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経済・雇用 アベノミクスとは何だったのか
なぜアベノミクスという、あれほど危険でギャンブルじみた社会実験が多くの人の支持をうけて登場したのだろうか。 今回の「アベノミクスとは何だっ … [続きを読む]
原真人 2023年03月15日
人類史に精通する経済学者、水野和夫・法政大教授は、アベノミクスについて「資本家のための政策だった」と指摘し、すでに賞味期限の切れた「近代」 … [続きを読む]
政治・国際
「大きな物語」としての脱成長コミュニズム 日本政治はその展望が見えず、与野党の対立軸は漂流を続けている。先行きの見えない時代にあって、人々は … [続きを読む]
大井赤亥 2023年02月09日
経済・雇用
財政赤字など怖くない、と言わんばかりに膨張した2023年度政府予算案を政府が閣議決定した。114兆円の規模は過去最大。債務残高は国内総生産 … [続きを読む]
小此木潔 2023年01月09日
リーマン・ショック乗り切った功績 2022年のノーベル経済学賞が12月10日、スウェーデンのストックホルムで米連邦準備制度理事会(FRB)の … [続きを読む]
小此木潔 2022年12月16日
今回、「アベノミクスとは何だったのか」シリーズにご登場いただくのは、政治、経済を中心に評論活動をおこなっている社会思想家であり、有力な保守 … [続きを読む]
原真人 2022年10月21日
安倍政権によるアベノミクスも、日本銀行の異次元緩和も、その源流は「インフレもデフレも貨幣的現象」と主張するリフレ論にある。その是非をめぐる … [続きを読む]
原真人 2022年07月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
岩波茂雄が1913(大正2)年に古本屋からスタートし、翌年に夏目漱石の『こゝろ』を出版して軌道に乗り、戦前戦後の日本の出版界を牽引してきた … [続きを読む]
野上暁 2022年05月04日
支持率は中間選挙を控え最低レベルに 2021年1月、「アメリカを結束する」との宣言とともに就任して1年余り。ジョー・バイデン大統領は、終息し … [続きを読む]
佐藤由香里 2022年03月11日
過去最大、55.7兆円の大盤振る舞い これはもう税金のバラマキそのものだ。 それがいちがいに悪いとは言わない。けれど、これは本当に経済対策な … [続きを読む]
小此木潔 2021年12月01日
一つの時代が終わった。ドイツのメルケル首相が、2005年の就任から16年の首相在任期間を経て近く引退する。メルケル首相と言えば、その類いま … [続きを読む]
花田吉隆 2021年10月07日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
Journalism
なぜ民主主義なのか、それが問われることは滅多にない。民主主義が正しいのは当然だからだろうか。しかし、なぜ民主主義が正しいのかにも根拠はある … [続きを読む]
長谷部恭男 2021年01月25日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
2020年は検察と政治の関係が厳しく問われ、国民の関心事となった年として歴史に刻まれるかもしれない。安倍晋三首相(当時)の政治団体の政治資 … [続きを読む]
村山治 2020年12月29日
フィナンシャルタイムズ紙コメンテーター、マーティン・サンブー氏によるIMF報告に関する論考は興味深い(10月11日付 ”Daw … [続きを読む]
花田吉隆 2020年10月30日
ムダな仕事。無意味な仕事。バカバカしい仕事。 思い当たる節がある人は多いに違いない。『負債論――貨幣と暴力の5000年』(以文社)が話題 … [続きを読む]
渡部朝香 2020年09月07日
書評 The Price of Peace:Money, Democracy, and the Life of John Maynard K … [続きを読む]
与謝野 信 2020年08月19日
日頃、自らを無知と思い、できるだけ多くの書物や論文に接しようと心掛けてきた。それでも、人それぞれ好みがある。筆者の場合、わかりやすく言えば … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月10日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
『資本主義と闘った男 宇沢弘文と経済学の世界』(佐々木実著、講談社刊)を読んだのは、昨年末です。 妻と宮古島旅行を計画していたのですが、あ … [続きを読む]
諏訪和仁 2020年07月19日
このままでは米国も世界経済も、世界大恐慌に匹敵する大不況に陥る危険がある。都市封鎖を避けつつ安心を確保し命と経済の複合的危機を克服するには … [続きを読む]
小此木潔 2020年05月26日
資本主義は個人の自由競争を基本とする。アダム・スミスは、自由競争が行われる中、「神の見えざる手」が市場利益を最大にする、と説いた。この古典 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年03月17日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
文化・エンタメ
文化庁が「あいちトリエンナーレ」への補助金の全額不交付を決めたことを批判して、補助金の審査委員を辞任した鳥取大学特命教授の野田邦弘さんによ … [続きを読む]
野田邦弘 2019年10月28日
イチャモンとしか言いようがない補助金不交付 相変わらずだな。まずそう思った。文化庁のことだ。 「表現の不自由展・その後」はおよそ2カ月ぶりの … [続きを読む]
石川智也 2019年10月04日
8月7日、コメの先物取引についての4度目の試験上場延長が認められたと報じられた。2年前の3度目の延長認可の際に、私はこれについての分析記事 … [続きを読む]
山下一仁 2019年08月15日
「山本太郎現象」の再来 「山本太郎現象」という言葉がはじめて使われたのは、6年前の参議院選直後である。2013年7月26日朝日新聞朝刊1面に … [続きを読む]
木下ちがや 2019年06月05日
10月の消費増税の期限が迫るなか、政界と経済論壇の一部でMMT(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論)が話題を呼んで … [続きを読む]
米山隆一 2019年05月16日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
2008年9月15日、米投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻が引き金となって起きた世界金融恐慌(通称リーマン・ショック)から10年。世界経済 … [続きを読む]
小此木潔 2018年09月19日
財政悪化の一途をたどるこの国の未来を憂い、最期まで警鐘を鳴らし続けた孤高の財政学者・石弘光さんが亡くなった。声を大にして財政悪化の怖さを訴 … [続きを読む]
原真人 2018年08月31日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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