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政治・国際
経済発展を続けるタイで乾季が終わる3~4月には深刻な大気汚染が発生する。タイ国内のみならず隣国のミャンマーやラオスで山岳少数民族が焼き畑農 … [続きを読む]
明治大学情報コミュニケーション学部 小田光康、関口樹、大橋直輝、森下奎志 2023年04月25日
文化・エンタメ
膨大な数のアニメ・特撮のシナリオを手掛け、ミステリー作家として大活躍する辻真先さんのインタビュー後編です。1960~70年代の活気あふれる … [続きを読む]
後藤隆基 2023年04月25日
日本でも移民が増えている。日本はすでに「移民社会」になったと言ってもよい。彼らが、この国で不自由なく安寧に暮らすことができるようにするため … [続きを読む]
杉田聡 2023年04月21日
科学・環境 ナノ医療イノベーション/iCONMからの発信
「ナノ医療イノベーションセンター」(iCONM)は、ナノ医療に特化した公的研究機関で、国内はもとより世界中からトップレベルの研究者が集まっ … [続きを読む]
サビーナ・カデール 2023年04月20日
科学・環境
多くの植物が芽吹く春。気温や日照時間の変化などから季節の変化を感じ取りながら、植物は体内の細胞の成長を制御してその体を形づくる。同時に他の … [続きを読む]
米山正寛 2023年04月20日
日本が商業捕鯨の再開を実現させてから4度めの春が来た。捕鯨業者は、すでに今年の操業を始めている。 現在の商業捕鯨の状況はどうなっているのか … [続きを読む]
佐久間 淳子 2023年04月19日
社会・スポーツ 〈障害者〉と創る未来の景色
「さまざまな社会課題に直面している当事者や、課題解決にとりくんでいる人たちの論をご紹介したい」との編集部の呼びかけに応えていただいて始まっ … [続きを読む]
三谷雅純 2023年04月19日
最新技術の合戦シーン 放送中の大河ドラマ『どうする家康』は、気弱な若殿・徳川家康(松本潤)が、個性豊かな家臣団や家族に支えられ、乱世を生き抜 … [続きを読む]
ペリー荻野 2023年04月18日
政治・国際 福島伸享の「令和の政治改革」
令和の政治が抱える課題とそれへの対応を福島伸享(のぶゆき)衆院議員が考えてきた連載「福島伸享の『令和の政治改革』」は今回(7回目)が最終回 … [続きを読む]
福島伸享 2023年04月17日
社会・スポーツ
独占状態の制服産業、負担軽減の妙手は 全国で桜吹雪が舞い、入学式のシーズンも終わりつつある。中学校、高校に入学する子どものいる家庭は、先立っ … [続きを読む]
西郷南海子 2023年04月16日
戦争が地域の環境を破壊し、さらに各種の国家間協力にも支障をきたすことは論をまたない。とりわけ大国間のパワーバランスに大きな影響を与えるよう … [続きを読む]
山内正敏 2023年04月15日
東大で約300人もの学生が在籍する大人気「ゼミ」がある。 大和総研リサーチ本部副部長の肩書を持つ宇野健司さん(今春で退職)が非常勤講師とし … [続きを読む]
東大〈宇野ゼミ〉学生 富塚清芽、吉村綾乃、安藤聡 2023年04月14日
子どもは「政治」に白紙状態で成長するわけではない 日本の投票率の低下に歯止めがかからない。今回の統一地方選挙(前半)では、道府県 … [続きを読む]
西郷南海子 2023年04月13日
経済・雇用
AIがあらゆる人間の仕事を奪う――人工知能技術が実用化されて以来、いやそれ以前のSFの時代から、幾度となく繰り返されてきた予想だ。最近も、 … [続きを読む]
小林啓倫 2023年04月13日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
最近、知人や友人の訃報を聞くことが増えてきました。自分もそういう年齢になったのだというある種の感慨が湧いてきます。なかにはいわゆる孤独死だ … [続きを読む]
駒井稔 2023年04月11日
朝ドラ「舞いあがれ!」(NHK)の最終回、ヒロイン・舞(福原遥)は空飛ぶクルマ「かささぎ」を操縦、長崎・五島上空を飛んだ。幼い日に出会った … [続きを読む]
矢部万紀子 2023年04月07日
文化・エンタメ 社会制度としての仏教を考える
現代人にとって、お寺というのは、どうもつき合いにくい存在である。 お布施をいくら包んだらいいのかを始めとして、法事にはどんな準備をしたらい … [続きを読む]
薄井秀夫 2023年03月29日
社会・スポーツ 人生100年時代の旅の愉しみ
大正12年に村民有志により野沢温泉スキー倶楽部(後、スキークラブに改称)が結成され、スキー場の開設、スキー大会の開催など、スキーを軸にした … [続きを読む]
沓掛博光 2023年03月29日
Journalism
日本漢字能力検定協会が昨年発表したその年の世相を表す漢字は「戦」でした。それにはサッカーワールドカップでの戦いも含まれているようですが、も … [続きを読む]
武野大策 2023年03月29日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
朝日新聞社のインターネット新聞「法と経済のジャーナル Asahi Judiciary(AJ)」廃刊にあたり、創設からかかわった者として、末 … [続きを読む]
村山治 2023年03月28日
コロナ禍や映像配信の普及の影響かわからないが、最近、国内の大きな国際映画祭の終了が相次いだ。1985年に始まった隔年開催の「広島国際アニメ … [続きを読む]
古賀太 2023年03月27日
「学校改革」は子どもの意見を踏まえているか 近年、学校改革に関する書籍が相次いで出版されている。その主だったものは「カリスマ校長 … [続きを読む]
西郷南海子 2023年03月26日
昨年末、タレントのタモリがテレビ番組で来たる2023年について問われ「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言したことが話題になった。「 … [続きを読む]
保阪正康 2023年03月23日
ロシアがウクライナに対する全面侵攻を始めてから1年が経過した。独立系メディアの活動停止や、ジャーナリストの国外退避が続くロシアと異なり、ウ … [続きを読む]
セウヒリ・ムサイェワ 2023年03月22日
劇場にひかれて進学、北九州の「記憶」を聞く 大学進学と共に北九州にやってきて、9年になります。 それまでは、同じ九州の福岡市で生まれ育ち、北 … [続きを読む]
山口大器 2023年03月20日
文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
「カチューシャ」(1938年)作詞:ミハエル・イサコフスキー、訳詞:関鑑子、補訳:丘灯至夫作曲:マトヴェイ・ブランテルロシアはやる気満々? … [続きを読む]
前田和男 2023年03月18日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
1 はじめに 近年、ランサムウェア攻撃が猛威を振るっており、小規模から大規模に至るまで世界中の数多くの企業がランサムウェア被害に遭い、日本の … [続きを読む]
北條孝佳 2023年03月17日
日々各種メディアに接していて多くの略語に出会う。私には、前からこれがどうにも気になっている。 例えば本年2月、北朝鮮が「大陸間弾道ミサイル … [続きを読む]
杉田聡 2023年03月15日
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
全国で販売されていた「熊本産」の活(かつ)アサリ、そのほとんどが「中国産」だった。CBCテレビの記者だった私が5年間にわたって追い続けたこ … [続きを読む]
吉田駿平 2023年03月14日
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