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政治・国際
10月4日、岸田文雄内閣が発足した。安倍晋三内閣とその継承をうたった菅義偉内閣が9年近く続いた後、まさに装いを一新した内閣の登場である。退 … [続きを読む]
牧原出 2021年10月10日
文化・エンタメ
高度経済成長が終わり社会が転換期を迎えた1974年。戦時からタイムスリップしたように姿を現したのが、旧陸軍少尉・小野田寛郎だ。陸軍中野学校 … [続きを読む]
林瑞絵 2021年10月08日
経済・雇用
耳に心地よい言葉のシャワーだ。「新しい資本主義」「令和版所得倍増計画」「分配なくして次の成長なし」。でも、それが実現できるのだろうか。この … [続きを読む]
小此木潔 2021年10月08日
Journalism
2001年に、『ジャーナリズムの法理―表現の自由の公共的使用』(嵯峨野書院)を出版した。これは、私がいわゆるポスドクの頃お世話になったのが … [続きを読む]
駒村圭吾 2021年09月30日
日本は米国一辺倒の保守ナショナリスト路線を見直す時期 歴代内閣にとって米国との関係は最大の課題だった。 吉田茂首相は米国に安全保障を依存して … [続きを読む]
田中均 2021年09月30日
政治・国際 永田町政治の興亡(令和編)
自民党は危機の時代のリーダーに岸田文雄氏(64)を選んだ。臨時国会での首相指名を経て、岸田政権が発足する。 新型コロナウイルス対策をはじめ … [続きを読む]
星浩 2021年09月29日
政治・国際 医療制度から考える新型コロナ危機
人流抑制に重点を置いた日本の新型コロナウイルス感染症対策は、いまになって臨時の医療施設の設置や医療機関の活用が話題になっています。イギリス … [続きを読む]
石垣千秋 2021年09月29日
社会・スポーツ
この9月、深夜に若いカップルが笑いながらハンバーガーの自動販売機の注文ボタンを破壊したという事件があった。 現場は「レトロ自販機の聖地」と … [続きを読む]
赤木智弘 2021年09月27日
政治・国際 政治衆論2021
コロナ禍に揺れ続ける日本で、政治もまた不安定な「移行期」に入ったかのようにみえます。歴代最長を記録した安倍晋三政権を引き継いだ菅義偉政権は … [続きを読む]
御厨貴 松本朋子 曽我豪 岡村夏樹 吉田貴文 2021年09月26日
ドイツのアンゲラ・メルケル首相がその地位を去る。2005年から16年間もの間、ドイツのみならずヨーロッパ、あるいは世界の動きを牽引した政治 … [続きを読む]
宇野重規 2021年09月26日
アンゲラ・メルケル首相が16年の任期を全うし、今月26日におこなわれる総選挙を受けて選ばれる新首相に後事を託して、政界から引退する。それに … [続きを読む]
清水珠代 2021年09月25日
ドイツでは、「メルケル路線の継続」が選挙の論点としてはっきり意識された。この点、日本はどうか。メルケル路線継続望むドイツ国民 ドイツ連邦議 … [続きを読む]
花田吉隆 2021年09月25日
自民党総裁選に向けてポスト菅をめざす顔ぶれが出そろいつつある。総裁選やその後に控える衆院選では新型コロナ対策が最大の論点となるだろう。ただ … [続きを読む]
原真人 2021年09月11日
失敗を続けてきた自民党政権の産業政策 これまで、経済政策は自民党政権の十八番と見なされてきた。戦後の経済成長を実現し、時々の景気変動に対して … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月07日
有権者の総意となったゼロカーボン目標 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、第6次評価における第1作業部会(自然科学的根拠)の報告書を … [続きを読む]
田中信一郎 2021年09月03日
枝野幸男が「立憲民主党はあなたです」と言って1人立ちあがってから4年が過ぎようとしている。本人曰く、「当選者は5人か10人だろうと思ったの … [続きを読む]
橘民義 2021年08月30日
秋の総裁選に向けて自民党内の動きが激しさを増してきました。その後にある衆議院の解散・総選挙に向け、コロナ禍の日本は“政治の季節 … [続きを読む]
吉田貴文 2021年08月26日
政治・国際 失敗だらけの役人人生
2017年まで防衛省で「背広組」トップの事務次官を務めた黒江哲郎さんの回顧録です。防衛問題の論考サイト「市ケ谷台論壇」での連載からの転載で、 … [続きを読む]
黒江哲郎 2021年08月19日
政治・国際 世界の歌を探検する~民族固有の魂を求めて【米国編】
朝日新聞社のロサンゼルス支局長として米国に赴任したのは2001年9月1日付けだった。その10日後に9・11のテロが起きた。一挙に米国は愛国 … [続きを読む]
伊藤千尋 2021年08月14日
政治・国際 曽我豪の一石
東京都議選が見込み違いの不振に終わったことで尻に火が付いたか、自民党内でにわかに「連立拡大論」が浮上した。秋までにある衆院選で、与党である … [続きを読む]
曽我豪 2021年08月11日
今回のオリンピック、フリーランスの私はテレビを見ることがそのまま仕事となる。 試合を見ては、取材経験、過去の戦績などを組み合わせ、ストーリ … [続きを読む]
生島淳 2021年08月09日
去る7月28日、江田五月氏が肺炎のため岡山市内の病院で死去した。享年80歳だった。江田氏は筆者と同年齢、東京大学では同学年だった。1960 … [続きを読む]
榊原英資 2021年08月07日
メディアは嫌われている。その理由は、これまで指摘されてきた政治的な左右の分断より、もっと深いところにあるかもしれない――。4月に米国の研究 … [続きを読む]
平和博 2021年07月28日
コロナ禍の開催に説明不足の政府 組織委は許されぬ言動続発 1964年の東京五輪は日本の飛躍の踏み台だった。その年、日本はOECDに加盟して先 … [続きを読む]
田中均 2021年07月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
コロナ禍とオリンピックと天皇 目下の国民的大事であるコロナ禍の下でのオリンピックを考える際に、考えもしなかった重大な視点を与えてくれる面白い … [続きを読む]
今野哲男 2021年07月28日
2021年1月6日、ドナルド·トランプ米大統領は支持者たちの集会に出て「国を取り戻すため地獄のように戦え」と扇動した。支持者 … [続きを読む]
崔承浩 2021年07月26日
言葉には「兌換紙幣」の言葉とそうでないものがある、と教えられたのは作家の小川国夫さんからだった。リアリティーがある、というのとも違う。その … [続きを読む]
大槻慎二 2021年07月20日
文化・エンタメ 三浦俊章の現代史の補助線 書評×時評
世界的ベストセラー『20世紀の歴史 両極端の時代』で知られるエリック・ホブズボーム(1917年~2012年)は、著書が数十か国語に翻訳され … [続きを読む]
三浦俊章 2021年07月18日
黒江哲郎 2021年07月15日
科学・環境
7月2日(金)、日本パグウォッシュ会議、アジア太平洋核軍縮・不拡散リーダーシップネットワーク(APLN)、世宗研究所の共催、明治学院大学国 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2021年07月14日
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