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文化・エンタメ
私がふだん仕事をしている朝日新聞読書面編集部には毎日大量の本をいただく。書店にも買いに行った中から100冊程度にスタッフで絞り込み、隔週で … [続きを読む]
鈴木京一 2012年01月12日
この数年、ミステリーから時代小説に文庫の主流が移ってきたような気がする。といって池波正太郎、藤沢周平、司馬遼太郎という従来のものではない。 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月19日
報道によると、この3月末で20年も続いた長寿番組「週刊ブックレビュー」(NHK・BSプレミアム)が終了するという。昨年末、『週刊ブックレビ … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年01月30日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
走ることについて語るときに私の語ることアンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 中町 昭人 この1月半ばの日曜日、東京の荒川沿いで行われたフ … [続きを読む]
2012年01月31日
経済・雇用
岩波書店は2013年度募集要項で、「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」と明記した。共同通信(電子版)によると、同担 … [続きを読む]
小原篤次 2012年02月04日
科学・環境
【この論考の詳しいバージョンは、岩波書店刊『科学』3月号に掲載予定】福島第一原発の事故をめぐる問題に象徴されるように、「3・11」は、科学 … [続きを読む]
広井良典 2012年02月07日
橋下徹さんが大阪府知事から大阪市長に鞍替えし、滋賀県大津市では、越直美さんが最年少の女性市長となった。2人とも若いだけではなく、ともに弁護 … [続きを読む]
小原篤次 2012年02月08日
政治・国際
●岩波は、漫然とした就活に「カツ」を入れている はるか昔のことだが、私が学生時代、就職活動は企業側が大学を選んで応募書類を大学事務局に配分す … [続きを読む]
薬師寺克行 2012年02月16日
岩波書店の採用問題が騒がれている。受験資格に「著者の紹介あるいは社員の紹介があること」と明記されたことで、厚労大臣も調査に乗り出すという。 … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年02月16日
岩波書店が22013年度の社員募集要項に「岩波書店著者の紹介状あるいは岩波書店社員の紹介があること」という一文を明記した。この件を各マスコ … [続きを読む]
常見陽平 2012年02月16日
2月3日に共同電が伝えたところによると、岩波書店は2013年度の定期採用において、事実上縁故採用に限る旨を宣言したのだそうだ。 なに、宣言 … [続きを読む]
小田嶋隆 2012年02月16日
岩波書店の「コネ採用宣言!」が話題となっている。社員や著者といった関係者からの推薦状の無い人は、原則受け付けませんというリリースのことだ。 … [続きを読む]
城繁幸 2012年02月16日
今回の原発災害の原因背景分析として、私は原子力の環境ガバナンスという視点からの分析が必要であると考える。環境ガバナンスという考え方は、環境 … [続きを読む]
吉田文和 2012年02月21日
学部生時代のこと。中村光夫『二葉亭論』(芝書店、1936年)を古書店の棚で見つけた。戦前に出た中村の第一評論集だ。函から取り出し、表紙を開 … [続きを読む]
大澤聡 2012年02月23日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
日本は1990年代に、「補償金」を実質的に支払っています。しかし、残念ながら韓国に対してはその努力は十分に効をなしませんでした。以前書いた … [続きを読む]
朴裕河 2012年03月03日
●震災の影響はどれほどあったのか? なぜ2011年は映画産業が不調だったのか。そこで、やはり見逃せないのは、東日本大震災の影響だ。 直接被害 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年03月09日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」3月号の特集は「メディア企業の採用と育成」です。今回は巻頭記事の「NHK、読売新聞 … [続きを読む]
2012年03月09日
ここ数年、電子書籍をめぐる「リアルタイムの大河ドラマ」が繰り広げられている。2011年夏、そこへ「BCCKS」(ブックス)が重要な役者の一人 … [続きを読む]
2012年03月17日
――「BCCKS」(編集部注 「ダ・ヴィンチ」の「電子書籍アワード2012」で特別賞を受賞)は、私のような書籍編集の素人でも、このサービスに … [続きを読む]
2012年03月24日
1960年代に学生生活をおくっていたものにとって、吉本隆明は特別な存在だった。ほとんどが吉本主義者だったといっていい。もちろん、思想からで … [続きを読む]
鷲尾賢也 2012年03月24日
――2010年3月にリリースした「天然文庫」(ブックス文庫、http://bunko.bccks.jp/)が「BCCKS」の助走になっていた … [続きを読む]
2012年03月31日
「慰安婦」問題に否定的な考えの問題点を見てきましたが、「慰安婦」問題が20年もの間解決されないのを、単に「慰安婦」の否定者たちや日本政府の … [続きを読む]
朴裕河 2012年04月04日
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
この閉塞感はどこからきて、どこへ向かうのか。公の意思決定がままならない時代、わたしたちはどのように「社会」(=ソーシャル)というものを考え … [続きを読む]
2012年04月09日
東京・新宿の紀伊国屋書店では、ブックフェア「【じんぶんや第79講】 チーム「統治」を創造する 選 "『いいね!』から始まる社会をどう描くか― … [続きを読む]
2012年04月17日
海の色は青ではない アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 田中 勇気 三十歳は男の成人式 気づけばもう数年前だ。にわかに古い絵画を見て … [続きを読む]
2012年04月23日
「いよいよ電子書籍の時代がやってくる」というかけ声だけは、出版業界から毎年のように聞こえてくる。だが動きそうで、なかなか動き出さないのが、 … [続きを読む]
久保田裕 2012年04月26日
社会・スポーツ
この記事の目的は、2011年10月21日に筆者がWEBRONZAに執筆した「5人での再開を望まないファンがいる理由」(以下、WR記事と表記 … [続きを読む]
澁谷知美 2012年05月01日
大学院博士課程を修了し博士号を取得した後の代表的な進路は、企業や官公庁に就職する、あるいは大学や研究所のような狭い意味でのアカデミアに進む … [続きを読む]
須藤靖 2012年05月05日
「論壇女子部が行く!」、第3回にインタビューさせていただいたのは、佐藤信さんです。鈴木茂三郎の評伝で河上肇賞奨励賞を受賞し、著書『60年代の … [続きを読む]
2012年05月25日
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