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社会・スポーツ 減災社会をめざして
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
政治・国際 自民党を読む
「ごまめの歯ぎしり」で積極発信 現在、安倍内閣の外務大臣として活躍中の河野太郎さん。以前にも2015年10月から翌年8月まで、安倍内閣で国家 … [続きを読む]
中島岳志 2018年12月02日
社会・スポーツ 原発訴訟と裁判官の良心
3 先の決定要旨引用部分の問題の中核は、「発生頻度が著しく小さくしかも破局的被害をもたらす噴火によって生じるリスクは無視し得るものとして容 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年11月28日
政治・国際
この秋、自民党総裁3選を果たした安倍晋三氏。第4次安倍改造内閣を率い、3年の任期を見据えて、残された懸案の解決に臨む。政権のゴールが見え始 … [続きを読む]
田中秀征 佐高信 2018年11月20日
原発の運転をめぐる裁判所の判断が、目まぐるしく揺れている。たとえば、原発に影響を与える火山の噴火リスクをどう評価するかについて、裁判官によ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年11月20日
文化・エンタメ
東京都港区が南青山に建設予定の児童相談所(ほかに虐待にあった子どもやDV被害者を保護する母子生活支援施設を含む「子ども家庭総合支援センター … [続きを読む]
勝部元気 2018年10月31日
経済・雇用
日本企業が再生可能エネルギーの拡大にあわただしく動き始めた。再生エネ拡大を旗印に今年7月に発足した「気候変動イニシアティブ」(JCI)に1 … [続きを読む]
木代泰之 2018年10月30日
2018年9月6日3時07分に発生した北海道胆振東部地震では、北海道全域の停電という事態により、北海道電力と政府は一時節電を呼びかけた。特 … [続きを読む]
岸田法眼 2018年10月03日
Journalism
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
「社会」の別のあり方がみえる災害時 北海道胆振東部地震は、地域で観測史上の最大震度を記録し、数十名もの尊い命が奪われたというだけでなく、全域 … [続きを読む]
吉田徹 2018年09月10日
科学・環境
9月6日に起きた北海道地震(最大震度7)により、北海道全体で停電がおきた。 私は、40年近く北海道大学に勤め、住まいも北海道江別市(札幌市 … [続きを読む]
吉田文和 2018年09月08日
涙目で「政府を去る決心をした」 夏のバカンス明け、フランスのマクロン政権を襲ったのが、目玉閣僚、ニコラ・ユロ環境連帯移行相(63)の電撃的辞 … [続きを読む]
山口昌子 2018年09月04日
法と経済のジャーナル 深掘り
「良い」株主と「悪い」株主:安定株主制度を守ろうとする無知なとある国の物語 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ … [続きを読む]
StephenGivens 2018年09月01日
自民党総裁選の立候補者が出そろった。安倍首相は、2期6年だった総裁任期を3期9年に規約改正したうえでの立候補である。「国政5連勝」という実 … [続きを読む]
山内正敏 2018年08月31日
3基の原子炉が相次いで炉心溶融(メルトダウン)を起こし、大量の放射性物質を環境中へばらまいた東京電力福島第一原子力発電所の大事故。16万人 … [続きを読む]
伊藤隆太郎 2018年08月23日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
希望も未来も意味もないのに、生命がなんとか生き永らえ命を次世代に継ごうとする姿は、感動を呼ぶ。しかし、四面楚歌で展望のない大企業がなりふり … [続きを読む]
石川智也 2018年07月28日
安倍晋三政権の政治的な安定は評価すべきであるが、他方で政策の立案や執行が問題になっている。加計学園の獣医学部新設、裁量労働規制に関する労働 … [続きを読む]
田中秀明 2018年06月25日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
背中をグイグイ押される痛快事例集 私はサラリーマン編集者をやって、すでに四半世紀になります。 周りを見ると、辞めて自分の道を行く人が年上にも … [続きを読む]
井上威朗 2018年06月19日
フロントランナーの視点で語られた歴史と技法が示唆的だ いまや世界中の少女たちを魅了している日本の少女マンガだが、1970年代にその新時代を開 … [続きを読む]
野上 暁 2018年04月19日
大震災と呼ばれる3つの地震がある。1923年関東地震、1995年兵庫県南部地震、2011年東北地方太平洋沖地震である。それぞれ、関東大震災 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年03月27日
2016年3月、筆者(竹内)はウクライナ・キエフ郊外にあるボロービチ村を訪れた。1986年のチェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村か … [続きを読む]
竹内敬二 2018年03月23日
日本を襲った未曽有の大震災「3・11」から7年目の春が来た。ふだんパリに暮らしている私だが、この季節になると遥か遠くの祖国に思いをはせる。 … [続きを読む]
山口昌子 2018年03月22日
2017年12月31日、ドイツでまた一つ「原子力の火」が消えた。この日の午後、バイエルン州西部のグントレミンゲン原子力発電所の中央管制室で … [続きを読む]
熊谷徹 2018年03月20日
あの日、東京電力福島第一原発の事態を受けて政府が発令した「原子力緊急事態宣言」は、現在も解除されていない。東日本大震災と原発事故の発生時、 … [続きを読む]
黒沢大陸 2018年03月12日
東京電力福島第一原発事故から7年になる春を迎えた。事故直後、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)システムのデータが公開されなかったこと … [続きを読む]
高橋真理子 2018年03月09日
東海地震の発生を予知して「警戒宣言」を出す体制は終わり、昨年11月から気象庁が臨時情報を出す暫定的な体制が始まった。情報の受け … [続きを読む]
瀬川茂子 2018年01月19日
“時代の塗り替え”と正統性の動揺 2018年になった。この2018年には「明治維新150年」と最後のフルバージョンの … [続きを読む]
駒村圭吾 2018年01月17日
政策構想力や現状を打破する力が衰えていないか 大学の授業料を免除する高等教育の無償化が来年度から動き出す。安倍政権は「人づくり革命」と称して … [続きを読む]
木代泰之 2018年01月15日
人知を越えた自然の猛威にどう向き合うべきなのか。伊方原発の運転差し止めを命じた広島高裁の決定は、そんな問題を投げかけた。こんな巨大噴火に対 … [続きを読む]
黒沢大陸 2017年12月27日
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