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記事:147件中1~30件
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社会・スポーツ
作家樋口毅宏氏の小説『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス社)が、発売前日になって出版社によって自主回収された。異例の事態である。 … [続きを読む]
清義明 2022年12月27日
社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
記者クラブ制度などの参入障壁が存在するうえ、値引き販売を禁止する「新聞の特殊指定」による保護産業的な色彩が濃い日本国内の報道メディア業界と … [続きを読む]
小田光康 2022年07月30日
社会・スポーツ 軽井沢の視点~大軽井沢経済圏という挑戦
長野県軽井沢――。江戸時代、中山道の宿場町だったこの町は、明治以降、政治や経済、文化の重要人物が休暇を過ごしたり、重要な決定を下したりする … [続きを読む]
芳野まい 2022年04月24日
文化・エンタメ 初音ミク、奇跡の3カ月
第17回「護法少女ソワカちゃん、物語シリーズの幕開け(上)」から続くメリークリスマス in お寺 護法少女ソワカちゃん「メリークリスマス i … [続きを読む]
丹治吉順 2021年12月25日
今年は、子どもに対する性犯罪をめぐり、行政・立法レベルで進展が見られた。5月に「教員による性暴力防止法」が成立し、その関心は保育施設のそれ … [続きを読む]
杉田聡 2021年12月14日
文化・エンタメ
今回の自民党総裁選で善戦した高市早苗氏を、ある意味ハラハラした思いで見ていた。安倍晋三前首相の全面的な後ろ盾を得て、中盤からぐんぐんと支持 … [続きを読む]
大槻慎二 2021年09月30日
歩道も路側帯もない「通学路」でトラックが小学生の列につっこみ、2人が死亡し、1人が重体、2人が重傷となった「八街事件」に関連して、学校教職 … [続きを読む]
杉田聡 2021年08月26日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
2021年7月23日、1年の延期を経て、東京オリンピックが開幕した。連日、日本の選手達の大活躍をはじめ、白熱した競技の模様がメディアを通じ … [続きを読む]
中野常道 2021年08月10日
テレビドラマ化もされた自伝的作品『豆腐屋の四季』や、反権力を貫く人々を描いたノンフィクション作品などで知られる作家の松下竜一さん(1937 … [続きを読む]
大矢雅弘 2021年03月12日
政治・国際
コロナ禍でオンライン教育や教育のICT化が注目されています。政府は2019年度補正予算で「GIGAスクール構想」を開始し、多額の予算を投じ … [続きを読む]
山内康一 2021年02月19日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2020年「私のベスト1」を紹介します(計2回)。井上威朗(編集者)吾峠 … [続きを読む]
神保町の匠 2020年12月29日
12月11日、湯煙があがる草津温泉で、性暴力被害根絶を訴えるフラワーデモに参加した。折しも草津町では黒岩信忠町長から性暴力があったと訴えた … [続きを読む]
井戸まさえ 2020年12月26日
科学・環境
「奇人・変人」が多い。理屈っぽくて面倒。でもお金はもってそうだし、知識も豊富……。世の中の人たちが見る研究者の … [続きを読む]
高山善光 2020年11月09日
政治・国際 「ニッポン不全」
「ニッポン不全」を少しでも改善するには、教育が重大であることはたしかだろう。そうであるならば、教育を少しでも改善することで日本も少しは良く … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年10月30日
Journalism
私は働かないアリの研究をしたことで少々有名になり、また、働き者のイメージが強いアリの巣に組織効率を下げる働かないアリがいることが、社会組織 … [続きを読む]
長谷川英祐 2020年10月27日
私は先に(「小児性犯罪で懲戒免職となった教師には免許状を再発行すべきではない」)、「全国学校ハラスメント被害者連絡会」が行った、小児性犯罪 … [続きを読む]
杉田聡 2020年10月27日
学校内性暴力の深刻さ 教師による児童・生徒に対する性犯罪が、たびたび報じられている。 例えば1990年度に同上の理由で懲戒免職になった公立小 … [続きを読む]
杉田聡 2020年10月14日
映画『ミッドナイトスワン』を、都心にあるTOHOシネマズで見た。時々のぞくSNSの世界で大絶賛されていた。主演の草彅剛さんが、トランスジェ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年10月13日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
75年前の8月30日、神奈川県の厚木基地に到着した輸送機から、コーンパイプをくわえた軍人が降りてきた。連合国軍最高司令官としてその後5年半 … [続きを読む]
三浦俊章 2020年08月30日
「異世界モノ」の人気が止まりません。 中世ヨーロッパ風のたてつけで、魔物や魔法が存在するファンタジー的世界をざっくり「異世界」と呼び、そこ … [続きを読む]
井上威朗 2020年08月07日
文化・エンタメ 〈小笠原博毅・福嶋聡往復書簡〉メディアとしての場所
小笠原様 第3信、ありがとうございます。 3月初めの段階で、「その程度の国家が強権性を発揮できる余地が垣間見えていた」というのは、言い得て … [続きを読む]
福嶋聡 2020年05月17日
福嶋聡さま 新型コロナ・ウイルスによる肺炎の流行で、大学の教室を閉めてオンライン授業が推奨され、書店は休店や時短営業を余儀なくされています … [続きを読む]
小笠原博毅 2020年05月09日
社会・スポーツ ずばり東京2020
ある日曜午後。まだ夕食には早い時間だったが、東京・銀座のカフェに続々と人が集まってきた。一見、貸し切りのパーティでも開かれるのかと思うが、 … [続きを読む]
武田徹 2020年02月22日
オリヴィエ・アサイヤス自身は、前稿で触れた『冬時間のパリ』の主題の一つ、今日の書籍のデジタル化という趨勢をどう考えているのか。インタビュー … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月23日
『冬時間のパリ』は、電子書籍と紙の本の今後について、あるいは不倫について、出版関係者らがひたすら喋りつづける映画だ。事件らしい事件は何も起 … [続きを読む]
藤崎康 2020年01月22日
経済・雇用
GAFA(ガーファ・グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)に象徴される米IT大手の課税逃れが、今年6月に大阪で開かれた主要20カ国 … [続きを読む]
臺宏士 2019年12月05日
アマゾンへの出荷停止から6年目 IT大手の米アマゾンが日本語サイトを開設し、ネット書店として日本に本格進出してから約20年。ネットの普及で進 … [続きを読む]
臺宏士 2019年12月04日
ユジノサハリンスクの本屋さん 前篇では、サハリン州の北の旧都、亜港(アレクサンドロフスク・サハリンスキー)での『ゴールデンカムイ』聖地巡礼に … [続きを読む]
渡部朝香 2019年11月07日
「神と世界に仕えるために、神と世界から離脱せよ」 時事的な社会問題を特集、キリスト教界誌というイメージを覆す企画を次々と打ち出し、いま、静か … [続きを読む]
丹野未雪 2019年07月11日
「紙」からウェブへの移行が主流化するなかで、いま、雑誌から発信する意味とは何だろうか。およそ20年ぶりに全面リニューアルした季刊文芸誌「文 … [続きを読む]
丹野未雪 2019年06月05日
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