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政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
1949年建国の中華人民共和国で、毛沢東、鄧小平に続く第三世代の指導者だった江沢民氏が11月30日、96歳で亡くなった。12月6日には北京 … [続きを読む]
藤原秀人 2022年12月16日
政治・国際 新時代ウォッチ
5年に一度開かれる第20回中国共産党大会が10月22日に閉幕したが、その最終日の閉幕式で驚くべきシーンがあった。胡錦濤前総書記が、最重要案 … [続きを読む]
田中秀征 2022年10月24日
政治・国際
ロシアによるウクライナ侵攻から間もなく3カ月。ウクライナに武器らしい武器を援助できない日本は、ロシアに対して経済制裁を科すだけだが、そのほ … [続きを読む]
柴田哲雄 2022年05月18日
バイデン米大統領と中国の習近平国家主席が11月15日、オンライン形式で会談した。両氏は副大統領と国家副主席という立場で会って以来、10年の … [続きを読む]
藤原秀人 2021年11月19日
経済・雇用
アリババ集団やテンセント、ディディ(滴滴出行)など中国の大手IT企業が習近平政権から厳しい統制と監視を受けている。中国企業の株価は下がり、 … [続きを読む]
木代泰之 2021年08月25日
中国共産党が結党100年を迎えた。香港や台湾をめぐる問題で、欧米や日本との対立が顕著になる一方の中国。そのトップである習近平党総書記は記念 … [続きを読む]
藤原秀人 2021年07月02日
世界史に刻まれる「2021年の失敗」 中国と香港をめぐる「一国二制度」がこの瞬間、崩壊した。 そう断言してもいいだろう。 2021年3月11 … [続きを読む]
市川速水 2021年03月12日
天皇陛下の地方訪問時に使われる「行幸」は、古来より中国に存在する言葉である。前漢時代(紀元前206年~紀元8年)を記した歴史書「漢書」に、 … [続きを読む]
冨名腰隆 2021年03月05日
毎年恒例の外務省による外交文書公開で、ファイル26冊、1万ページ超が2020年12月に公開された。作成から30年以上が対象になる「30年ル … [続きを読む]
藤田直央 2020年12月28日
かつての政敵の牙城と「教育整頓」工作 1980年に設置された中国共産党中央政法委員会は公安省、国家安全省、法院(裁判所)、検察院、司法省など … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年11月24日
前代未聞の混乱をひきおこした2020年のアメリカ大統領選挙に決着がつこうとしている。 この選挙では様々なフェイクニュースとデマが飛び交った … [続きを読む]
清義明 2020年11月08日
すれ違う「一国二制度」の解釈 香港国家安全維持法が2020年6月末に成立した。 香港の立法会を迂回し、中国の全国人民代表大会(全人代)常務 … [続きを読む]
村上太輝夫 2020年08月28日
科学・環境
しばらく前から気がついて、「いつ来るか」と待っていたことがある。中国南部の洪水のニュースだ。これがいつ日本や欧米の主要メディアに現れるか、 … [続きを読む]
下條信輔 2020年07月04日
柄にもなくインドのことを考えている。 直接関わりのない事象に問題意識を持つのは、私のような凡人には難しい。それでも、24年ぶりにインドを訪 … [続きを読む]
藤原秀人 2020年05月07日
Journalism
アメリカの秩序への挑戦 中国外交にとって、2019年は米中対立という四文字が最も重要な課題であったかもしれない。だが、むしろ重要なのは、米中 … [続きを読む]
川島真 2020年01月29日
はじめに 周知のように、近年中国において、日本人が相次いでスパイ容疑で拘束されています。インテリジェンス活動やカウンター・インテリジェンス活 … [続きを読む]
柴田哲雄 2020年01月13日
わずか8分の演説 中国の建国70周年を祝う式典は、10月1日に北京の天安門広場周辺で盛大に開かれた。それから2週間以上が経ったが、まだ心のも … [続きを読む]
冨名腰隆 2019年10月18日
「G20」サミットでなにがしかの行動にでたい?中国 6月28日には大阪で「G20」サミットが開催される。5月に貿易交渉が決裂した後、アメリカ … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月24日
異例の教育工作会議 5月31日、中国は教育工作会議を、チャイナ7や全閣僚を含めた中国全土の主たる共産党メンバーが出席する形で開いた。これは、 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年06月13日
重苦しい気持ちになる6月4日 世界中が息をのんで見守った天安門事件から30年が過ぎた。何十万人もの学生が権力者に立ち向かった姿、それに対して … [続きを読む]
田中秀征 2019年06月08日
「令和」がはじまりました。アメリカの変容や中国の軍事的台頭など、日本をめぐる国際環境が変わるなか、日本の安全保障はどうなるか。自衛官出身の … [続きを読む]
中谷元 2019年05月28日
対米摩擦を回避し続けた中国 先週の3月28、29日、北京で米中通商交渉が行われた。これは今週のワシントンでの交渉を前提とした第一幕であり、米 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年04月01日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
加藤紘一氏に圧勝し自民党総裁に再選 1999(平成11)10月の自民、自由、公明の連立政権合意に先がけて、小渕恵三首相は同年9月の自民党総裁 … [続きを読む]
星浩 2019年02月16日
「ハト派の首相だからこそできた」自衛隊の海外派遣 1991(平成3)年11月に発足した宮沢喜一政権は、海部俊樹前政権がやり残した … [続きを読む]
星浩 2018年11月24日
習氏、内政危機を乗り切る どうやら中国の習近平国家主席は、伝えられていた内政の危機を、とりあえずは無事に乗り切ったようだ。 筆者がWEBRO … [続きを読む]
古谷浩一 2018年08月30日
一寸先は闇 いったいどうしてしまったのか。最近、いやにきな臭い話ばかりが北京から伝わってくる。 習近平国家主席の権威が揺らいでいるとする「習 … [続きを読む]
古谷浩一 2018年07月24日
「彼は私の友人で、中国の偉大なリーダーだ。この歴史的な日に私たちを導いてくれた彼ら(中国)の努力に感謝したい」 トランプ米大統領 … [続きを読む]
古谷浩一 2018年06月15日
歴史的なイベントが数珠つなぎ 北朝鮮情勢の展開がなんとも激しい。 平昌五輪が終わり3月に入ったとたん、4月末の南北首脳会談開催と5月までの歴 … [続きを読む]
高橋浩祐 2018年04月04日
毛沢東時代のようなイメージ? 中国語で「十九大」と言われる第19回中国共産党大会が先月24日、閉幕した。日本のメディアも、人事に … [続きを読む]
川島真 2017年11月01日
「ひるむことなく、南シナ海の計画を続行せよ」 残暑厳しい今の時節に、冬の話から始めて恐縮だが、話の流れがそこから始まるので、ご容赦願いたい。 … [続きを読む]
近藤大介 2016年08月25日
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