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文化・エンタメ フランスにおける日本映画
フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
とっておきの映画本だから、居住まいを正して読みたい 川本三郎は敗者あるいは弱者に惹かれる人である。綺麗事ばかりをくっちゃべる正義の人には … [続きを読む]
上原昌弘 2015年01月08日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)『アデル、ブルーは熱い色』(2)『グランド・ブダペスト・ホテル』(3)『her 世界でひとつの彼女』(4)『6才のボクが、大人になるま … [続きを読む]
古賀太 2014年12月26日
社会・スポーツ
高倉健の追悼番組が軒並み高視聴率と、死後の人気が高まっている。 テレビ朝日「報道ステーション」による、高倉健の追悼番組で、高倉健と全共闘の … [続きを読む]
樫村愛子 2014年12月18日
文化・エンタメ
映画祭「東京フィルメックス」が今年も11月22日から30日まで開催された。2000年に始まったこの映画祭も今年で15回目。これを機会に改め … [続きを読む]
古賀太 2014年12月04日
ここ数日の高倉健の訃報報道を見聞きしながら、どこか居心地が悪かった。 新聞の見出しには「寡黙」「哀愁」「男の優しさ」(朝日)「不器用に 優 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月26日
東京国際映画祭が始まった翌日の金曜日の朝日新聞夕刊1面に「東京国際映画祭、アニメに活路」という大きな記事が載った。 ぱっと見ると、この映画 … [続きを読む]
古賀太 2014年11月07日
幸いなことに、ベネチア国際映画祭では毎年のようにコンペに日本映画が選ばれている。2012年は北野武監督の『アウトレイジ・ビヨンド』、13年 … [続きを読む]
古賀太 2014年09月26日
火傷しそうなほど熱い映画談義 貯めた250円(小人料金)を握りしめて映画館に行く。狙いは、なるべく前の、横のドア。薄暗がり、中腰の小走り … [続きを読む]
上原昌弘 2014年09月04日
『薄桜記』における森一生監督の超絶演出について書く前に、この<職人>にして<作家>であった名匠の略歴を記しておこう。 森一生(もり・かずお … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月15日
今回は、前回(「催眠術を操る犯罪狂をめぐる精神病理学的スリラー」)触れえなかった、『怪人マブゼ博士』の特筆すべき場面やショットについて、や … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月25日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
日本興行16週目に突入した『アナと雪の女王』。未だトップを独走しており、累計動員1869万人、興行収入は237億円に達した(6月23日付『 … [続きを読む]
叶精二 2014年06月26日
戦後日本映画の新世代を代表する監督、増村保造(1924-1986)のフィルム57本(うち1本はTVドラマ)が、東京・京橋の東京国立近代美術 … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月24日
『ゴジラ』(1954)のデジタル・リマスター版が劇場で公開中だ。もちろん7月25日公開の米国版『ゴジラ』をワーナー・ブラザーズと共同配給す … [続きを読む]
古賀太 2014年06月21日
本章では、1960年という「端境の年」に、若者たちが何に憧れ、何を怖れ、どんなものにつき動かされて、どこへ向かって走ったのか振り返る。端境 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年06月02日
東京・神保町シアターの特集企画「麗しき美少女伝説」が、5月10日から始まる。ラインナップは、さまざまな時代の「美少女」が出演する16本の邦 … [続きを読む]
藤崎康 2014年05月09日
東日本大震災から3年目の2014年3月11日、1本のコマ撮りアニメーションの無料配信が開始された。グラミー賞を受賞したイギリスのバンド、S … [続きを読む]
叶精二 2014年05月05日
「ゴールデンウィーク特別興行」と銘打たれた貴重なサイレント映画特集が、東京の神保町シアターで開催される(「巨匠たちのサイレント映画時代IV … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月23日
文化・エンタメ 宮崎駿とジョン・ラセター
日本アカデミー賞は全て2Dセル作品が受賞 去る3月7日、第37回日本アカデミー賞授賞式が開催され、最優秀アニメーション映画賞を『風立ちぬ』が … [続きを読む]
叶精二 2014年03月26日
2013年度の映画界を決算する米アカデミー賞の授賞式が終わった。宮崎駿監督の『風立ちぬ』などノミネートされていた日本作品は無冠に終わり、直 … [続きを読む]
叶精二 2014年03月22日
成瀬巳喜男(1905~69)はいうまでもなく、小津安二郎、溝口健二らとならぶ日本映画史における至宝だ。 しかし成瀬は、今なお「庶民劇」「小 … [続きを読む]
藤崎康 2014年03月18日
世の中に合作映画はたくさんあるが、たいていの場合は、スタッフも各国から参加するなら、俳優陣も各国から参加することが通常で、国際色豊かで、一 … [続きを読む]
西森路代 2014年03月05日
スタジオジブリとピクサー・アニメーション・スタジオ、双方の中心人物である宮崎駿とジョン・ラセター。二人と両社の親密な関係はよく知られている … [続きを読む]
叶精二 2014年03月01日
井口奈己監督は、『ニシノユキヒコの恋と冒険』の脚本を何度も書き直した、と語っているが、いちばん苦心したのは、たくさんの女たちを時系列の中で … [続きを読む]
藤崎康 2014年02月28日
早くも今年のクラシック音楽界最大の事件となりそうな、佐村河内守事件について2月10日現在までの報道で得た情報をもとにした、私なりのまとめで … [続きを読む]
中川右介 2014年02月12日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
「レビュー」の基盤は「ナヤマシ会」 無声映画の時代、映画は「活動」とよばれ、活動弁士、略して「活弁」が台詞入りで独特の名調子の語りをいれて盛 … [続きを読む]
香取俊介 2014年01月22日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
(1)『かぐや姫の物語』(2)『ホーリー・モーターズ』(3)『わたしはロランス』(4)『凶悪』(5)『ペコロスの母に会いに行く』番外 「生誕 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月28日
前回に引き続き、今回も『ユリイカ』特集号の論考中、私がとくに興味深く読んだものを紹介し、それらについてコメントしてみたい。 映画研究者・長 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月11日
昨年ここで東京国際映画祭の批判を5回に分けて書いたが、今年はトップがギャガ会長の依田巽氏からKADOKAWA取締役相談役の椎名保氏に代わっ … [続きを読む]
古賀太 2013年11月01日
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