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経済・雇用
最近、自宅から消えたものがファックスだ。過去一年、職場でも使用した記憶が無い。自宅用にファックスを購入したのは、確か1990年ごろだった。 … [続きを読む]
小原篤次 2010年07月05日
税と社会保障一体改革の議論が盛り上がっている。わが国は先進各国のなかでも政府債務残高の規模が際立って大きく、財政改革は焦眉の急だ。ベビーブ … [続きを読む]
藤井英彦 2011年06月18日
社会・スポーツ
「ネット上で最も影響力のある日本人」、伊藤穰一氏が米ボストンにあるMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの4代目所長に就任した。あ … [続きを読む]
2011年07月13日
政治・国際
あれからまだ10年しか経っていないのか、というのが私の率直な感想だ。2001年9月11日、当時の私は朝日新聞アメリカ総局長で、この日の事件 … [続きを読む]
高成田享 2011年09月11日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
「僕の魂は、誰にも何時も邪魔されたくない」 こう言い切るチャン・グンソクの新しさは、韓流というグローバリゼーションの最前線に立ちながら、「 … [続きを読む]
林るみ 2011年11月21日
文化・エンタメ 新世紀10大アニメ
これはおじさんによるおじさんのための現代アニメ講釈です。我らの近代日本は、この百数十年間、純文学、大衆小説、映画、TVドラマやマンガという … [続きを読む]
浅羽通明 2012年12月01日
世界経済のパラダイムを考えるときに、いくつかの節目がある。そして地球規模の政治主権など存在しないなか、国境を超えて拡大する経済活動は、多様 … [続きを読む]
小原篤次 2013年02月25日
Journalism
IT革命によってマスメディアからネットメディアへのパラダイムシフトが起きているのは紛れもない事実だが、ネットメディアの中においても、これま … [続きを読む]
2013年04月24日
自動車のIT化の勢いが止まらない。ガソリン車、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)、2015年発売予定の水素燃料電池車(FCV)に続 … [続きを読む]
木代泰之 2013年11月09日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
ゴルフとウイスキーはスコットランドの2大発明 スコットランドの2大産業はウイスキーと観光である。観光の目玉は言わずと知れたゴルフ。すなわち、 … [続きを読む]
山口信吾 2015年08月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
立法爆発と法律のオープン化 第2回 ITの可能性とその限界株式会社 富士通総研 経済研究所主席研究員 榎並 利博 我が国で「立法爆発」の現象 … [続きを読む]
榎並利博 2015年10月04日
コービン旋風の新しさ――「階級」から「個人」へ たしかに、コービン党首の目玉政策は「ニュー・レイバー」以前への先祖返りを思わせる。鉄道事業の … [続きを読む]
坂本達哉 2015年12月03日
科学・環境
昨今、人工知能やビッグデータ、IT(情報技術)の話題を耳にすることが多い。その近未来を占う議論も見受けるが、何か物足らない気がする。これを … [続きを読む]
下條信輔 2015年12月07日
2月早々から始まる米大統領選挙の予備選。民主党はヒラリー・クリントン前国務長官(68)が安定的に優勢で、指名獲得に向けほぼ順調に推移してい … [続きを読む]
春名幹男 2016年01月06日
政治・国際 21世紀のリベラル
IT革命とグローバル化 21世紀の10年代に、世界各地で起きた民主化・抗議運動を見ると、その背景に二つの大きな流れがあることに気づく。 ひと … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月08日
2015年は、PCインターネットからモバイルインターネットへの大転換、すなわちモバイルシフトがさらに進展し、折り返し点を迎えた年であった。 … [続きを読む]
高木利弘(クーロン株式会社取締役、マルチメディア・プロデューサー) 2016年01月14日
社会全体がSNS化し、パワーの配置図が流動化 これまで、2015年夏に出現した街頭行動を、日本近代の縦軸と、同時代の諸外国での横軸に沿って概 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月18日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
マルクス、新しい読み方 なぜ『資本論』の第2巻・第3巻なのかと問われても返答に窮する。著者が第1巻について解説した『〈資本論〉入門』の翻 … [続きを読む]
木村剛久 2016年05月18日
三菱航空機が開発を進めている国産初のジェット旅客機MRJの試作4号機が日本時間の11月19日、米国ワシントン州グラント・カウンティ国際空港 … [続きを読む]
鈴木真二 2016年12月20日
経済・雇用 「平成の財政」を語る
通産官僚、作家、そして経企庁長官へ 米国の社会学者エズラ・ヴォーゲル氏の著作「ジャパン・アズ・ナンバーワン」がベストセラーになったのは、今 … [続きを読む]
古屋聡一 2018年07月06日
「公共財」の出血大セール! 「日本が売られるとは、一体どういう意味ですか?」 先月刊行した新刊『日本が売られる』(幻冬舎新書)のタイトルを書 … [続きを読む]
堤未果 2018年11月15日
「おいちょっともうサバルタンは黙ってろ!」 ちょっと前(00年前後あたり?)には左翼方面のインテリの方々は眉間にしわを寄せて、「サバルタンは … [続きを読む]
外山恒一 2019年07月12日
文化・エンタメ
芸術文化への深刻な打撃 新型コロナウイルスの感染拡大は世界を覆い尽くし、日本にも未曽有の被害と社会的混乱をもたらしている。本稿では、コロナ後 … [続きを読む]
野田邦弘 2020年06月01日
朝日新聞社員や産経新聞記者の賭け麻雀問題は様々な論考が重ねられ、この「論座」にも先達が既に寄稿しており、わたしの出る幕ではないのかもしれな … [続きを読む]
小田光康 2020年07月14日
2020年11月3日、一般投票の投開票が始まった米大統領選。日本では、報道する人間の中にもあまりよく理解していない者がいるように見受けられ … [続きを読む]
山本章子 2020年11月08日
政治・国際 コロナの先にある危機
12月8日に政府は新経済対策を決定した。猛威を振るっている新型コロナウイルス対策が最優先。医療機関、高齢者施設を始めとした現場への支援や感 … [続きを読む]
齋藤 健 2020年12月22日
先日、取材報道の自由を巡る問題を取材するため、大学生が司法記者クラブに対して記者会見出席を申請した。するとクラブ側が、「学生であること」と … [続きを読む]
小田光康 2020年12月25日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
かつて記者クラブは新人記者の修行場といわれ、そこでの経験はオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)の典型例と言われてきた。取材の方法や記事 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月16日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
急速に進む米メディア界の再編 海外では米国を中心に多くの伝統あるマス・メディア企業の衰退が著しい。その解体が進む中、間隙をついて新たなネット … [続きを読む]
小田光康 2022年03月24日
>>連載第1回はこちら代替勢力としてのグローバル・メディア 国境を越えてヒト・カネ・モノが自由に行き来するグローバル社会が到来し … [続きを読む]
小田光康 2022年03月25日
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