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科学・環境
生命科学の研究者コミュニティー全体を見ると、そこには今回の騒動をもたらしたことに対する責任が存在するのではないかと、私は思っている。なぜな … [続きを読む]
武村政春 2014年03月19日
科学を人間に近づけるにはどうしたらよいか――そんな問いを提起した討論会が昨秋あった。「奈良先端大(NAIST)東京フォーラム2013」(奈 … [続きを読む]
2014年03月25日
STAP細胞がらみの混乱の教訓として、理化学研究所の改革委員長が共著者の責任について「分担責任」という考え方があることを紹介した上で、今回 … [続きを読む]
山内正敏 2014年04月23日
経済・雇用
国立大学が法人化され、11年目に入った。安倍内閣は4月25日、グローバル競争力強化など国立大学の改革促進を目指し、学長のリーダーシップを強 … [続きを読む]
小原篤次 2014年05月21日
日本の医療研究はどう進むのか。 医療研究の司令塔として来年4月にスタートする独立行政法人「日本医療研究開発機構」。初代 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月27日
STAP細胞騒動は論文作成段階の疑惑を顕在化させず、再現が出来なかった結果だけで幕引きになりつつある。さらに一つ、科学報道としてのお粗末さ … [続きを読む]
団藤保晴 2014年12月22日
科学の営みが大きく傷ついてしまった。 12月19日、小保方晴子氏らのSTAP細胞の検証実験について行われた理化学研究所の記者会見に参加し … [続きを読む]
浅井文和 2014年12月23日
「さきがけ」からライフサイエンス分野が消えた。「さきがけ」とは、1991年に発足して以来四半世紀にわたり、独立行政法人科学技術振興機構(J … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年03月25日
EUは2014年10月に2030年温室効果ガスを2010年比で40%とする提案を行い,さらに2050年60%削減という目標を検討している。 … [続きを読む]
吉田文和 2015年03月31日
科学技術立国は資源小国日本の国是だったはずだ。その未来が放棄されつつあると論文生産と博士課程進学者の指標が示すのに、政府・文部科学省は「世 … [続きを読む]
団藤保晴 2015年05月25日
Journalism
1.安倍政権や一部政治家の歴史認識、言動 2012年末に第2次安倍政権が成立した頃から、日本軍「慰安婦」問題を含め、近代日本が引きおこした侵 … [続きを読む]
久保亨 2015年10月12日
11月1日(日)~5日(木)まで、長崎市(やすらぎ伊王島および長崎大医学部記念講堂)で初めて開催された「第61回パグウォッシュ会議世界大会 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年11月09日
原節子が9月に亡くなった。私は小津安二郎の私小説風のモノクロ映画が好きで、改めてYouTubeで彼女が主演の「青い山脈」(1949年)をド … [続きを読む]
高部英明 2015年12月11日
1月末からいよいよ本格的な入学試験シーズンとなる。日本では形式的な公平性が過度に重視される結果、必要以上に多くの試験が行われているのみなら … [続きを読む]
須藤靖 2016年01月22日
大学の風景が変わった。研究者は世の中に還元される業績を求められ、役に立つことがわかりやすく見える成果が歓迎されている。研究費の獲得競争は激 … [続きを読む]
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月26日
秋山正和 片瀬貴義 相馬雅代 石村源生 大津珠子 津田一郎 中垣俊之 尾関章 2016年01月27日
大阪大学にいました高部です。9月に早期退職し、ドレスデンにあるヘルムホルツ研究機構に新たな職を得、ドイツに移住しました。旧知の先生が理化学 … [続きを読む]
高部英明 2016年02月17日
社会・スポーツ
「結局、何も変わらないのではないか」 あるインターネット番組の出番待ちをしていた控室で、同じくゲストとして出演予定の若手研究者 … [続きを読む]
武田徹 2016年03月11日
「新小1のなりたい職業で研究者が上昇し過去最高に」というニュースが先日流れた。これ自体は「研究者を職業としている」筆者にとって喜ばしいこと … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年04月19日
英国の国民投票がEU離脱を選択した結果は6月24日金曜朝の欧州を大きく揺さぶり、経済の先行き不安から株価が大きく下がった。しかし週末をはさ … [続きを読む]
山内正敏 2016年07月11日
かつて旧ソ連時代の物理学ではランダウやゼルドビッチを代表に「超人」と呼べる人たちが活躍していた。私は学生時代から彼らの教科書をよく利用して … [続きを読む]
高部英明 2016年08月09日
昨年8月に私がドイツに移住したのは、欧州の複数の大型レーザー装置(ELIなど)による新しい科学に魅力を感じたからである。こちらに来てすぐE … [続きを読む]
高部英明 2016年08月19日
私が阪大大学院の学生だったころ、英国から若手研究者が1年間滞在し、離日の際に書いた報告書が物議を醸した。体験を通して日本の研究は「watc … [続きを読む]
高部英明 2016年09月06日
大隅良典さんは、ノーベル医学生理学賞受賞の知らせを受けたあと、現在の日本の研究環境を憂えるコメントを繰り返し述べた。このところ相次いでいる … [続きを読む]
高橋真理子 2016年10月19日
「グローバル化」の潮流が世界に広がる中で、日本の高等教育も「世界大学ランキング」という格付けを突きつけられている(その歴史や概要を以前の記 … [続きを読む]
高部英明 2016年10月24日
先月、WEBRONZAで古井貞煕氏が「忙しさに自滅する日本の大学:アメリカの教員と、これほどの落差」というタイトルで、客観的数値で見事な論 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2016年12月20日
「異才」を大学に受け入れたい。多くの大学で科学オリンピック成績上位者等を受け入れるべく推薦入試がスタートして1年がたつ。私の属している東京 … [続きを読む]
松田良一 2017年03月27日
シンガポールで6月に開催された国際発生生物学会に参加した。4年に一度の大会で、世界各国から発生生物学者が集う。この分野からは過去にノーベル … [続きを読む]
高橋淑子 2017年07月21日
沖縄をめぐる過去と現在の認識、そしてあるべき将来への道筋について様々な議論が交わされるなか、沖縄県中城村(なかぐすくそん)にある「株式会社 … [続きを読む]
国仲瞬 2017年08月24日
英国のTimes Higher Education (THE) が9月5日に発表した「世界大学ランキング」の結果に、衝撃が広がっている。東 … [続きを読む]
古井貞煕 2017年09月15日
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