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政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
「税の徴収にもITを使用するなど、エストニアはネット関係の制度を1990年代から導入しました。なぜ、それらの導入がこの社会に受け入れられた … [続きを読む]
逢坂巌 2023年04月20日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1 はじめに 近年、ランサムウェア攻撃が猛威を振るっており、小規模から大規模に至るまで世界中の数多くの企業がランサムウェア被害に遭い、日本の … [続きを読む]
北條孝佳 2023年03月17日
文化・エンタメ
前回の記事「Colabo叩きのネット右派、根拠弱く不正を訴える姿はまるでQアノン」に続き、反Colabo運動について取り上げます。 前稿で … [続きを読む]
勝部元気 2023年02月13日
経済・雇用
2022年10月末。一時は取りやめると発表されていたイーロン・マスクによるツイッター買収が、ついに完了した。買収時のCEOだったパラグ・ア … [続きを読む]
小林啓倫 2022年12月02日
Journalism
2022年2月24のロシアによるウクライナ侵攻は全世界に衝撃を与えた。地理的には遠く離れる日本国民の心理にも大きな影響を与えている。侵攻後 … [続きを読む]
青井未帆 2022年08月13日
1 はじめに いわゆる銀証ファイアーウォール規制は、主に金融グループ内の銀行・証券会社間における顧客の非公開情報等の授受禁止(以下「情報授受 … [続きを読む]
船越涼介 2022年08月03日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
ここで国内報道メディア界へのワシントン・ポスト(WP)社を新規参入勢力の脅威とみなして分析を進めたい。連載の初回~第7回はこちら 実際に同 … [続きを読む]
小田光康 2022年08月03日
ウクライナ侵攻を機に戦争報道について考える。そこにひとつの巡り合わせを感じる。 2014年にキーウ(キエフ)のマイダン(独立広場)に集まっ … [続きを読む]
武田徹 2022年06月16日
科学・環境
私は言語の専門家ではないが、人間社会における最重要の意思疎通の手段は間違いなく言語である。 私はまた法律の専門家ではないが、沖縄で暮らす私 … [続きを読む]
桜井国俊 2022年05月02日
急速に進む米メディア界の再編 海外では米国を中心に多くの伝統あるマス・メディア企業の衰退が著しい。その解体が進む中、間隙をついて新たなネット … [続きを読む]
小田光康 2022年03月24日
ある食料シンポジウムでの議論の光景 3月12日、ウクライナ侵攻と合わせて、『食卓に迫る危機―食料自給率37%』と題するNHKのTVシンポジウ … [続きを読む]
山下一仁 2022年03月23日
2022年2月24日、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻が始まった。この原稿を執筆している時点では、ウクライナ軍が善戦し、戦前に予想されて … [続きを読む]
小林啓倫 2022年03月15日
政治・国際
「熊が来る」という嘘(うそ)は三度目となったのだろうか。2022年2月16日に侵攻があるかのように米国政府が危機を煽(あお)っていたのはた … [続きを読む]
塩原俊彦 2022年02月19日
私は、2020年4月から朝日新聞のパブリックエディター(以下「PE」)を務めている。PE制度は、朝日新聞社に寄せられた社外からの声をモニタ … [続きを読む]
山本龍彦 2022年01月24日
“the Point of No Return”とは、燃料残量から計算して離陸地に戻れなくなく限界点のことを指す航 … [続きを読む]
石川智也 2021年12月08日
オリンピックという略奪 市民はオリンピックと手を切るべきである。なぜなら、オリンピックはスポーツの好き嫌い、選手たちへの応援や競技への興味の … [続きを読む]
小笠原博毅 2021年10月15日
情報公開制度を利用した取材・報道からジャーナリズムの課題を考えるというテーマで寄稿の依頼をいただいた。筆者は十数年前から取材によく情報公開 … [続きを読む]
日下部聡 2021年07月27日
社会・スポーツ
新型コロナウイルス禍で落ち込んだ日本の観光を復興させるにはどうすればいいか。「日本の観光復興のカギを握るインバウンド客が戻ってくるこれだけ … [続きを読む]
小松﨑友子 2021年05月11日
2011年9月24日、当時、ロシア大統領だったドミトリー・メドヴェージェフは与党の大会で、次期大統領選に出馬せず、ウラジーミル・プーチンを … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月09日
社会・スポーツ Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー
先日のアメリカ大統領選挙の数日前のことだ。友人からこんな話を聞いた。年上のお世話になっている人が、毎日LINEでこんなメールを送りつけてき … [続きを読む]
清義明 2021年04月01日
無料通信アプリLINE(ライン)への信頼感を失わせる出来事が朝日新聞によって明らかになった。2021年3月17日付の「朝日新聞電子版」に掲 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年03月23日
3月8日に種子島の西方沖約10キロの海上に浮かぶ馬毛島を訪ねた。面積8.2km2の馬毛島は、北海道松前町の西方沖約50キロの地点に位置する … [続きを読む]
桜井国俊 2021年03月19日
あの東京電力福島第一原発事故から間もなく10年となろうとする2月13日、M7.3の地震が福島沖で発生した。東京電力は即座に「原発に異常はな … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年03月11日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
日本の記者クラブは、あたかも世界でもまれな特殊な閉鎖組織のように語られるが、実際には米国でも情報アクセスの障壁問題があり、記者クラブと同じ … [続きを読む]
小田光康 2021年03月10日
2020年11月3日に実施されたマサチューセッツ州の住民投票で、つぎのようなやや面倒な質問が出された。 「2020年5月5日以前に上院ない … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年02月15日
過日、ある大学教員がこう話しかけてきた。「日本の記者クラブって閉鎖的でけしからん。取材が自由な海外ではあり得ない。日本のマスコミの因習その … [続きを読む]
小田光康 2021年01月28日
政治・国際 「ニッポン不全」
グローバルな権力関係を問う地政学を研究していると、国際比較が大変に役に立つ。各国の政治や経済にかかわるさまざまな指標を比較考量することで、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年12月25日
米国における対内直接投資審査と重要技術の輸出管理との相互関係 西村あさひ法律事務所弁護士 淀川 詔子第1 はじめに 2020年1 … [続きを読む]
淀川詔子 2020年12月16日
引っ越したばかりの集合住宅で、早朝、隣家のベランダから布団をたたく音が響いてくる。うるさい!――そんなトラブルが思わぬ出来事に発展する映画 … [続きを読む]
天野千尋 2020年12月11日
次々と社会を驚かすスクープを積み重ねることによって、国民に支持される、まさに「正の循環」を実践する「週刊文春」。メディアの目指すべき信頼の … [続きを読む]
新谷学 2020年11月25日
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