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経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
澤田 道隆(さわだ・みちたか) 花王社長大阪市出身。桃山学院高等学校卒業。大阪大学大学院工学研究科プロセス工学専攻修士課程修了。1981年、 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年05月12日
政治・国際
既定路線に回帰したルノーの判断 ゴーン逮捕後、一度は日産、三菱自動車との3社でのアライアンス・ボードによる共同経営に合意していたルノーが、1 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年05月12日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
福田首相の突然の退陣 2008(平成20)年9月1日、福田康夫首相が突然、退陣を表明。自民党内は動揺した。衆院議員の任期満了まで1年。その間 … [続きを読む]
星浩 2019年05月11日
社会・スポーツ
予期せぬ答えが返ってきた。「ぼくは社会主義者。今でも」「保守とは呼ばれたくない」 新しい歴史教科書をつくる会会長を務める高池勝彦弁護士。弁 … [続きを読む]
藤生明 2019年05月11日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
社会・スポーツ 先生が足りない!
前回記事『先生が足りない! 教育現場の悲鳴』では、公立学校の教員不足が深刻化し、アルバイト教師に頼るしかない実情を報告した。なぜそこまで教 … [続きを読む]
佐久間亜紀 2019年05月10日
明仁上皇と安倍首相の軋み 右翼団体「一水会」が安倍首相に対して怒りを表明している。「一水会」の公式ツイッターからその言葉をまず引用しよう。安 … [続きを読む]
佐藤章 2019年05月09日
世界的に増えている国民投票 安倍晋三首相が憲法記念日に開かれた憲法改正を求める集会に寄せたビデオメッセージで、2020年に改正憲法を施行した … [続きを読む]
吉田徹 2019年05月09日
経済・雇用 フェイクニュースに抗う
「9.11が私のジャーナリズム観を変えた」 メディア不信が世界各国に広がる中、「ジャーナリズムに対する信頼を何とか取り戻そう」と奮闘するジャ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月09日
今から半世紀前、街頭ではベトナム反戦闘争、キャンパスでは日大・東大闘争が勃発、それが全国の大学・高校へ飛び火、「全共闘運動」が燎原の炎のご … [続きを読む]
前田和男 2019年05月09日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
『日本国紀』に登場した謎の名言 「日本通史の決定版!」と銘打って出版された百田尚樹著『日本国紀』(幻冬舎、2018年)は、刊行直後からWik … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月09日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
「筆を執ればすなわち日本魂の三字を下すのみ」。幕末に筆談で自身をそう表した勤皇の僧・黙霖(1824~97)。耳と口が不自由な身ながら、思想 … [続きを読む]
藤田直央 2019年05月09日
政治・国際 日本フリーメイソン史探訪~小宮京の読み解き
河井日記から見るフリーメイソン 前回「日本のフリーメイソンのこと知ってますか?(上)」に続き、戦後日本のフリーメイソンの歴史を、河井弥八の日 … [続きを読む]
小宮京 2019年05月08日
骨董的価値でのみ生き残る「札」 紙幣における「札」は切手のような将来をたどるのではないだろうか。SUICAは元よりスーパーの一部でセルフレジ … [続きを読む]
久田将義 2019年05月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
毎月100円で出版文化が分かる? 出版界の活性化を、と10数年前にスタートした「本の街 神保町を元気にする会」が毎年1回発行する「神保町が … [続きを読む]
野上暁 2019年05月07日
フリーメイソンと聞いて…… あなたは「フリーメイソン」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。 多くの人は「世界の真 … [続きを読む]
小宮京 2019年05月07日
人々の脳裏に焼きついた合成画像 「ディープフェイク(deep fake)」――。そんな言葉が注目を集めている。 明確な定義はないが、「フェイ … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月06日
米国の“ド田舎”への留学 岩根愛さんが、プロの写真家を目指す決心をしたのは、米国で過ごした高校時代にまでさかのぼる。 … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月06日
国民運動団体「日本会議」。新宗教「生長の家」脱会者たちと神社本庁・神道政治連盟がタッグを組んで、憲法、教育、防衛などの課題に取り組んできた … [続きを読む]
藤生明 2019年05月05日
政治・国際 野党を読む
昨年9月から連載してきた「中島岳志の自民党を読む」に続き、今回から野党編が始まります。これまでの連載に大幅加筆したものは、スタンドブックスか … [続きを読む]
中島岳志 2019年05月05日
政治・国際 野球人、アフリカをゆく
移動は防弾仕様の四駆車で 「友成さん、ドアに気を付けてください!重たいので、指が挟まったらちぎれますよ!」 物騒なことを言われて、はっとした … [続きを読む]
友成晋也 2019年05月04日
「影の政府が世界を支配している」 フェイクニュースとともに米国社会の一部にはびこるものに「陰謀論」がある。 「ディープステート(影の政府)が … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月04日
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
「令和バンザイ!」テレビも新聞も テレビも新聞も「令和バンザイ!」の大合唱だ。実際、4月30日の深夜は全国各地でカウントダウンのお祭り騒ぎ。 … [続きを読む]
斎藤貴男 2019年05月02日
トランプ氏の登場で慣例の儀式は立ち消えに ホワイトハウスまで10分ほどのところにあるカフェで、米政府系放送局「ボイス・オブ・アメリカ」(VO … [続きを読む]
松本一弥 2019年05月02日
いまだに強烈な昭和の記憶 2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった。30年続いた平成。令和は何年続くだろうか。 本土では令和 … [続きを読む]
山本章子 2019年05月01日
経済・雇用
平成への肯定感 平成が終わった。 昭和という時代については、国民は肯定と否定の相混ざった複雑な気持ちを持っていたはずである。戦後の焼け跡から … [続きを読む]
山下一仁 2019年05月01日
文化・エンタメ
新1万円札の「顔」になることで、渋沢栄一(1840―1931)の知名度は急上昇した。ドラマや映画等で、渋沢栄一という人物とその業績を広く知 … [続きを読む]
香取俊介 2019年05月01日
ハッキリ聞こえた辺野古反対の沖縄の声 玉城デニー知事が抜けた穴を埋める衆院3区補選(4月21日投開票)では、玉城知事を支える「オール沖縄」の … [続きを読む]
星野英一 2019年04月30日
憲法が要請する「不断の努力」の中身とは 立憲主義の柔らかいガードレールを無力化した平成という時代と日本国憲法について、「『憲法尊重擁護義務』 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2019年04月30日
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