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科学・環境
韓国の文在寅政権のかたくなな「歴史の清算」路線もあって、日韓関係が立ち往生している。一度こじれた関係は簡単には解きほぐせそうにない。仲裁を … [続きを読む]
下條信輔 2019年06月25日
政治・国際
韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)の破棄を2019年8月22日に決めた。植民地時代の元徴用工に対する賠償判決か … [続きを読む]
市川速水 2019年08月23日
12月20日、2002年制定の「デジタル手続法」に基づく新しい「デジタル・ガバメント実行計画」が閣議決定された。 とは言っても、これは、2 … [続きを読む]
塩原俊彦 2019年12月29日
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2020年1月15日、年次教書の演説のなかで憲法改正の意向を突然明らかにした。同月20日には、そのた … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年02月04日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
トランプ大統領が政権幹部の首切り人事を断行し続けて政権基盤を固めることができたのは、共和党支持者たちの9割近くの圧倒的な支持があるからだ。政 … [続きを読む]
園田耕司 2020年03月25日
韓国の国会議員300人を総入れ替えする大イベント、韓国総選挙が2020年4月15日、投開票され、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の与党、「共 … [続きを読む]
市川速水 2020年04月16日
4年に一度の韓国総選挙は4月15日、新型コロナウイルス対策として政府が外出自粛を呼びかける中で投票日を迎えた。厳戒態勢下だったことのみなら … [続きを読む]
箱田哲也 2020年04月24日
日本の司法の危機 安倍政権による検事長の定年延長問題は、国会での検察庁法改正の動きへと発展し、検察組織と政権の在り方が問われた。 この機会に … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月19日
政治・国際 新時代ウォッチ
強力な“文春砲”が炸裂(さくれつ)して、検察庁の人事問題が丸ごと吹っ飛んでしまった。 新型コロナウイルスの感染状況 … [続きを読む]
田中秀征 2020年05月25日
検察庁法改正案は今国会での審議が断念され、賭け麻雀問題で黒川弘務東京高検検事長が辞任した。しかしこれで問題が決着した訳ではなく、国家公務員 … [続きを読む]
田中均 2020年05月27日
安倍政権の強硬姿勢止めたツイッターデモ、世界の中で考える 検察庁法をめぐる安倍政権の強硬な姿勢を止めたのは、一般市民が発信した洪水のような量 … [続きを読む]
伊藤千尋 2020年05月30日
1.検察に対する民主的コントロールと検察の独立性・中立性(1)5月27日に田中均氏が論座に寄稿した『検察庁法改正問題の本質を見よう』において … [続きを読む]
登誠一郎 2020年05月31日
今年の通常国会の最大の与野党対決法案となった検察庁法改正案は、数百万回を超えるツイートというネット上の反対運動、改正法案に反対する松尾邦弘 … [続きを読む]
登誠一郎 2020年07月01日
日本政府は2019年12月20日、「デジタル・ガバメント実行計画」を閣議決定した。これについては、本サイト内の記事、「電子請願を無視する日 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月15日
このサイトにおいて、過去に何度もディスインフォメーション(意図的で不正確な情報)について論じてきた。「情報操作 ディスインフォメーションの … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月08日
経済・雇用
アメリカ大統領選挙が11月3日に行われる(一般有権者による投票及び開票。選挙人による投票は12月14日)。共和党は現職大統領のドナルド・ト … [続きを読む]
榊原英資 2020年10月04日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津さんの今回の書簡「ポストコロナの新しいモード『働く者ファースト』の社会に向かって」を拝 … [続きを読む]
山口二郎 2020年10月13日
社会・スポーツ
11月のアメリカ大統領選までいよいよあと3週間となった10月11日、ドナルド・トランプ大統領はFOXニュースのインタビューで「自分は(CO … [続きを読む]
田村明子 2020年10月17日
政治・国際 「保守」よ!
2019年101歳で亡くなった中曽根康弘元総理の自民党合同葬が10月17日に執り行われた。葬儀をめぐって、税金の使い道や国立大学への「弔意 … [続きを読む]
古谷経衡 2020年11月10日
「もし我々がトランプを代表に選んだら、我々(共和党)は破滅させられる。そしてそれは自業自得なのだ」(リンゼイ・グラハム、2016年5月3日 … [続きを読む]
田村明子 2021年01月10日
国交正常化以来、「最悪」などと言われる日本と韓国の政治関係は、その「最悪」のラインをどんどん下げて、記録を更新しているかのような無残な状況 … [続きを読む]
箱田哲也 2021年02月17日
辺野古サンゴ訴訟の高裁判決が去る2月3日に福岡高裁那覇支部であった。名護市辺野古の新基地建設に向けたサンゴ類の移植をめぐり、沖縄防衛局の申 … [続きを読む]
桜井国俊 2021年02月18日
韓国の有力紙、東亜日報の元編集局長、沈揆先(シム・ギュソン)さんが、『慰安婦運動、聖域から広場へ』を2月に韓国で緊急出版した。慰安婦問題は … [続きを読む]
箱田哲也 2021年05月11日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
非常に鬱々とした日々が続いている。激しい寒暖差や、雨が多いからではない。選挙の季節がきたからだ。選挙型民主主義への習近平の痛烈な皮肉 過日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年10月28日
政治・国際 政治衆論2021
今年の秋はいつになく短い思いがします。日本政治の選択と審判の季節が、慌ただしく過ぎ去りました。 総裁選でリーダーの顔を変えた自民党は、衆院 … [続きを読む]
御厨貴 松本朋子 曽我豪 吉川真布 野平悠一 吉田貴文 2021年11月10日
得票率差0.73ポイントという大激戦だった韓国大統領選挙。保守系の最大野党「国民の力」は、かつての「敵」を担いで政権交代を実現させた。保守 … [続きを読む]
箱田哲也 2022年03月25日
Journalism
海外の研究者との幅広い人脈を持ち、米国の大学でも教鞭をとるなど、日本を代表する憲法学者の一人として知られているのが、長谷部恭男・早大教授だ … [続きを読む]
長谷部恭男 2022年05月02日
コロナ禍は3年目に突入。ロシアのウクライナ侵攻で世論が沸騰するなか、日本では社会的な話題にどこかしらで憲法論議が伴走する。今年も憲法記念日 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2022年05月16日
最高裁の違憲判決で制度の形骸化が再認識される 5月25日、最高裁判所は全会一致で、最高裁裁判官の国民審査に海外在住の日本人が投票できないこと … [続きを読む]
登誠一郎 2022年06月16日
「争点」って、なんだろう。 選挙のとき、政党や候補が「ライバルとはここが違う」と強く訴える対立軸のこと? それとも、この社会に暮らす一人ひ … [続きを読む]
松下秀雄 2022年06月27日
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