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文化・エンタメ
今年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」の主人公である徳川家康のイメージが近年、変わりつつあるという。 家康と言えば、権謀術数に長けた … [続きを読む]
梓ゆかせ 2023年02月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ふたつの欲求がひとつの束となり、分かちがたい緊張と快楽を強いてくることがある。『植物考』(生きのびるブックス)と「本屋 象の旅」との出逢い … [続きを読む]
松澤 隆 2023年01月17日
「歌曲の王」と称されるフランツ・シューベルト(1797~1828)の三大歌曲集のひとつ「水車屋の美しい娘」の背後には、「差別」と「性的なも … [続きを読む]
吉田貴文 2022年08月21日
政治・国際 逢坂巌のダブリン通信~欧州から見る日本政治
私は日本政治を対象に政治コミュニケーションを研究する大学教員である。この4月から縁あってアイルランド共和国のUCD(University … [続きを読む]
逢坂巌 2022年08月21日
長編アニメーション『神々の山嶺(いただき)』が7月8日から公開される。第47回セザール賞アニメーション映画賞を受賞し、昨年フランスで大ヒッ … [続きを読む]
叶精二 2022年07月07日
ウクライナ侵攻にともない、ロシア国内では「表現の自由」が奪われています。そこで何が起きているか、そして世界各地から聞こえる声は――。世界5 … [続きを読む]
野田 学 2022年05月03日
社会・スポーツ 漂流キャスター日誌
3月27日(日) 以前から約束していた名古屋での講演へ。参加者に教員の方が多い講演なのでウクライナで入手した学校の歴史教科問題集を持参しよう … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月27日
政治・国際
ウクライナ侵攻で、おびただしい数の戦死者が出ている。ウクライナ軍の発表(3月26日)では、ロシア軍の戦死者は1万6400人。一方、ロシア軍 … [続きを読む]
木代泰之 2022年04月06日
3月17日(木) 朝早く目が覚めた。東京のデスクと連絡。地震の被害は思ったよりも少ないとのことだがまだ予断を許さない。ゼレンスキー大統領がア … [続きを読む]
金平茂紀 2022年04月03日
作家の朝比奈あすかさんが先月、新作小説『ななみの海』を上梓しました。 児童養護施設で暮らす高校生のななみが、彼氏や友人、周囲の大人たちと … [続きを読む]
朝比奈あすか 2022年03月09日
ノーベル文学賞で知る、伝統を“聖域化”する危険 『ノーベル文学賞が消えた日』(マティルダ・ヴォス・グスタヴソン著、羽 … [続きを読む]
天野千尋 2022年01月30日
なんとも潔い装丁である。独特な模様の凹凸がかった白い紙。帯の上の平面には何もない。帯と、帯をとったカバーに、書名と著者名がスミ箔で押され、 … [続きを読む]
大槻慎二 2022年01月14日
見たくない自画像を何度も突きつけられた一年だった。 おのれが何者か自問するのは思春期の病のようなものだろうが、「自分たち」は何者か、と問い … [続きを読む]
石川智也 2021年12月29日
10月31日、走行中の京王線電車内で男が乗客の胸を刺し、火を放った。「人を殺して死刑になりたかった」「小田急線の事件をまねた」「仕事や人間 … [続きを読む]
香月真理子 2021年11月09日
科学・環境
立花隆さんの訃報が公になったとき、駒場にある東京大学教養学部で実施された「立花ゼミ」がずいぶんと取り上げられた。訃報が発表されたのが、ゼミ … [続きを読む]
松田良一 2021年08月14日
米シンクタンク、アトランティック・カウンシルが2021年1月末に公表した「より長い電報:米国の新しい対中戦略に向けて」が話題を集めている。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年04月21日
政治・国際 倉持麟太郎 リベラルをリベラルに考える
さる3月22日、私はグローバルダイニングの代理人(弁護団長)として、東京都が発出した営業時間短縮命令とその根拠となるコロナ特措法が違憲・違 … [続きを読む]
倉持麟太郎 2021年04月04日
前回の論考で、「マジか」「ヤバい」「カワイイ」「泣ける」というクリシェ(常套句)を並べているうちに、ある連想が浮かんだ。クリシェといえば、 … [続きを読む]
大槻慎二 2021年01月21日
2020年、何かと重苦しいニュースが続いた1年だったが、その中でも久々に筆者を明るい気分にさせてくれたのが英国のロジャー・ペンローズ(19 … [続きを読む]
秋山仁 2020年12月11日
私の郷里、福島県南相馬市小高区では、かつて新刊書店2店が併存していた。だが、東日本大震災と原発事故によって強制避難区域となり、書店はなくな … [続きを読む]
長岡義幸 2020年11月26日
コロナ禍で何もかもが停滞していた最中の5月に発売された髙樹のぶ子著『小説 伊勢物語 業平』(日本経済新聞出版)。たちまち重版がかかり、勢い … [続きを読む]
丸山あかね 2020年11月17日
Journalism
2020年は、「コロナ時代元年」として記憶されていくのだろう。 それとともにもう一つの言葉が、世界的に認知されたことを記憶にとどめておかね … [続きを読む]
荒このみ 2020年10月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月9日(水) アメリカ大統領選挙の取材の見通しをそろそろつけなければならないなあと思う。コロナ禍のあおりを食って、民放テレビ局には、局ごと … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月26日
新型コロナウイルス感染症対策による自粛中の5月13日に発売された高樹のぶ子さんの最新作『小説 伊勢物語 業平』(日本経済出版)に注目が集ま … [続きを読む]
丸山あかね 2020年09月23日
8月26日(水) 朝、プールへ行き泳ぐ。雑念とストレスを洗い流せ。「毎日新聞」のコラム原稿。河井議員夫妻の刑事事件初公判をめぐって書く。 ベ … [続きを読む]
金平茂紀 2020年09月22日
神君として崇められた姿でも、狡猾なタヌキ親爺でもない「人間味あふれた、新たな家康像」を描きたい…。歴史小説の大家で直木賞作家 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2020年08月31日
いまベラルーシの政情が不安定となっている。2020年8月9日に行われた大統領選で不正があったとして国民が抗議運動を展開、それに対して当局側 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年08月19日
統制を求める自分に戸惑って…… いわゆる「通勤」をせず、同僚に囲まれた環境でデスクワークをすることもないフリーラ … [続きを読む]
佐藤美奈子 2020年07月22日
文化・エンタメ つかこうへい話Returns
演劇界で「つか以前/つか以後」といわれるほど、大きな衝撃を与えた劇作家・演出家つかこうへい。その創作に伴走し、長編評伝『つかこうへい正伝 … [続きを読む]
長谷川康夫 2020年06月23日
経済・雇用
「従順ならざる唯一の日本人」とは白洲次郎を称してGHQ要人が語った言葉と伝えられる。 白洲次郎は吉田茂の側近として占領下GHQと渡り合った … [続きを読む]
榊原英資 2020年06月09日
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