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経済・雇用
「公費の解体を希望するか」環境省から年末に問い合わせ 福島第一原発から7キロの地点にある自宅が帰還困難区域になり、そこから西に120キロ離れ … [続きを読む]
北村俊郎 2023年03月14日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
納得できない納骨堂利用者 札幌市の納骨堂「御霊堂元町」で、競売にかけられた土地建物が落札され、運営主体である宗教法人白鳳寺が利用者に対して遺 … [続きを読む]
薄井秀夫 2022年12月07日
科学・環境
私の住むスウェーデン最北の街・キルナ市の新市街が9月1日に落成し、旧市街を形つくっていた商店街と図書館、公民館などの、いわゆる「人の集まる … [続きを読む]
山内正敏 2022年11月08日
社会・スポーツ
銭湯絵に描かれた瀬戸内海の幸と名産レモン 日頃は立ったままシャワーで入浴を済ませる人でも、むかしの日本人がしていたように、膝(ひざ)をついて … [続きを読む]
薄雲鈴代 2022年04月02日
政治家の無責任な「最後のひとりまで」発言 東日本大震災と原発事故から11年が経った。菅直人氏から始まって歴代の首相の名前はと聞かれれれば答え … [続きを読む]
北村俊郎 2022年03月18日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
長く経済取材をしていると、功名心や復讐心、対抗心といった経営者の個人的な感情が経済合理性や理性的な判断を上回り、企業の運勢を大きく変えてし … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年12月23日
文化・エンタメ
気鋭の演出家、杉原邦生(1982年生まれ)が、太田省吾(1939~2007)の戯曲に相次いで取り組んでいる。上演中の二人芝居『更地』に続き … [続きを読む]
杉原邦生 2021年11月05日
東日本大震災後に、首都圏から故郷の福島県いわき市に戻った劇作家・演出家が、津波被害にあった海辺でくらし、原発事故を身近に感じながら、思いを … [続きを読む]
高木 達 2021年10月15日
日本の大学は世界ランキングがいつまでたってもパッとしないが、「自分たちで変わる気があるのですか?」とよく聞かれる。実のところ、日本の大学は … [続きを読む]
中尾政之 2021年06月22日
1年ほど出かけるのを控えていた郷里の福島に2月、常磐線の特急ひたちと普通列車を乗り継いで行ってきた。降りたのは、浪江駅だ。実家は南相馬市小 … [続きを読む]
長岡義幸 2021年03月12日
震災後、福島第1原発から30キロの故郷、福島県いわき市久之浜町に帰り、地域と人々を見つめ続ける高木達さんが、この10年をつづる後編です。前 … [続きを読む]
高木 達 2021年03月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
5月27日(水) 緊急事態宣言の解除を受けてか、NHKの朝7時のニュースをみていたら、今日からキャスターの体制を「通常に戻します」と冒頭で宣 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年06月11日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
法政大学の山口二郎教授との間でここ数年、「『一強政治』の弊害に歯止めをかけるためには、旧民主党勢力が一体となって力を持たなければならない」 … [続きを読む]
神津里季生 2020年05月14日
震災後、岩手や宮城、そして郷里である福島の被災書店の取材を継続し、その変転を見てきた。 岩手や宮城では、津波で店を流され、街までが丸ごとな … [続きを読む]
長岡義幸 2019年08月13日
Journalism
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
政治・国際
復興が遅い。税金の無駄。心の傷。東日本大震災を報道する視点は、だいたいこの3種類だ。 「震災○年」などという区切りの日前後にしか、他のニュ … [続きを読む]
東野真和 2019年03月17日
社会・スポーツ ずばり東京2020
六本木ヒルズ森タワーから谷底を見れば… GPSもなかった頃のこと。飯村昭彦氏が迷いながら歩いてゆくと件のトマソン煙突に遭遇する … [続きを読む]
武田徹 2018年12月14日
「女人禁制」ならぬ、「女人だけは禁制」という経験をしたことがあります。 かつて東京・銀座に昭和のはじめから開いているバーがありました。木造 … [続きを読む]
大久保真紀 2018年05月15日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
大杉漣さんが出演した「アナザースカイ」(日本テレビ系)を見た。ゲストが「海外にある、第2の故郷」を紹介するという番組だ。見ながら、私はとて … [続きを読む]
伊東順子 2018年03月22日
「どうやって生計を立てているんですか?」「危険な目に遭ったことはないんですか?」。メディアの仕事に興味がある学生たちや、ジャーナリストを目 … [続きを読む]
安田菜津紀 2018年02月16日
やはりこの問題のかぎは安倍首相の妻、昭恵氏ということがはっきりしてきた。本人が公の場で語らない限り、真相は解明しようがない。 4月28日、 … [続きを読む]
前田史郎 2017年05月04日
4月11日(火) 朝一番の便で熊本へ。眠い。機中で頭を整理。『調査情報』の原稿を機内で書き始めるが、急逝した同誌編集者・金子登起世さんのこと … [続きを読む]
金平茂紀 2017年04月25日
2007年、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが「携帯電話を再定義する」と発表したiPhoneが生まれて、10年が経過しました。当時、パ … [続きを読む]
石川温 2017年02月01日
法と経済のジャーナル 深掘り
スラム化した「限界マンション」が近い将来、社会問題となるのではないかと心配されている。老朽化が進むと同時に居住者の高齢化、空室化が進んで管 … [続きを読む]
米山秀隆 2016年04月04日
津波の被災地を歩くたびに気づく。新しい家が建ち、店が開き、笑顔も戻ってきた。復興はカタチになりつつある。だが「これで大丈夫だ」 … [続きを読む]
坪井ゆづる(朝日新聞仙台総局長・東北復興取材センター長) 2016年02月11日
ガザ再建プランの責任者に会う ガザ再建は進んでいないが、私が訪れた1カ月ほど前から、一部の更地で、ぽつぽつと新しい住宅の建設が始まっているの … [続きを読む]
川上泰徳 2015年09月10日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
ジェニン侵攻 2002年春のイスラエルによるヨルダン川西岸への大規模侵攻で、世界の関心が最も集まったのは西岸北部のジェニンへの侵攻である。こ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年06月25日
パレスチナの現場に行く 2001年4月にエルサレム特派員となった。2000年9月から第2次インティファーダ(反占領闘争)が始まっていた。カイ … [続きを読む]
川上泰徳 2015年05月15日
文化・エンタメ 若者たちの時代
6月の記憶――戦後最大の国民運動 安保闘争は「強行採決」によって新しい局面を迎えた。 5月19日、政府・自民党と清瀬一郎衆院議長は、警官隊5 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月05日
復興予算が沖縄の道路や東京・霞が関の庁舎など、被災地とは関係のない場所に利用されていた。被災地のために復興増税までして用意された国家予算が … [続きを読む]
福場ひとみ 2014年03月11日
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