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政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
いよいよ、最後の「連載」となった。 欧州、アイルランドへのサバティカルを機に編集部よりスペースはいただいたものの、生来の遅筆と慣れない外国 … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月22日
社会・スポーツ
2022年5月、これまでに流行がみられなかった複数の国で、サル痘(monkeypox)の患者が相次いで報告された。その後、患者数は世界的に … [続きを読む]
鈴木理香子 2023年04月21日
文化・エンタメ
日本でも移民が増えている。日本はすでに「移民社会」になったと言ってもよい。彼らが、この国で不自由なく安寧に暮らすことができるようにするため … [続きを読む]
杉田聡 2023年04月21日
画廊で「処女性」を連呼した男 美術の世界で若い女性アーティストの制作活動を阻害する様々な要因を取材し、まとめた猪谷千香著『ギャラリーストーカ … [続きを読む]
小田原のどか 2023年04月11日
経済・雇用 お米偏愛主義論
「ふるさと納税」の利用者が増え続けている。総務省が発表した調査結果によると、2021年度の受入額は全国で約8302億円。税制改正によって利 … [続きを読む]
柏木智帆 2023年04月03日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1. 新たな法人形態の導入に関する政府における検討状況 岸田政権の経済政策の目玉である「新しい資本主義」は、2021年10月の同政権発足当初 … [続きを読む]
太田洋、山本晃久 2023年03月29日
1 はじめに 国内外における気候変動等サステナビリティに関する開示の充実に向けた取組みやコーポレート・ガバナンスに関する議論の進展を受けて … [続きを読む]
野澤大和 2023年02月22日
今月末まで、薬事承認されれば日本初となる経口中絶薬のパブリック・コメント(*1)が募集されている(こちら)。この世界標準の中絶薬の安全性と … [続きを読む]
塚原久美 2023年02月11日
政治・国際
政府は「GX(脱炭素社会)の実現に向けた基本方針」を2月に閣議決定し、いくつかの法律を改正して原子力政策を大幅に変える。その内容は、「原発 … [続きを読む]
竹内敬二 2023年01月16日
Journalism
記事の中で匿名の取材源を使う場合、掲載前に編集最高幹部らの許可を得ることを条件とする――。ニューヨーク・タイムズが2016年3月に導入した … [続きを読む]
城俊雄 2023年01月16日
1 開示書類の虚偽記載等に対する課徴金納付命令事例 金融商品取引法(以下「金商法」という。)は、重要な事項につき虚偽の記載があり、若しくは … [続きを読む]
美﨑貴子 2023年01月11日
1 はじめに 一定の重要施設や国境離島の周辺区域の土地等を、「注視区域」として指定したうえで、政府が当該注視区域内にある土地等の利用状況につ … [続きを読む]
桜田雄紀、石戸信平 2022年12月28日
科学・環境
前回に続いて、2022年1月19日に池田信夫氏が、Google日本法人社長宛ての公開質問状にある10の質問に回答していく。今回は質問6から … [続きを読む]
明日香壽川 2022年12月18日
政治・国際 樫野孝人「政治変革はどこから始まる?」
リクルートから独立後、広島県で「おしい!広島県」、京都府で「もうひとつの京都」という企画に行政アドバイザーとして取り組む一方、かねてより志 … [続きを読む]
樫野孝人 2022年12月16日
世界で最も信頼度が高いメディアの一つとされる英BBCは、英国文化の発信媒体として王室と並ぶ知名度を持つ。今年9月19日のエリザベス女王の国 … [続きを読む]
小林恭子 2022年12月15日
1 はじめに 一般にDeferred Prosecution Agreements(以下「DPA」という。)とは、検察官が訴追を検討している … [続きを読む]
荒井喜美 2022年11月23日
マレーシアにおいて雇用法の改正が2023年1月1日から実施される予定であり、マレーシア国内でもその動向について大きな注目が集まっている。マ … [続きを読む]
眞榮城大介 2022年10月26日
Oleksiy Goncharenko is member of the Ukrainian Parliament, elected in … [続きを読む]
OleksiyGoncharenko/StefanTompson 2022年10月07日
後編では、「正しい /正しくない」とは別の倫理的判断である「よい/悪い」について論ずる。まず、「よい/悪い」とは目的に照らした価値判断であ … [続きを読む]
鈴木基 2022年10月05日
1.「共同親権」報道の問題点 法務省法制審議会(家族法制部会)は、2022年7月19日の審議会で「家族法制の見直しに関する中間試案のたたき台 … [続きを読む]
太田啓子 2022年09月27日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月26日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
財務省理財局総務課長として森友学園との土地取引に関する決裁文書の隠蔽と改ざんを主導した中村稔(なかむら・みのる)氏がこの夏、英国公使から日 … [続きを読む]
奥山俊宏 2022年08月24日
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)のパンデミックが始まって以来、世界各国はロックダウン(都市封鎖)を含む強力な行動制限策をとって … [続きを読む]
鈴木基 2022年08月24日
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(方丈記) … [続きを読む]
小田光康 2022年08月22日
社会課題に向き合う。どうしたら解決できるのかをともに考え、行動する――。そのきっかけとなる論考を、「論座」では積極的に「公開」しています。 … [続きを読む]
小澤いぶき 2022年08月10日
今回はワシントン・ポスト(WP)社の競争優位としての「業態や商品の差別化」と「新規投資の規模」、そして報道メディアとしてのコア・コンピタン … [続きを読む]
小田光康 2022年08月05日
1 はじめに いわゆる銀証ファイアーウォール規制は、主に金融グループ内の銀行・証券会社間における顧客の非公開情報等の授受禁止(以下「情報授受 … [続きを読む]
船越涼介 2022年08月03日
ここで国内報道メディア界へのワシントン・ポスト(WP)社を新規参入勢力の脅威とみなして分析を進めたい。連載の初回~第7回はこちら 実際に同 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月03日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
6月25日(土) 沖縄県立博物館での講演チラシのための短文を送る。『報道特集』のオンエア。前半がコロナ予備費の使われ方検証。C編集長らがこだ … [続きを読む]
金平茂紀 2022年07月31日
記者クラブ制度などの参入障壁が存在するうえ、値引き販売を禁止する「新聞の特殊指定」による保護産業的な色彩が濃い日本国内の報道メディア業界と … [続きを読む]
小田光康 2022年07月30日
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