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政治・国際
前回の「AIを使った予測捜査であなたは丸裸にされる?」に続いて、本稿ではAI捜査のために使うシステムとそれを活用する警察に焦点を当てる。 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年07月18日
「おいちょっともうサバルタンは黙ってろ!」 ちょっと前(00年前後あたり?)には左翼方面のインテリの方々は眉間にしわを寄せて、「サバルタンは … [続きを読む]
外山恒一 2019年07月12日
広がるAIを使った予測捜査 3月24日の朝日新聞朝刊一面に「(シンギュラリティーにっぽん)プロローグ AIの判断 救いか災いか」が掲載された … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年07月12日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
「海図なき世界の縮図」のG20サミット 6月28~29日に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)サミットを控え、日本の外交に関する話題 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2019年06月14日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
「十二月八日」をめぐる誤読のトホホ 1995年に刊行された、歴史・検討委員会編『大東亜戦争の総括』(展転社)という本がある。1993年に、当 … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月20日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
共同監督作品で数々の賞に輝く 米国カリフォルニア在住のフリージャーナリストでドキュメンタリー映画監督、大矢英代(はなよ、32)は2018年、 … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎年10月に開かれるフランクフルト・ブックフェアは世界最大のブックフェアです。フェアの期間中はフランクフルトの街は、いわば本の街と化します … [続きを読む]
駒井稔 2019年05月17日
派生バージョンの誕生 前回「『日本国紀』に現れた「日本というお母さん」伝説」で書いたように、『アジアに生きる大東亜戦争』でクローズアップされ … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月13日
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
『日本国紀』に登場した謎の名言 「日本通史の決定版!」と銘打って出版された百田尚樹著『日本国紀』(幻冬舎、2018年)は、刊行直後からWik … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月09日
正しい情報よりも速く、多くの人に伝わってしまう 「フェイクニュース」。この言葉を目にしない日はないような時代を私たちは生きている。 とりわけ … [続きを読む]
松本一弥 2019年04月26日
エッグボーイを覚えていますか ニュージーランドの「卵少年」もとい「エッグボーイ」を覚えているだろうか? ニュージーランド・クライストチャーチ … [続きを読む]
海野麻実 2019年04月23日
世界ではイスラム過激派と並行して白人至上主義が広がり、新たな脅威となりつつある。ニュージーランドのクライストチャーチで発生したモスク襲撃事 … [続きを読む]
六辻彰二 2019年04月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月12日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。会社組織の社会では人事異動の季節なのだ。「報道特集」も例外ではない。社員だけでなく、ADさん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月28日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
僕はハワイが大好き 例年、韓国は1月、2月と、気候があまりにも寒いのか、あまり行事がなく、この間は出来るだけ好きなことをするようにしている。 … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2019年03月24日
政府閉鎖、非常事態宣言……対立続くアメリカ アメリカのトランプ大統領が選挙公約を果たすため、メキシコとの国境に「 … [続きを読む]
T.W.カン 2019年03月24日
科学・環境
トランプ大統領の登場は国際関係に大きな衝撃を与えている。米国第一主義の下で保守的なポピュリズムが強大化し、グローバリズムが退潮し、同盟は危 … [続きを読む]
西村六善 2019年03月12日
経済・雇用
ボルトンには成功でもトランプには失敗だった米朝首脳会談 前回記事「米朝決裂で優先度が高まった日米通商交渉」で述べたように、米朝首脳会談が決裂 … [続きを読む]
山下一仁 2019年03月12日
3月1日に、「現代ビジネス」オンライン版に、東大教授職の移籍人事で、内定を白紙撤回された教授による一連の騒動に関する独白が発表された(東大 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年03月04日
米朝首脳会談はコーエン証言でかすんだ 北朝鮮の非核化を巡る米朝首脳会談は決裂した。 トランプ大統領の説明によると、北朝鮮が一部(寧辺)核施設 … [続きを読む]
山下一仁 2019年03月03日
昨年12月ポーランドで行われたCOP24では、パリ協定を実行するための細則が作られた。しかし、その直前に公表されたIPCCの「1.5℃特別 … [続きを読む]
西村六善 2019年02月22日
気鋭のジャーナリストによる新自由主義批判 「エスタブリッシュメント」。支配体制・特権階級などの訳語が当てられるこの用語は日本でもある程度知ら … [続きを読む]
白波瀬 達也 2019年02月17日
文化・エンタメ
なにが問題視されているのか――日米の温度差 日清食品のCMアニメで、大坂なおみ選手を白人のように描いたことを「ホワイトウォッシュではないか? … [続きを読む]
赤尾千波 2019年02月13日
Journalism
国論を二分した歴史的選挙 昨年11月6日に行われたアメリカの中間選挙には、様々な意味合いから関心が集まっていた。通常、新大統領が就任して初め … [続きを読む]
冷泉彰彦 2019年01月29日
筆者の結論 まずは筆者の結論を明らかにしておきましょう。日本は事実上、移民の解禁に踏み切りましたが、それに伴って、従来の「単一民族」的ネーシ … [続きを読む]
柴田哲雄 2019年01月28日
百田尚樹の「通史」『日本国紀』(幻冬舎)では引用史料を一切示されず、歴史書の体をなしていないこと、そして叙述自体のいくつかの箇所がウィキペ … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月25日
ダレス空港の異様な光景 2018年12月25日朝。アメリカ合衆国の首都ワシントンDCの玄関口、ダレス国際空港は閑散としていた。常に人々の長蛇 … [続きを読む]
山本章子 2019年01月04日
英国には、放送業を「公共サービス」としてとらえる伝統がある。公共への奉仕として、つまり公益のために存在しているという考え方である。 「公の … [続きを読む]
小林恭子 2018年12月13日
政治・国際 トランプ・ウォッチ最前線
11月6日に投票されたアメリカ中間選挙は、上院でかろうじて過半数だった共和党が議席差をわずかに広げる一方、下院は民主党が大きく逆転して過半 … [続きを読む]
沢村亙 2018年12月02日
11月6日(火) いよいよ今日が投票日当日だ。アメリカの有権者はどのような選択をするのだろうか。今日は目まぐるしく動き回るスケジュールとなっ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年11月26日
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