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NEWS ウクライナ情勢を読み解く 関連記事をピックアップしました
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記事:127件中1~30件
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Journalism
現在の日本は、多くの難問に直面して、近未来への展望が容易に見通せない。その一つに皇室の在り方がある。 皇室の在り方は、格別な来歴を持つ高貴 … [続きを読む]
所功 2022年04月27日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
帝国による覇権の交代が起きるときには大戦争が誘発されやすいという仮説は、長期にわたって世の中に存在してきた。だが、歴史をひもといてみると、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年03月12日
経済・雇用
日本人は無宗教だと言われることもあれば、八百万の神を信じる多神教だと言われることもある。正月には神社仏閣に参拝に行き、結婚式は神社で行う事 … [続きを読む]
榊原英資 2021年12月21日
政治・国際 日本フリーメイソン史探訪~小宮京の読み解き
先頃、『昭和天皇拝謁記 第1巻』(岩波書店、2021年)が刊行された。初代宮内庁長官を務めた田島道治(たじま・みちじ)が昭和天皇の言動を記 … [続きを読む]
小宮京 2021年12月12日
文化・エンタメ
太平洋戦争末期の1944年、フィリピン・ルバング島に派遣され、終戦後も約30年間にわたり遊撃戦(ゲリラ戦)を続け、74年に日本に帰還した旧 … [続きを読む]
藤崎康 2021年10月18日
政治・国際 「ニッポン不全」
最近、「日本の過労死文化は警告であった(Japan’s karoshi culture was a warning)」という記 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月27日
日本で戦後に肥大化したのはスポーツと服飾産業だ。戦争直後は同好会的な側面が強かったのに、次第に学校スポーツを通じて巨大な組織へと肥大化して … [続きを読む]
三島憲一 2021年06月16日
政治・国際
4年近くの空白 皇室制度に関する近年の最大の問題は、皇位の継承が男系男子に限られている(皇室典範第2条)ことであり、男系男子の皇族の数が減少 … [続きを読む]
登誠一郎 2021年05月17日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
1901(明治34)年1月2日と3日に、報知新聞が「二十世紀の豫言」と題した記事を特集した。20世紀の100年間に実現させたいことを予言す … [続きを読む]
福和伸夫 2021年04月15日
政治・国際 佐藤章ノート
「西表島」と言えば、人は何を思い浮かべるだろうか。西表島だけに生息する絶滅危惧種のイリオモテヤマネコだろうか。島中に鬱蒼と生い茂るマングロ … [続きを読む]
佐藤章 2021年04月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
89年前の3月、一人の外国人女性が横浜に着いた。アンドレ・ヴィオリス(Andrée Viollis)。およそ3カ月、彼女は満 … [続きを読む]
松澤 隆 2021年03月01日
日本人は戦争の激震をどうやって乗り切ったのか 昭和史に光をあてた作家でジャーナリストの半藤一利さんが1月12日に亡くなった。90歳だった。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年01月20日
ユーラシア大陸から荒海で隔てられた日本は外国にない様々な特色をもっているが、その最たるものは、日本には歴史上一度も「革命」が無いという事だ … [続きを読む]
榊原英資 2021年01月18日
はじめに 11月29日、日本に議会が開設されて130年を迎えた。 国民が選挙によって代表者を選び、選ばれた議員が国政を担う場が議会である。今 … [続きを読む]
鈴木賢一 2020年11月29日
「保守」であるはずの安倍晋三政権はその一方で、「1億総活躍」のようなキャッチフレーズを掲げてきた。 みんなが社会に参加し、活躍できる環境を … [続きを読む]
松下秀雄 2020年09月24日
2020年7月の東京都知事選挙は、小池百合子知事の圧勝の裏で、30年にわたる野党再編が終わりつつあることを示していた。多くの主要な野党議員 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月16日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
連合の神津里季生会長と法政大学の山口二郎教授の「往復書簡」。今回は、6月19日に「公開」した神津会長の「感染症対策と経済復興の二項対立を克 … [続きを読む]
山口二郎 2020年07月01日
7年余りの長期政権を続ける安倍政権の失速が際立っている。 森友学園・加計学園問題や「桜を見る会」、あるいは公文書改竄や経済統計偽装など様々 … [続きを読む]
佐藤章 2020年06月16日
戦争体験者が少なくなった戦後75年である2020年。体験の語りに耳を傾けること以外の方法で、沖縄戦を知らない世代が戦争の記憶を引き継いでい … [続きを読む]
山本章子 2020年05月31日
『吾輩は猫である』の第九回(「ホトトギス」1906.3)の冒頭、猫は苦沙弥先生が天然痘(疱瘡)感染者であることを読者に宣言する。 「主人は … [続きを読む]
小森陽一 2020年05月24日
Ⅰ 歴史が教える緊急事態の破壊力 憲法記念日の5月3日、安倍晋三首相は、右派「日本会議」が主導する改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年05月10日
「健全な立憲思想」の普及を目指して、憲法学者の美濃部達吉が一般の人々に向けて体系的に憲法を論じた「憲法講話」が出版されたのは1912(明治4 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年03月15日
1月17日、中国の2019年中の年間GDPの成長率が+6.1%と発表された。天安門事件で成長率が急低下した1990年(+3.9%)以来の低 … [続きを読む]
酒井吉廣 2020年01月26日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
安倍晋三の思想形成 2012年12月、第二次安倍政権が誕生する。安倍政権は、政治の優先順位を「改革」から「右傾化」に移しかえた点において、1 … [続きを読む]
大井赤亥 2020年01月22日
日本の敗戦が与えた朝鮮半島への影響 朝鮮政治史の第一人者として知られる小此木政夫・慶応大学名誉教授(74)が著した『朝鮮分断の起源 独立と統 … [続きを読む]
市川速水 2020年01月14日
12月20日、2002年制定の「デジタル手続法」に基づく新しい「デジタル・ガバメント実行計画」が閣議決定された。 とは言っても、これは、2 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月29日
この議論を急ぐべき理由 先月、今月と厳かに挙行された即位の礼及び大嘗祭の儀、さらにはその後の祝賀御列の儀(パレード)を通じて、天皇皇后両陛下 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年11月28日
江戸は世界第2位の都市だった 司馬遼太郎の名著「坂の上の雲」は次の一文から始めている。 「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている」 … [続きを読む]
榊原英資 2019年10月31日
社会・スポーツ
サッカーの世界では処分対象 旭日旗について、また喧しい議論となっている。来年の東京オリンピックの組織委員会が、大会中の会場への持ち込みや掲示 … [続きを読む]
清義明 2019年09月28日
なぜ安倍政権は対韓強硬措置に独走するのか/上国内に封じ込まれた帝国継承原理 極右の目標は、しかし、大きい矛盾を抱えていた。 戦後日本は、日米 … [続きを読む]
武藤一羊 2019年08月23日
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2022年05月26日
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