04月22日
政治・国際 日韓境界人のつぶやき
『日韓境界人のつぶやき』として、コロナ生活に関しては、今回が第4弾となる。 日本も韓国も「コロナ19事態」では、社会的・経済的格差や、医療 … [続きを読む]
藏重優姫 2020年04月25日
もう5月に入りますね。韓国では新型コロナによる自主的在宅生活が約2カ月半が過ぎようとしている。 お釈迦様誕生日の今日、4月30日は、韓国で … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2020年05月03日
狭い空間に密集し、一心不乱にパチンコの盤面にむかっている人々の群れがいた。満員である。 低い天井に据えつけられたエアコンの風がめいっぱい降 … [続きを読む]
清義明 2020年05月04日
私はアメリカ人の宣教師の娘として京都で生まれ、山口と愛媛で育ち、公立の小中学校で日本の歴史を教わった。だが、1960年に起きた「戦後最大の … [続きを読む]
リンダ・ホーグランド 2020年05月27日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
2月9日早朝、羽田からフランクフルト国際空港に着き、ローカル線で数駅のフランクフルト中央駅へ。ホームは寒く、セーターにベンチコートを着込ん … [続きを読む]
藤田直央 2020年05月28日
筆者が生まれてはじめてmanipulation(情報操作)という言葉を耳にしたのは、いまから40年ほど前のことだった。もう取り壊されてしま … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年05月28日
戦争体験者が少なくなった戦後75年である2020年。体験の語りに耳を傾けること以外の方法で、沖縄戦を知らない世代が戦争の記憶を引き継いでい … [続きを読む]
山本章子 2020年05月31日
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
連合の神津里季生会長と法政大学の山口二郎教授の「往復書簡」。今回は、5月28日に公開した神津会長の「その場しのぎの緊急事態宣言解除~社会を … [続きを読む]
山口二郎 2020年06月05日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「イムジン河」は30年もの時の流れの中で封印は解かれたものの、〝生みの親〟である松山猛の胸中には、もっとも大きな〝禁断の河〟がわだかまり続 … [続きを読む]
前田和男 2020年06月07日
京都市の市立劇場「ロームシアター京都」で自主事業の企画制作を担当する筆者が、当事者の立場から地方自治体の行政と文化芸術の現場との関係を考え … [続きを読む]
橋本裕介 2020年06月08日
5月25日にアメリカで起きた、「白人」警官によるジョージ・フロイド氏殺害は、アメリカにおける、時代錯誤とさえ言える、根強い「人種」差別の実 … [続きを読む]
杉田聡 2020年06月17日
視覚文化への功績 『アサヒカメラ』の休刊が発表された6月1日は、皮肉なことにちょうど「写真の日」だった。とはいえ休刊の噂は、すでにその10日 … [続きを読む]
鳥原学 2020年06月25日
演出家・俳優の串田和美さんが考える、「コロナ」のある世界、後編です。前編はこちら。観客のいない相撲、配信される演劇を観て… … [続きを読む]
串田和美 2020年06月28日
コロナ禍で心も体もなまっている7月3日、新宿のシネコンで御年84歳のウディ・アレン監督の新作、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』を観たが … [続きを読む]
藤崎康 2020年07月10日
「翔んで埼玉」並みのフィクションに、しばしおつきあいいただきたい。 日本の首都、東京は数奇な運命をたどってきた。 敗戦後の日本は、世界が東 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月23日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
この半年を振り返って思うことは、経済や社会の基盤がいかにたやすく崩れるかということであり、人々がどうやら今まで思っていたのとは異なるタイプ … [続きを読む]
三浦瑠麗 2020年08月06日
慎重な足取りで、劇場が再び開く コロナ禍で扉を閉ざしていた劇場が少しずつ動き出した。出演者らの体調不良で急きょ公演が中止されるケースが相次ぐ … [続きを読む]
山口宏子 2020年08月13日
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ベルリンにあるドイツの国立追悼施設、ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)について、前回に続いて書く。 観光客 … [続きを読む]
藤田直央 2020年09月03日
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