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文化・エンタメ
1 「内藤礼―明るい地上には あなたの姿が見える」展(水戸芸術館)2 「1968年 激動の時代の芸術」展(千葉市美術館)3 「縄文 1万年の … [続きを読む]
古賀太 2018年12月25日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
最近の日韓関係でちょっと心配なことがある、と言うと、「徴用工判決ですね。韓国の大統領府も相変わらず無言ですし… … [続きを読む]
伊東順子 2018年12月14日
東京国際映画祭は今年で31回目を迎えたが、コンペを全作品見た感想で言うと、「例年通り」。グランプリの『アマンダ』を始めとしてハイレベルの作 … [続きを読む]
古賀太 2018年11月06日
トロント国際映画祭で思い至るのが、神童と呼ばれた男、ケベック出身の映画監督グザヴィエ・ドランである。 彼の長編7作目となる新作『ジョン・F … [続きを読む]
林瑞絵 2018年11月02日
貴重なバロメーターの観客賞 近年では、トロント国際映画祭の最高賞に当たる観客賞の行方が大きな話題となっている。この賞自体は、映画祭がスタート … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月30日
国際映画祭の力関係を見ると、ここ20年ほどは、フランスのカンヌ映画祭と、カナダのトロント映画祭の2強時代に入っている。米ヴァラエティ誌は、 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月26日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
出版を巡る一つのメルヘン ヴェネツィアの細い路地の奥にある、ひっそりとした古書店、すべてはここからはじまる。ベルトーニ書店の店主、アルベルト … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年07月20日
実は、今回のカンヌ国際映画祭で是枝裕和監督の『万引き家族』が受賞することを、個人ブログでカンヌが始まった直後に予測していた。しかしまさか最 … [続きを読む]
古賀太 2018年06月07日
極寒の2月のベルリンで、映画ファンの心を温める映画の祭典、第68回ベルリン映画祭(2018年2月15日~25日)が開かれたた。 最高賞の「 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年04月02日
光溢れるノルマンディー。公爵家の娘ジャンヌの眼前には、輝く人生が広がるように見える。だが、「一生、愛する」と誓った夫は不貞に走り、愛する息 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月10日
1 『立ち去った女』(ラヴ・ディアス監督)2 『エル ELLE』 (ポール・バーホーベン監督)3 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン … [続きを読む]
古賀太 2017年12月28日
1 「1968年――無数の問いの噴出の時代」展(国立歴史民俗博物館)2 「アルチンボルド展」(国立西洋美術館)3 「運慶」展(東京国立博物館 … [続きを読む]
古賀太 2017年12月21日
――コンペティションがなく、Aランクでもないけれど成功しているトロント映画祭の方向性には賛成です。しかし、先ほどおっしゃった「ヨーロッパがア … [続きを読む]
林瑞絵 2017年12月05日
第30回の節目を迎えた東京国際映画祭(2017年10月25日から11月3日まで)が、六本木を主要会場に開催された。公式サイトで … [続きを読む]
林瑞絵 2017年12月04日
1985年に始まった東京国際映画祭は今年2017年で30回目を迎えた。最初は隔年なので33年目でもある。この記念の年に、果たして今年はどう … [続きを読む]
古賀太 2017年11月07日
1932年に始まった世界最古の映画祭であるベネチア国際映画祭は、今年は大胆な賭けに出たように見える。再任後、今年で6年目となるディレクター … [続きを読む]
古賀太 2017年09月26日
今年のカンヌ国際映画祭のコンペに出たネットフリックス製作の2本が物議をかもしたことを受けて、この春まで東京国際映画祭のトップを務めていた椎 … [続きを読む]
古賀太 2017年07月06日
昔も今も人を魅了する水の都 ヴェネツィア(ヴェニス)に行かれたことはあるだろうか。私は30年ほど前に初めて行って、とにかく驚いた。ラグー … [続きを読む]
松本裕喜 2017年06月02日
文化・エンタメ 世界最大の文化イベント「カンヌ映画祭」の秘密
イベントの成功は、運営する内部の人間の手腕や努力にかかっている。とはいえ、ある程度の規模のイベントの場合、それを受け入れる自治体や地元企業 … [続きを読む]
林瑞絵 2017年05月10日
どうも最近の海外の映画賞では、アカデミー賞からカンヌやベネチアなどの国際映画祭まで、「深刻さ」が流行っているようだ。そんなことを思ったのは … [続きを読む]
古賀太 2017年04月18日
「パルムドール 誰も知らない」 毎年5月に、南仏の避暑地で開催される華やかな映画の祭典。歴史も権威もあり、レッドカーペットをドレスアップした … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月30日
難民問題が関心の的 ベルリンは「社会派映画祭」として名高く、それ相応の心づもりでやってくる映画人が多い。 昨年(2016年)はベルリン滞在を … [続きを読む]
林瑞絵 2017年03月23日
1.『この世界の片隅に』(片渕須直監督)2.『ジュリエッタ』(ペドロ・アルモドバル監督)3.『キャロル』(トッド・ヘインズ監督)4.『団地』 … [続きを読む]
古賀太 2016年12月20日
「東京国際若手映画祭」? 実は今年初めて、東京国際映画祭のコンペ16本をすべて見た。今年から朝日新聞が「メディアパートナー」になったこともあ … [続きを読む]
古賀太 2016年11月09日
ベネチア国際映画祭には1990年代前半から通っているが、去年(2015年)あたりからコンペが何でもありになってきた。玉石混交、よく言えば映 … [続きを読む]
古賀太 2016年10月17日
日本映画史の欠けたピースを埋めた力作 『七人の侍』『羅生門』『生きる』。言わずと知れた黒澤明監督の名作だ。こちらはどうだろう。『セックス … [続きを読む]
東海亮樹 2016年09月26日
8月3日から13日まで開かれたロカルノ国際映画祭で、日本映画3作品が受賞したニュースが新聞やNHKで流れた。多くの人は「ロカルノってどこ? … [続きを読む]
古賀太 2016年09月05日
カンヌ国際映画祭に実に31年ぶりに参加した。1985年当時は大学4年生だった。そんなことをここ10年ほど通っている日本人のカンヌの常連に言 … [続きを読む]
古賀太 2016年06月29日
前項で指摘したように、今年のベルリンは“社会派”や“政治的”などと評される映画祭の評判や期 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月14日
カンヌ、ベネチアと並び、三大映画祭のひとつに数えられるベルリン映画祭。第66回を迎えた今年は、2月11日から21日まで11日間にわたり開催 … [続きを読む]
林瑞絵 2016年03月10日
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