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記事:38件中1~30件
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Journalism
戦争報道においては、現地で見たまま聞いたままだけの伝え方には限界があるものの、大前提がある。まず、戦地の現場か紛争地、その近隣の地に記者が … [続きを読む]
町田幸彦 2022年06月15日
編集部から
「論座」発の新刊のご案内です。 武田徹さん(「社会・スポーツ」ジャンル)の連載「ずばり東京2020」(2018年8月~2020年9月)が … [続きを読む]
論座編集部 2020年12月30日
社会・スポーツ ずばり東京2020
自分が育った頃の練馬は脱農業化を必死に進めていた。しかし、今や潮目が変わり、むしろ再農業化を進めているようだと前回書いた。とはいえ、そこで … [続きを読む]
武田徹 2020年09月02日
筆者は大学院に進学するまで東京都23区のひとつ練馬区で暮らしていた。間近な記憶は色褪せやすく、子供の頃の記憶は不思議なほど鮮やかに残る。そ … [続きを読む]
武田徹 2020年08月31日
東京の右半分が水に浸かった光景を2019年夏に多くの人が見た。現実ではなく、映画館のスクリーンの上に映し出された光景だったが――。 新海誠 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月19日
漂えど沈まず――。開高健が愛した言葉として有名だ。 サインを求められると丸っこい独特の筆致でこの句を書いたという。そんなエピソードを思い出 … [続きを読む]
武田徹 2020年06月17日
実は開高健も葬儀について書いたことがある。『すばり東京』の中に「“死の儀式”の裏側」と題した章があり、アメリカの葬 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月11日
日本社会は“半減期”が長い社会になった。 半減期とは放射性物質の量が半分になるまでの期間だ。東日本大震災の時に、誰 … [続きを読む]
武田徹 2020年05月02日
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
開高健記念文庫は、芥川賞を受賞した開高一家が1958年から住んだ杉並区井荻の家の敷地に建っている。 その後、茅ヶ崎の家が74年に建てられる … [続きを読む]
武田徹 2020年02月15日
東京都では目標より1年早くペットの殺処分ゼロを達成した。そこまでこぎ着けるうえで“主戦場”となったのは動物愛護相談 … [続きを読む]
武田徹 2020年01月31日
2017年衆院選に際して「希望の党」が掲げた公約には仰天した。「『希望への道』しるべ」と称して12個の“ゼロ”を掲 … [続きを読む]
武田徹 2020年01月30日
2019年5月末、各メディアで配信されたニュースに驚いた人も少なくなかったはずだ。 厚生労働省は、エボラ出血熱などの危険性が高い感染症の病 … [続きを読む]
武田徹 2019年10月09日
 茅ヶ崎にある開高健記念館を訪ねた後、少しだけ足を伸ばしてみた。 JR茅ヶ崎駅から東海道線(新幹線ではない在来線の方)に乗れば約30分で鴨 … [続きを読む]
武田徹 2019年07月01日
前回、渋谷を「日本最大の工事現場」と表現したが、その用法には先例がある。 東西ドイツの統合が実現した後のベルリンでは、かつて壁があった場所 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月28日
2020年五輪前の東京・渋谷駅とその周囲は、21世紀を迎えた頃からずっと工事中だ。 地上3階の銀座線から地下5階の東横線・副都心線までを地 … [続きを読む]
武田徹 2019年05月24日
開高健が『ずばり東京』で遺失物をテーマにして書いた1963年との大きな違いとして証明書類の落とし物が増加したことについては前回触れた。その … [続きを読む]
武田徹 2019年03月04日
『ずばり東京』を連載していた1963年末、開高健はその年最後の刊行となる週刊誌に掲載されるにふさわしい“シメククリ … [続きを読む]
武田徹 2019年02月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
理想を求めて戦い続ける100歳の台湾人革命家の人生 本書は100歳になる台湾人革命家の「史明」が語った驚くべき自伝です。 史明は1918年 … [続きを読む]
駒井稔 2019年02月14日
開高健の「思いつき」は現実となった 開高健の『ずばり東京』に東京タワーの展望台から東京の街を見下ろした章がある。 一千万人の都をガラス窓の内 … [続きを読む]
武田徹 2018年12月06日
「リブロの時代」への郷愁を超えて… 恐縮だが、のっけから昔話。80年代、90年代の僕は、東京・池袋といえば、「文芸座(現在の新 … [続きを読む]
高橋伸児 2018年11月05日
自動車は流れる密室である――。開高健は『ずばり東京』の一章をそう書き出している。 これは鉄とガラスでできた応接室であり、書斎である。茶の間 … [続きを読む]
武田徹 2018年10月18日
徳川時代の慶長8(1603)年に架けられた日本橋は、翌年には諸街道の起点とされて道路元標が作られた。こうして日本橋は江戸の中心であるだけで … [続きを読む]
武田徹 2018年08月31日
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべてふしぎな魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月30日
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
落選、落選、また落選 これは第15回開高健ノンフィクション賞受賞作である。新聞やテレビなどのマスメディアからは、徹底的に「黙殺」された候 … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年02月28日
社会・スポーツ
9月29日に財団法人大宅壮一文庫の主催によりシンポジウム「フェイクニュース時代のノンフィクション」が開催された。 司会は大宅文 … [続きを読む]
武田徹 2017年11月14日
「除染先進自治体」の不都合な真実 今年(2017年)の2月に公表された「福島県民調査報告書」のデータによると、原発事故のあった福島県では、 … [続きを読む]
今野哲男 2017年06月02日
政治・国際 漂流キャスター日誌
<3・11>以降の僕らは、全員がギルティなのだ11月29日(火) 朝早く、沖縄の知人たちから続々とメール。翁長雄志知事の高江ヘリ … [続きを読む]
金平茂紀 2016年12月08日
人間の〈ゼロ磁場〉に贈るレクイエム 本書の冒頭に著者がむかし取材先で撮った一枚の集合写真が載っている。若い頃の著者ときだみのる、写真家の … [続きを読む]
大槻慎二 2016年03月31日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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