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社会・スポーツ
国際NGO「国境なき医師団」(MSF)の看護師、白川優子さんは、これまで世界18カ所の紛争地や危険地に赴任してきました。昨夏には、タリバン … [続きを読む]
白川優子 2022年06月21日
Journalism
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
私の夫は、フリーランスの戦場ジャーナリストだった橋田信介。「だった」と過去形で書いた。彼は2004年、イラクでイスラム反米武装勢力の手で殺 … [続きを読む]
橋田幸子 2022年06月14日
政治・国際
欧州の中核に位置するドイツが安定してこそ欧州は困難な問題に対処していける。ドイツの政権基盤が不安定では、今の欧州はインフレやウクライナ問題 … [続きを読む]
花田吉隆 2022年06月09日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
ロシアによるウクライナ侵略は、冷戦後の国際秩序に対する挑戦であり、民主主義諸国は核兵器を持つ強権国家・ロシアの蛮行をどう抑え込むのか、その … [続きを読む]
星浩 2022年05月02日
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によれば、2022年4月15日の時点でウクライナからの国外避難民の数は約484万人に及ぶ (参照)。 … [続きを読む]
小川隆太郎 2022年04月17日
情報が持つ意味を正しく理解し、国際世論を味方につけていくことが、現代の戦争では決定的に重要だ。ウクライナはこの点でロシアに勝っている。ウク … [続きを読む]
花田吉隆 2022年04月13日
国際政治の場で圧倒的な暴力を目の当たりにしたとき、ジャーナリズムはどう向き合うべきなのか。ロシアがウクライナに侵攻して以来、日増しに「戦闘 … [続きを読む]
高野弦 2022年03月22日
科学・環境
元々はウクライナとロシアだけで終わっていたであろう争い(NATOもそのように読んでいたのではあるまいか)が、ウクライナ大統領の「非妥協」の … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月08日
今から8年前にウクライナ東部のドンバス地方で内戦が始まった時、私は原発に戦火が及ぶ危険について書いた。当時は深刻に考える人は皆無に近かった … [続きを読む]
山内正敏 2022年03月01日
緊張が高まるウクライナ問題で、ドイツの対応が注目されている。ウクライナを勢力圏内に置きたいロシアとは、ガスパイプラインでむすばれているだけ … [続きを読む]
高野弦 2022年02月09日
政治・国際 新型コロナから見る中東
2011年の民主化運動「アラブの春」で、リビアは内戦化した。その結果、強権体制が倒れ、独裁者のカダフィー大佐が殺害された。その後、一時、民 … [続きを読む]
川上泰徳 2021年01月23日
政治・国際 円より子「グレート・リセット」と女性の時代
「コロナ後」の新しい世界の社会経済システムを考え直す「グレート・リセット」の観点から、女性にからむ様々な問題を取り上げる連載「『グレート・ … [続きを読む]
円より子 2021年01月08日
イエメンでは2015年3月から内戦が続き、破壊と経済の破綻、さらにコレラなど伝染病の発生や子供の栄養失調などが蔓延し、新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
川上泰徳 2020年12月26日
新型コロナのパンデミックで世界の風景が一変した2020年ですが、いずれこのコロナ禍も終わります。そのとき、「コロナ後」の新たな世界に進むか … [続きを読む]
円より子 2020年12月25日
政治・国際 ナショナリズム ドイツとは何か
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 冷戦で東西に分断されていたドイツの再統一から30年になる10月3日、記念式典が首都ベルリン近郊のポツ … [続きを読む]
藤田直央 2020年10月08日
2020年9月27日からアゼルバイジャン領内にあるナゴルノ・カラバフ地域で戦闘がはじまった。同地域の奪還をめざすアゼルバイジャン軍と、同地 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月06日
政治・国際 漂流キャスター日誌
8月5日(水) 午前中、プールへ行き泳ぐ。ゆっくりと泳ぐ。心身のバランスがとれるだけでいいのだ。 15時から早稲田のWさん修論指導。中国から … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月02日
殺人事件が発生したとき、「誰が殺されたのか」は多くの国では隠されることなく、公開情報となり報道の対象でもある。誰もが事件を検証したり、援助 … [続きを読む]
澤康臣 2020年07月27日
国連や日本政府の代表としてアフガニスタンや東ティモールなどで平和構築に取り組んできた、東京外国語大学の伊勢崎賢治教授(国際関係論)。多様化 … [続きを読む]
藤田直央 2020年07月18日
政治・国際 安田菜津紀「あなたのルーツを教えて下さい」
「ハーフ」という言葉から、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? 私自身も父のルーツは韓国、母は日本の「ハーフ」だ(「新型コロナ禍の日本に漂う … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年06月27日
パスポート取り上げは、職を奪われるに等しい 愚かしい裁判に付き合わされて、もう1年になる。付き合わされているといっても、訴えたのは私で、相手 … [続きを読む]
常岡浩介 2020年05月29日
国際の平和と安全の維持という重い責任を担う国連の中枢、安全保障理事会に異変が起きている。新型コロナウイルスへの対応でネット会議の本格導入に … [続きを読む]
藤田直央 2020年04月08日
12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで国際協力NGO「ペシャワール会」の中村哲医師およびザイヌーラさん(運転手)など5人のスタッフへ … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年12月13日
災害への準備ができてない国 8月になった。猛暑のなかで思い出すのは、昨夏、日本を襲った台風や豪雨など災害である。地球温暖化の影響か、地球の各 … [続きを読む]
田邑恵子 2019年08月08日
12月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。途中で抜けて、参議院議員の事務所へ。沖縄取材の仕込みのため。短時間、局に戻ってみたら職場で … [続きを読む]
金平茂紀 2018年12月28日
この国で生きていくための、やむを得ない護身策 ああ、こうした場面を私たち日本人は何度も何度も見てきたのだ――。そんな奇妙な既視感 … [続きを読む]
石川智也 2018年11月07日
フリージャーナリストの安田純平さんが救出された後、日本国内でまた「自己責任論」が出ている。「政府が渡航を禁止している地域に入って拘束された … [続きを読む]
川上泰徳 2018年11月01日
慎重で沈着、私の知る彼そのもの 安田純平さんが、帰国した。 解放直後に公開された動画や機内での報道陣とのやりとりをみる限り、やつれた表情なが … [続きを読む]
石川智也 2018年10月26日
拘束期間、過去40年で最長に ジャーナリストの安田純平さん(44)がシリアで消息を絶ってから3年が経った。「助けて下さい これが最後のチャン … [続きを読む]
石川智也 2018年07月01日
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