メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
1016件中241~270件
最新順 │ 古い順
政治・国際
米シンクタンク、アトランティック・カウンシルが2021年1月末に公表した「より長い電報:米国の新しい対中戦略に向けて」が話題を集めている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月21日
自由を求め街に出る香港市民……半世紀の闘いの歴史 香港がイギリスから中国に「返還」されて四半世紀。中国共産党政権 … [続きを読む]
市川速水 2021年04月21日
地方政治の劣化について話を聞いた「後藤田正純インタビュー/上」に続き、後半では貧困対策や労働問題に取り組んでいる国政を中心に語ってもらった … [続きを読む]
木下ちがや 2021年04月16日
第2次安倍政権末期から、各地で保守分裂選挙が勃発している。とりわけ野党勢力が比較的弱い西日本地域では、島根、福岡、福井そして徳島の知事選で … [続きを読む]
木下ちがや 2021年04月15日
東京都でまん延防止等重点措置(以下「重点措置」という)が4月12日から5月11日まで適用される。この措置は、果たして合憲だろうか? そんな … [続きを読む]
楊井人文 2021年04月15日
いわゆる「陰謀論」についてはこれまで、真正面から学問的に論じられる機会が少なかった。「悪」を特定し、いや、でっち上げ、そうした「敵」にさま … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月08日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる3月22日、私はグローバルダイニングの代理人(弁護団長)として、東京都が発出した営業時間短縮命令とその根拠となるコロナ特措法が違憲・違 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年04月04日
政治・国際 曽我豪の一石
それにしても、100万票差には驚いた。 3月21日に投開票された千葉県知事選である。千葉市長から転じ、「県民党」を標榜した熊谷俊人氏が、自 … [続きを読む]
曽我豪 2021年03月29日
3月18、19日、米アラスカ州アンカレジで開かれた米中の外交トップ会談が終わった。バイデン米新政権のもとでの米中間の本格的な外交が緒につい … [続きを読む]
田中秀征 2021年03月24日
世界史に刻まれる「2021年の失敗」 中国と香港をめぐる「一国二制度」がこの瞬間、崩壊した。 そう断言してもいいだろう。 2021年3月11 … [続きを読む]
市川速水 2021年03月12日
社会・スポーツ
日本学術会議の会員候補6人の任命を菅義偉首相が拒んだ問題に抗議するため、学者らによる緊急出版が相次いでいる。共通するのは「学問への政治介入 … [続きを読む]
北野隆一 2021年03月12日
中国は2月1日、海警局艦艇に武器使用を認めた海警法を施行、1カ月余りが過ぎた。中国海警局艦艇の尖閣(中国名:釣魚台)領海侵入は同法施行5日 … [続きを読む]
甘粕代三 2021年03月11日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
国際法の常識を無視して「領海」外での武器使用を可能にする中国海警法が施行されて1か月以上がたつ。中国の動きは、アジア太平洋の安定を揺るがし … [続きを読む]
三浦俊章 2021年03月07日
天皇陛下の地方訪問時に使われる「行幸」は、古来より中国に存在する言葉である。前漢時代(紀元前206年~紀元8年)を記した歴史書「漢書」に、 … [続きを読む]
冨名腰隆 2021年03月05日
2021年2月28日付の「ニューヨーク・タイムズ電子版」は、「五輪選手が危険な新種目に参入 行列をジャンプ」という興味深い記事を掲載してい … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月04日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
日本の「ラ・マルセイエーズ」になりそこねた唄/上「日本共産党よ、死者の数を調査せよ」 「民族独立行動隊の歌(民独)」が背負わされた武装闘争へ … [続きを読む]
前田和男 2021年02月28日
オールドボルシェビキのアナクロ〝懐メロ〟? 今回取り上げるのは、日本の「ラ・マルセイエーズ」(フランス国歌)になりそこねた「民族独立行動隊の … [続きを読む]
前田和男 2021年02月27日
2月18日18時、発足7年目にして会長交代という事態に、新会長に就任した橋本聖子氏(56)が記者会見に臨んだ。 12日、女性を差別する発言 … [続きを読む]
増島みどり 2021年02月20日
昨年来、新型コロナウイルス感染で揺さぶられ続ける日本の社会。“切り札”とされるワクチン接種ははじまったものの、先行 … [続きを読む]
倉持麟太郎 弁護士/西田亮介 社会学者・東京工業大学准教授 2021年02月19日
自民党内の保守系グループ「保守団結の会」(代表世話人:城内実、筆頭副幹事長:高鳥修一、顧問:高市早苗)が1月26日、「国旗損壊罪」を盛り込 … [続きを読む]
米山隆一 2021年02月09日
ジョー・バイデン大統領の就任で、世界はどうか変わろうとしているのだろうか。ここでは、ロシアと米国で公表された二つの研究機関の報告書をもとに … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月08日
最近「これからはSNSの時代だ!」と言った政治家がいたそうですが、選挙区で言わないほうがいいです。落選しますよ! 冗談はさておき、今やツイ … [続きを読む]
Dr.ナイフ 2021年02月07日
科学・環境
パリの中学校の「表現の自由」の授業で、生徒にムハンマドの漫画を見せた教師パティさんが昨年10月16日、イスラム過激派のテロリストに殺害され … [続きを読む]
山井教雄 2021年02月04日
「言論の自由」という幻想:いま米国で起きていることに寄せて/上 前回の記事でトランプをめぐってのSNSでの「検閲」の状況を見てきた。ここで … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年01月25日
米国史の汚点――大統領自ら民主主義の根幹を蹂躙 1月6日、数百人の暴徒が米国の連邦議会議事堂に乱入、5名が命を落とすとの衝撃的事件が起きた。 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年01月24日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「父さんに証明したい……僕は同性愛者でも、ちゃんと自力で生きていけることを」 映画『出櫃(カミングアウト)―中 … [続きを読む]
安田菜津紀 2021年01月21日
経済安全保障を前提に 令和に入った頃から「経済安全保障」という概念が議論され、その言葉が頻繁に使われるようになりました。 経済は安全保障と密 … [続きを読む]
中山展宏 2021年01月15日
政治・国際 選挙コンサルタント大濱﨑卓真の東奔西走
新型コロナウイルスに翻弄された2020年が終わり、2021年がはじまりました。新年早々、緊急事態宣言が発令されるなど、今年ものっけからコロ … [続きを読む]
大濱﨑卓真 2021年01月12日
日本共産党の政権参画に向けた課題を分析する/上 これまで考察したとおり、日本共産党の内政は、欧州の社会民主主義と同様の政策を追求するもので、 … [続きを読む]
田中信一郎 2021年01月03日
2021年1月、日本共産党は1922年の結党以来、政権参画にもっとも近い位置に立っている。その背景にあるのが、野党共闘の進展による野党ブロ … [続きを読む]
田中信一郎 2021年01月02日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.