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文化・エンタメ
マスク着用や正しい着用法を拒否する人によるトラブルが相次いでいます。2021年1月16日に行われた大学入学共通テストの会場で、鼻をマスクで … [続きを読む]
勝部元気 2021年01月28日
ミュージカル『パレード』は、まるで現代の世界をそのまま映し出したような作品だ。ある事件をきっかけに、地域社会に偏見と差別の嵐が吹き荒れ、デ … [続きを読む]
山口宏子 2021年01月16日
政治・国際
ドナルド・トランプ大統領からジョー・バイデン大統領への政権移行期の混乱を目の当たりにするにつけて、「移行期正義」(Transitional … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月11日
文化・エンタメ 名作映画の原作を読んでみた
AmazonプライムやNetflixなどの普及によって、映画が手軽に見られるようになりました。新作だけでなく、昔、映画館やテレビで観た映画 … [続きを読む]
中川文人 2021年01月10日
筆者はこのサイトにおいて、中立性という客観性を装うことに奔走してきた日本のジャーナリズムを批判し、「道徳的明快さ」の必要性を指摘してきた( … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月07日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2021年01月02日
電撃的なゴーン前日産会長の逮捕があった2018年11月から2年、同会長が「マジック・ショー」並みの国外逃亡を実行した昨年12月から1年が経 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年12月31日
村山治 2020年12月29日
政治・国際 「ニッポン不全」
グローバルな権力関係を問う地政学を研究していると、国際比較が大変に役に立つ。各国の政治や経済にかかわるさまざまな指標を比較考量することで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月25日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か ほぼ曇天、冷えきった空の下での旅だったが、ドイツでの12日間はとても有意義だった。2020年2月の取 … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月24日
政治・国際 山尾志桜里 憲法から考える
臨時国会の実質的な最終日となった12月4日、国民民主党憲法調査会は「憲法改正に向けた論点整理」をとりまとめた。 閉会後の閑散とした議員会館 … [続きを読む]
山尾志桜里 2020年12月21日
最後の主演映画『天外者』が公開 12月11日から三浦春馬、最後の主演映画『天外者』(てんがらもん)が全国公開となる。多彩な才能と表情を持つ俳 … [続きを読む]
林瑞絵 2020年12月10日
経済・雇用
すべての人々が貧困から救われ、最低限の生活ができるだけの所得を保障される――。それは近代国家の夢であり理想像でもあった。 16世紀にはトマ … [続きを読む]
原真人 2020年11月30日
はじめに 11月29日、日本に議会が開設されて130年を迎えた。 国民が選挙によって代表者を選び、選ばれた議員が国政を担う場が議会である。今 … [続きを読む]
鈴木賢一 2020年11月29日
政治・国際 佐藤章ノート
4度目の自民党総裁選挙に挑んだ石破茂にとって、その結果は非常に厳しいものだった。国会議員票はわずか26票、強みとなっていた地方票は1位の菅 … [続きを読む]
佐藤章 2020年11月29日
今日でも世界で猛威をふるっている新型コロナウイルスが最初に現れたのは中国の武漢であった。新型コロナウイルスの犠牲者ということを考えたとき、 … [続きを読む]
鈴木将久 2020年11月27日
Journalism
メディアへの信頼がかつてない危機に直面している。賭けマージャン問題をきっかけに、権力に対峙すべき記者の姿勢に社会の厳しい目が向けられ、可視 … [続きを読む]
魚住昭・望月衣塑子・南彰 2020年11月24日
シベリアで観測史上、最高温度を記録。極地で氷床が融解。カリフォルニア州など世界各地で続発する山火事……。そんな … [続きを読む]
斎藤幸平 2020年11月23日
社会・スポーツ
彼女のことを考えている。当然、会ったことはない。 居場所はなく、バス停で休んでいた。そして、いきなり殴り殺された。付近の住民は「小柄でおか … [続きを読む]
奥田知志 2020年11月23日
私(わたくし)を滅し、一身を公(おおやけ)に奉ずる――「滅私奉公」という言葉は、今なお日本人の心をうずかせるものがある。 「大公無私」「公 … [続きを読む]
石川智也 2020年11月18日
科学・環境
大統領選の「空騒ぎ(Much Ado About Nothing)」。毎度感じることだが、今回はとりわけ異常だった。前代未聞の対立があり、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年11月14日
バイデン大統領が誕生する。ある程度予測されたことであったものの、エネルギーや温暖化問題に関わってきた研究者としては、非常に感慨深い。トラン … [続きを読む]
明日香壽川 2020年11月13日
「鬼滅の刃」の勢いが止まらない。 原作コミックの累計発行部数は22巻で1億部を超え、先日公開された新作映画『劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車 … [続きを読む]
ペリー荻野 2020年11月11日
バイデン氏の当選がようやく決まった。 この数日、筆者は朝から深夜までCNNテレビの開票速報を見ていた。トランプ大統領に批判的なメディアであ … [続きを読む]
木代泰之 2020年11月09日
米大統領選で取りざたされたバイデン氏の「疑惑」は、ほとんどが郭文貴とスティーブ・バノンの一派から発信されたものだった。さて、この二人の沼の … [続きを読む]
清義明 2020年11月08日
「私たちはカリカチュアや絵を描くことをあきらないだろう」 10月21日、マクロン仏大統領は殺害された中学の歴史と地理の教員サミュエル・パテ … [続きを読む]
金塚彩乃 2020年11月03日
いよいよ米大統領選を1週間後に控えた10月27日、トランプ大統領が連邦最高裁判所判事に指名したエイミー・コニー・バレットの承認が、米上院議 … [続きを読む]
田村明子 2020年10月29日
あれは、1971(昭和46)年6月だったから、半世紀近くも前になる。30日付の読売新聞朝刊社会面のトップは、自信の特ダネだった。「真犯人は … [続きを読む]
井上安正 2020年10月29日
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
政治・国際 新型コロナから見る中東
シリアには、2011年にアラブ世界に広がった民主化運動「アラブの春」が波及し、政府によるデモの武力弾圧によって始まった内戦がいまも続いてい … [続きを読む]
川上泰徳 2020年10月24日
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